もうすぐ6月が終わり、2011年の前半が終わります。東日本大震災、福島第1原発の事故という振り返るべきニュースはありますが、私は「2011年前半戦の個人的IVランキング」を以下に記録します。
①戸田れい「願望図鑑」(イーネット・フロンティア、監督:上村知之)
②古崎瞳「瞳の温泉物語」(エアーコントロール、上村)
③滝川綾「優しいあや先生」(竹書房、安倍雄治)
④太田千晶「ワタシノイチブブン」(イーネット・フロンティア、安倍)
⑤田中涼子「涼想い」(トリコ、嶋公浩)
⑥森はるか「妄想届人〜キャッツはるか〜」(イーネット・フロンティア、安倍)
⑦鈴木ふみ奈「ふみにゃん」(竹書房、上村)
⑧京本有加「PRANK」(イーネット・フロンティア、中北直)
⑨日向泉「Sunny Day」(竹書房、安倍)
⑩保田真愛「まかなし」(I―ONE、中北)
①③④⑥は、既にブログでもレビューしておりますな。今年は、ここ数年においてもハイレベルの作品が続出したと私は認識しております。
その中にあって、頭一つも二つも、ダントツに抜け出たのが戸田の「願望図鑑」であったかと。上目遣いをしながらシャワーの柄をしごき抜くプレーは、戸田のグラドル寿命を3年は伸ばしたと断言させていただく。
2011年後半戦は、この「願望図鑑」を追いつき追い越せる作品が果たして出てくるのか?この辺が焦点だと私はみている。猛暑をけ散らすIVの出現をひたすら期待しています。