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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

1回戦Bブロック第3試合「秦みずほ×田代さやか」

 1回戦Bブロックは後半戦に入りました。今回の対戦は、出場選手中最年少(満22歳)の秦と豊満な胸、尻を武器とする田代が顔を合わせます。
 奇しくも監督が同じ人という対決にもなったこの試合、ベスト8はどちらに?

 秦みずほ「昨日、今日、明日」(彩文館出版、監督:安倍雄治)VS田代さやか「湯けむりさやか」(I―ONE、監督:安倍雄治)

1回表(秦)
 2年ぶりに故郷に帰ってくるという物語設定。秦は廃校となっていた母校を一人で訪問する。教室に入ると、よみがえってくる当時の思い出…。席に着くと、斜め前の席にいた男子のことを思い出す。
→0点

1回裏(田代)
 IVには珍しく、冒頭から風呂場。ウエットスーツを脱ぎ捨て、水色ビキニ姿に。これも珍しくお湯のシャワーを浴び、湯気に包まれる画面。田代は相手の体を洗う。「洗ってほしいの?」となぜかSっぽく。シャワーを浴びながら上目遣いで「温泉に行こう」とおねだり。自分の胸を洗った後、カメラ(恋人の顔)に胸をすり付けたり押し当てたり。浴槽にまたがり足洗い、開脚も。突き出すように股間を強調。尻を向け、浴槽のへりに乗せ前後にスライドさせる。甘えるように「背中洗って」、ブラシで背中と尻を洗われる。四つん這いの体勢もあり。
→2点

2回表(秦)
 当時の日記を繰りながら、記憶をたどる秦。回想シーンで、たまたま帰りが一緒になった彼と公園へ寄り道する。ロープのジャングルジムでたわむれる。ローアングルから、赤のブルマがチラチラ。滑り台など楽しむ。
→0点

2回裏(田代)
 昼の2時前に起きるという田代。まだ寝ている恋人を起こすため、彼にのしかかる体勢で胸揺らし、つぶし。開脚しながらストレッチ、谷間を強調。でんぐり返しの状態から足こぎ、尻接写。食い込みを直しながら足の筋伸ばし。
→1点

3回表(秦)
 回想シーン。教室のカーテンを閉め、シャツのボタンを外しだす。茶色のブラが露出、黒のソックス、スカートを脱ぎ出す。机に乗っかり、四つん這いで谷間を強調。真下からのアングル、威圧感あり。バッグから赤ジャージーを取り出し着用。赤ブルマを履くところが特にエロい。
→1点

3回裏(田代)
 車の中。誰が見るかわからない状況下、恋人は田代に下着を見せることを要求。嫌がりつつも田代は応じ、紫のセーターをたくし上げて緑のブラ見せ、「もうヤバい」と小声で言うのがエロい。シートを倒して後部座席へ。セーターを脱ぎ終え、M字開脚。スカートで股間を隠す。体を曲げて尻を強調。四つん這い状態でスカートを脱ぎ、尻と谷間を接写。胸つぶしにあお向け、後部シートにもたれてM字。シートベルトを股や胸にはさむ。そんなたわむれを終えてようやく旅館へ。窓から海が見え、田代はテンションが上がる。
→3点

4回表(秦)
 回想。放課後のバスケット自主練習。彼とのパス練習を終えた後、秦はジャージーを脱ぎ出し、黒ビキニがあらわに。谷間を強調する。鳥瞰から谷間を接写。あお向けになってブルマ脱ぎ。四つん這いとなった尻をまるで後背位のようなアングルで接写。正面撮りの後、再び尻接写。
→1点

4回裏(田代)
 海で黄色ビキニ。拾ったボールに空気を入れると、勢いよく胸が揺れる。右手の動きがどんどん高速化。ビーチサッカーをするが、恋人がボールを手で上にかざす反則行為(?)、追う田代の姿を上下の角度から撮る。正面から胸揺らし、ジャンプで尻接写。ボールで胸つぶし。乗っかりバウンドしている尻、股間を接写。全身ナメ撮りの後、横臥で谷間を強調。
→1点

5回表(秦)
 現在のシーン。どこからともなくボール。水泳の授業のことを思い出す。彼は水泳部だった。
→0点

5回裏(田代)
 岩場で白ブラウス。雨に振られてたき火に当たる。彼の言葉に「ここで?」と田代、カメラにキス。スカートをたくし上げてM字。ボタンを外して白ブラ露出。谷間を強調、四つん這いしながらスカートめくり。岩場に手をつき尻を強調。ひざ立ち姿をローアングルから。あお向けも。
→0点

6回表(秦)
 回想。プールで準備運動する秦。競泳水着。股割りの姿を上から撮影。クロールの練習で尻を接写。プールに入りバタ足の練習、サイドに腰かけた上半身を舐め撮り。
→0点

6回裏(田代)
 赤襦袢姿で露天風呂。肩と背中を露出。襦袢を脱ぐと、赤の和風柄水着。あお向けで体をプカプカ、少しM字、胸を寄せ上げ。四つん這いの後、さらに片足上げて尻を強調する。色っぽくのけぞる。
→0点

7回表(秦)
 回想。下駄箱にラブレターを入れようとする秦。しかし思いとどまる。現在に戻り、秦は実家へ帰る。かなり大きい木造の屋敷だが、ここともお別れという。
→0点

7回裏(田代)
 旅館内でスリッパ卓球。負けた方が逆立ちするという変な罰ゲーム。赤白のストライプビキニでラリーする田代をテーブルの下側からのぞき込むように接写する。田代が負け、逆立ちを披露。脇全開で約20秒。チョコの長方形アイスが差し出され、食べようとするが彼に手を引っ込められるやりとり。いすに座ってかぶりつく田代、カメラ目線。いすに胸を乗せて食べているところをローアングルで。
→3点

8回表(秦)
 回想。縁側でサスペンダー姿の秦は、スイカにかぶりつく。やがて黄色のチューブビキニ姿に。食べている後ろ姿をローアングルから接写。縁側でうつ伏せ。尻と股間を強調。脇見せ、ブラジャー少しずり上げ、尻の食い込み直しを見せる。
→1点

8回裏(田代)
 広い露天風呂。浴衣を脱いで、茶色のビキニ。水中カメラで股間を撮影する恋人に「エッチ」「スケベ」。髪を後ろにまとめて四つん這い歩き。足を開き、股間を水面に浮かせる。胸寄せ、再び股間上げ。縁の石に腰かけ谷間に水かけ。胸わしづかみ、悩ましい表情を見せる。再び湯に入り、ほてった顔で「気持ちいいね」。
→1点

9回表(秦)
 現在のシーン。母親に呼ばれ電話を取ると、片思いの彼から。海へ行こうと誘われ、秦は喜ぶ。
→0点


●試合結果

 秦みずほ  001 100 010 =  3
 田代さやか 213 100 31× = 11

 豊満なスタイルと大胆な演技力、田代が持ち味を十二分に生かして快勝しました。温泉を舞台にした作品ですが、車中のシーンなどで序盤から得点を重ね、秦を全く寄せ付けませんでした。予想以上の大差をつけられた秦ですが、これは作品のチャプター構成に問題があったと思われます。何しろ「昨日、今日、明日」のチャプター総数は20。チャプターによっては、1分ほどしかない内容もありました。10番目以降のチャプターでは入浴や布団のシーンなど大量得点が見込まれる内容があっただけに、秦としては悔やまれる敗戦となったことでしょう。

 そして次回は、1回戦最後にして、最大の好カードといってよい顔合わせ。戸田れい西田麻衣の対戦です。