DVDレビュー
グラビアアイドルの藤乃あおいさんが1日、週刊文春のオンライン記事で罹患(りかん)したがんの闘病中であることを告白した。 藤乃さんは1998年生まれ、2020年デビューの24歳。ファーストDVDがDMMのランキング1位を取る上々のスタートを切り、業界の注目も浴…
竹書房のアイドルDVDに平塚が登場! といってもこのブログでお馴染みwの奈菜のことではなく、今作が初IVとなる千瑛(ちあき)のことですた。 今回紹介する平塚は満28歳。170cmの長身に87−61−86の見事なプロポーションを持つ。それもその…
「ここで会ったが百年目」―この作品を見ると、先の格言が頭に浮かんでしようがない。 「ここで会ったが―」はその人にとって「運の尽き」を表す言葉だが、一方で「またとない好機」を意味するらしい。さしずめ前者はモデルの高崎、後者は監督の嶋にあたるであ…
ミスFLASH2012・葉加瀬の通算7本目となる最新作。これで葉加瀬は今年、1・4・7・12月と年間4本のIVリリースを達成した。前作からやや間があったものの、「3カ月に1本」のペースでIVを発表できたのは売れっ子の証しと言って良いだろう…
27歳、今月20日で28歳となる森江の処女作IV。今回のレビューにあたりググってみたが、彼女のwikipediaは作成されていないと来た。 所属事務所スタイル・コーポレーションのHPを開けば、ちょくちょく2chのDVDスレで話題になる安枝瞳の同僚の…
「体がキレイなうちに、映像に収めておきたい」 そんな理由で収録を決意したという女性・中田のIV。その導入といい「素人〜26歳OL」といい、どこのアダルトビデオですか。表パケの全身写真もそれっぽいし。 最初のチャプでは、カフェに訪れた中田がギ…
「制コレ」でデビューし、芸能界復帰から丸3年を迎える太田の最新IVは、いわゆる「潜入捜査官」もの。いわゆる極秘の潜入捜査という体でモデルのさまざまなコスプレを楽しむ趣向の作品である。担当の安倍は既に尾崎ナナ、くぼたみかといったメンツでその…
1年半のブランクから解き放たれたグラビア職人・伊藤の復帰作。当ブログでは「IV甲子園」で3季連続出場するなど知名度が高いが(?)意外や意外、レビューするのは初めてである。だからどうってこともないのですが。 以前と比べると痩せたのか、やや顎の…
2chのアイドルDVDスレで定期的に出る話題の一つに「顔派か否か?」というのがある。まあ単純に言えば「グラドルはいくらスタイルが良くても顔が好みじゃないと受け付けない」「いや、オレは体が良ければ後はこだわらない」という実にたわいのないやり…
※記事・画像を補足・追加しました。 このほど、惜しくも日テレジェニック2013のタイトルを逃したが、その類まれなる豊満な肢体からグラビア界の超新星と期待される高崎のセカンドIV。愛知県のご当地アイドルユニットに現役で所属している彼女のファン…
テレビのチャンネルをザッピングしていたら、「解決ナイナイアンサー」(日本系)に小林恵美が出演していたので見てみた。大ざっぱにまとめると、何でも彼女は仕事がなくてカツカツだそうで、私服をヤフーオークションにかけるなどして糊口(ここう)をしの…
これまで上村知之、安倍雄治、加納典譲といったギルド勢が主に担当してきたエアー・コントロール社の名シリーズ「ボクの彼女」。最新版のモデルを務めたのは「オシリーナ」の異名を持つベテラン・秋山であった。監督は安倍である。 かつて晋遊舎から「失楽園…
話題を呼んだ処女作から、実に1年4カ月ぶりとなる大貫の2ndIV。一時は学業に専念するだの何だのと聞いていたが。 久しぶりに見た彼女の顔は、気持ち目がパッチリしたような気がする。以前はもっと眠そうな感じだったが。 それはともかく、20歳を過…
ちょっと実験的にだが、IV作品のキャプチャー画像を張りつけながらレビューを書いてみる。 IVレビューブログではごく一般的に使われている手法だが、これまで私はあまりキャプを張ってレビューを書くやり方に手を付けるのは気が進まなかった。 理由は主…
先日BD(ブルーレイディスク)についてつらつら考えを書いたが、今回はそのBDを初めて取り上げたレビューになる。 4000円台が当たり前なBD版をあえてDVD版と同価格で売り出す…2月発売分からそういう豪気な商売を始めたラインから発売した壇蜜…
