マサトヰシグロシャムロック「G」

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

ネコソギシャムロック2011年個人的IVベスト30を発表します

 今年も残すところわずかとなりました。
 さっそくですが、2012年に私が視聴したアイドルDVDの個人的ランキングをベスト30まで発表したいと思います。
 選定対象は、今年発売した作品に限定。さらに、ランキングにエントリーするのはアイドル1人につき1作品となります。たとえば、私は滝川綾の今年発売のDVDを2本視聴しましたが(「南国果実」「優しいあや先生」)、この場合は良かった方を1本選んでランキングにノミネートします。
 掲載するのは順位、名前、作品名。カッコ内はメーカー名、監督名、前回順位などの備考を記しています。
 ちなみに、前年優勝は平塚奈菜「No.7」(竹書房、安倍雄治監督)でした。果たして平塚の2連覇はなったのか? それとも? いよいよ発表です!

ネコソギシャムロック2011年個人的IVベスト30

優勝  戸田れい「願望図鑑」(イーネット・フロンティア、上村知之、前年4位、今年上半期1位)

2位  鎌田紘子「ぼくのともだち」(竹書房、安倍雄治)
3位  水谷彩也加「もっと近くに」(竹書房、上村知之)

4位  古崎瞳「瞳の温泉物語」(エアーコントロール、上村知之、上半期2位)
5位  山口沙紀「願望図鑑」(イーネット・フロンティア、上村知之)
6位  菜月理子「ももの月」(エアーコントロール、上村知之、前回5位)
7位  鈴木ふみ奈「ふみきゅん2」(晋遊舎、中北直、上半期7位)
8位  滝川綾「優しいあや先生」(竹書房、安倍雄治、上半期3位)
9位  太田千晶「ワタシノイチブブン」(イーネット・フロンティア、安倍雄治、上半期4位)
10位 松下李生「いけないセイト」(エアーコントロール、安倍雄治)

11位 吉川綾乃「果肉たっぷり」(竹書房、安倍雄治)
12位 田中涼子「涼想い」(トリコ、嶋公浩、上半期5位)
13位 森はるか「妄想届人〜キャッツはるか」(イーネット・フロンティア、安倍雄治、前年9位、上半期6位)
14位 麻生亜実「19グラマラス」(イーネット・フロンティア加納典譲
15位 京本有加「PRANK」(イーネット・フロンティア、中北直、上半期8位)
16位 日向泉「Sunny Day」(竹書房、安倍雄治、上半期9位)
17位 遠野千夏「ちかすぎて…」(トリコ、川嶋征樹)
18位 成海舞「願望図鑑」(イーネット・フロンティア、上村知之)
19位 村上友梨「微熱」(晋遊舎、中北直)
20位 仁藤みさき「みさき*パルフェ」(I―ONE、舘野桂)

21位 市橋直歩「なおほ」(竹書房、上村知之、1st)
22位 保田真愛「まかなし」(I―ONE、中北直、上半期10位)
23位 柏木美里「放送禁止」(イーネット・フロンティア、安倍雄治)
24位 伊藤えみ「Graduation3」(竹書房、上村知之、前回3位)
25位 相川聖奈「キミとの恋は5センチ」(スパイスビジュアル、舘野桂)
26位 西田麻衣「なつまい」(I―ONE、安倍雄治)
27位 立花陽香「はるかでぃあ」(I―ONE、加納典譲
28位 館恵美「絶対ナイショ」(竹書房、上村知之)
29位 山咲まりな「ステキなまり〜な」(イーネット・フロンティア、ノムラヨシキ、前回6位)
30位 原幹恵「君がすべて」(竹書房、安倍雄治)

 当ブログの今年ナンバーワンIVの座に輝いたのは、戸田れいの最高傑作の呼び声高い「願望図鑑」に決定しました。
 既に前後編レビューもしましたが、見ているこちらがぐったりした作品です。風呂場でシャワーの柄を上目使いでしごくショットは、一度見たら忘れられない衝撃度でした。
 まさにモデル、スタッフが全力を出し切って制作に当たった一丸ぶりが伝わってきました。今年を代表するのみならず、ここ数年を見渡しても飛び抜けた出来の異色作だったと思います。