前回レビューした「楽園」と同時に発表した吉木の新作が「失楽園」である。こちらの監督は「花姑」などを手掛け、今回で吉木担当3作目になる加納だ。 作品の冒頭、カメラはいわくありげに憂い顔で歓楽街を歩くコート姿の吉木を引き絵でとらえる。何だかドラ…
吉木が古巣と言っていい晋遊舎へ実に2年ぶりに復帰。「楽園」はリリースした2本同時作のうちの1本で、過去に「蜜密」を撮った中北担当のものだ。 裏パケに「これが最後!」というあおりコピーがあるが、これは作中冒頭の吉木のセリフ「これが最後…」に引…
1981年生まれ、31歳にしてグラビア界に乗り込んだ、よしのの処女作IV。竹書房に不定期で発行しているシリーズ「エレガ」の第4作である。 昨年11月発売、当時は全くのスルーだったのだが、ふと彼女のブログをのぞいてみると結構驚くことがあった。…
昨年11月発売で、2012年の個人的IVランキング22位となった作品。付け加えれば、弱冠19歳の佐山が初めて「IVセンバツ」に出場する決め手となった作品であり、彼女がグラビアアイドルとしても大きく飛翔するきっかけとなる一作であろう…さすがに…
村上の「10代最後の作品」(おそらく撮影時)という触れ込みで、こちらもエロスの表現に一歩踏み込むかと期待…したが、期待させられた後にガッカリすることの多い内容だった。 寝室、ベッドに寝ている彼にピンクビキニ姿でのしかかる村上。これは中北お得…
ちょっと前、伊東まりな「Pure Smile」のレビューでノムラの成長ぶりを褒めたところだが、その辺はこの道のプロである竹書房・学園長も同じ思いだったようである。 学園長のツイート…「N村」はノムラを指していると思われる。 ただここで学園長は…
さて前回の記事で書くつもりだった西田麻衣の新作のレビュー…であるが、またも前置きがある。いいかげんにしろとおしかりを受けそうではあるが、ここは一つ。 グラビアアイドルがIVを出し続ける上で必ずぶち当たるのが「マンネリ化」という課題である。ネ…
既に私は購入していたが、伊東の処女作である「ピュアスマ」が、どうやら廃盤になったという。 ※作品を予約していた人のツイート まだ発売日から5日くらいしかたっていないはずだが、それほどの新作がこんな急に廃盤になるという事態は寡聞にして知らない。…
戸田れい @rachel_o2o9 グラビアなんかやらなくて済むように早くなればいいね。って、結構言われたりします。人の考えはそれぞれだけど、自分はグラビアの仕事をそんな底辺の仕事だとは考えてないんで(´・ω・`)イヤイヤやってるわけではなく、ちゃんと誇りを…
旧芸名の「橋本愛実」の表記の方がピンと来る御仁も多いのではないだろうか。橋本は、このほど結婚を発表した上戸彩とは国民的美少女コンテスト出場者の同期(第7回、1997年)の28歳である。 オスカープロモーションに所属し、16歳で処女作IVを発…
タイトルが名前「南元(みなもと)」に引っ掛けたものだと作品を購入して2日目に気づいた僕。「好き」も「優希(ゆき)」に掛けたのかな。 童顔に舌っ足らずな声、満年齢22歳と聞いて少し驚く。そして93センチバストというお約束な「童顔巨乳」の理論。…
2作品ぶりの安倍演出、これで太田×安倍の顔合わせは通算5本目となる。 狭いIV業界、同じグラドルと監督の組み合わせが2本3本続くのはザラであるが、太田の場合2010年末のグラビア復帰以降、リリースした6本のうちの5本が安倍演出という塩梅だ。…
「ミスFLASH2012」の一人、葉加瀬の新作は「女教師×男子生徒」もの。 このテーマの大家というと、真っ先に安倍演出が思い浮かぶ。寡聞な私は、中北の「女教師もの」を見るのはこれが初めてかもしれない。 ただし、作品内容は安倍のそれとはだいぶパ…
大河主演女優、上野樹里がハイティーン(死語)のころグラビアアイドルだったのは知る人ぞ知る話だろう。上野自身は当時のことを語ることはほとんどないだろうが、まさか自分の姉が後追いで水着グラビアをやりだすとはついぞ思っていなかったのではなかろう…
デビュー9年のキャリアを誇る川村の通算23本目(BOX版は除く)のIVだが、実は彼女の作品を購入するのは初めてだったりする。面目ない。 レンタカーの修理がきっかけとなった、女性整備士の川村とカメラ視点の男性との恋愛模様が紡がれる。そういう「…