 2位は約2年ぶりリリースという鎌田の復帰作。精巧に練られたストーリーと演出、加えて惜しげなくM字開脚接写を連発する鎌田のセクシー演技は賛否両論含めて大きな話題となりました。このほど所属事務所を脱退した彼女ですが、今作の実績からして再び表舞台に返り咲く日も遠くないと私は確信しています。
 3位には弱冠19歳の水谷が堂々のランクインです。あどけないルックスから繰り出すアイス舐め、ポージングは10代にして既に完成品。末恐ろしい逸材と感じて、この順位にしました。ちなみに彼女も、来年早々に所属事務所を脱退することが伝えられています。

 4位は温泉の若おかみを演じた古崎の作品。映像の優美さと古崎の濃厚なベッドシーンとのコントラストが絶妙でした。2月に発売したこの作品を見て、奇才・上村の作風に変化が生まれたのではないか…などと私は思ったものです。
 5位は山口。直近のレビューでも書きましたが、抜群の演技力で新たなエロスを提示してくれました。「願望図鑑」は今年を代表するIVシリーズですが、このシリーズの名声を確立させたのが本作品だと思います。
 前年5位の菜月が、2年連続でベスト10の6位にランクインです。やはりすごいのは、作品中で合計約15分の飴舐め、アイス舐めをやり切った点でしょう。まだまだ伸びしろを感じさせてくれます。

 7位には期待の若手、鈴木の新作が滑り込みました。つい1週間前に発売した作品ですが、ここでの中北お得意の股間ショットは目を見張るものがあります。
 8位は滝川。小学生の男の子の妄想シーンでの告白には、ぐっと来るものがありました。少年とつかず離れず、思わせぶりな態度で誘惑する様はさすが保育士免許取得者の面目躍如といったところです。
 昨年末にグラビア復帰を果たし、オヤジ週刊誌などで露出を高めてきた太田が9位に。上司にセクハラされるOL役の熱演は、幅広い世代の心をとらえる出来栄えでした。
 ベスト10に最後に滑り込んだのは、来年芸能界からの引退を表明した松下の作品。バスタオル1枚で四つん這いしてのアイス舐めはインパクト抜群で、新世代の台頭を予感したものですが…。ひとえに引退は残念です。

 ここからはピックアップする形で寸評を。惜しくも次点となりましたが、吉川も4年ぶりのIVで大健闘。ポスト太田千晶を思わせるクオリティーでした。12位の田中、激しいマッサージに真っ向からリアクションしてみせた姿が印象深いです。
 13位の森は、本作で芸能活動休止(のち復帰)しましたが、ふっきれたグラビアぶりに注目が集まりました。14位の麻生、レオタードでのバランスボールとの絡みに目を見張るものがありました。
 17位には、これも約2年ぶりのリリースとなった遠野。思い切りよく見せてくれるグラビアは、鎌田にひけを取らないものがありました。18位には、きょう(12月29日)をもって芸能界を引退した成海。希有な存在感でIV界の第一線を走って来た彼女、引退は残念です。
 19、20位にはIV界をしょって立つ若手2人がランクインしました。

 21位に入ったのは、唯一ファースト作品をノミネートした市橋。弱冠19歳、一見多部未華子をほうふつとさせる素朴なルックスながら、グラビアは大胆。この手のギャップを醸し出すタイプは、吉木など需要が高いだけに将来が楽しみなところ。柏木はラブホテルの1シーンだけで約30分費やすなど実験的な試みの目立つ作品でしたが、各メディアで大きな評判を呼びました。
 25位には、弱冠15歳の中学生、相川が堂々のランクイン。舘野ならではの顔アップを多用したアグレッシブなグラビアで、鮮烈な印象を残しました。西田や原といったベテラン勢の頑張りが目立ったのも、21〜30位の傾向の一つです。

 そんなこんなで、2011年のベスト30を振り返ってみました。
 なおこのランキングは、「IV甲子園」と同等のタイトルの価値を持つものだと私の方で認定しております。よって、1位の戸田は「IV甲子園」初代クイーンのタイトルとあわせて2冠をいただいたということになります。
 そんなわけで、戸田れいさん、2冠王おめでとうございます!!