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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

【新春企画】2012年グラビアスタメンを発表します

 あけましておめでとうございます。旧年中は拙ブログをご愛顧いただき、まことにありがとうございました。
 本年もご指導ご鞭撻のほど、何とぞよろしくお願いします。

 さて、新春企画というほどでもないのですが、年の初めはこのブログらしく誰得ものの記事で行こうかと。
 以前にも挑戦しました「グラドルスタメン」の2012年版(第1弾)を発表したいと思います。以下に挙がるメンバーこそが、今年のグラビア界を担う!(?)…そんな気持ちで組んだスタメンです。
 それでは、ご笑覧ください。項目は打順、守備位置、氏名、満年齢(カッコ)、所属事務所に「選手名鑑」的な備考を添えています。投手(先発、中継ぎ、抑え)も同様です。

1番・センター 平塚奈菜(27)K−POINT
 器械体操仕込みの柔軟な体から繰り出すポージング、そして高速ピストンアイス舐めは一級品。ブランチリポーター時代の経験で司会と仕切りの腕は折り紙つきという、グラビア界の切り込み隊長。
 昨年は「アイドル動鑑」「ビキスポ」などBS、CS番組で存在感ある働きを見せた。新年早々、地上波で勝負する。グラドルの登竜門的番組「ゴッドタン」(東京系)に7日から出演、爪跡を残せるか。

2番・ショート 伊藤えみ(29)ブレイクアレッグ
 リリースしたIVは20本以上。カメラをきっちり意識したポージングなどそのクオリティーは、「伊藤えみにハズレなし」とグラビアファンに言わしめるほどの安定感を保ってきた。
 昨年は自身が着用したビキニをオークションにかけ、東日本大震災被災者支援に充てる独創的な取り組みが脚光を浴びた。今年は20代最後の年、遅咲きの花は開くか。

3番・キャッチャー 柏木美里(28)K−POINT
 看護学校卒業という異色の経歴を持つ実力派レースクイーン。昨年は「放送禁止」がテレビ、「正しい保健体育」での熱演が週刊誌に取り上げられるなど実りある1年となった。
 端正なルックスながらあえて汚れ役を引き受ける活動姿勢は、若手グラドルの選択肢の一つとなるはず。扇の要として、飛躍なるか。

4番・ファースト 西田麻衣(23)スペースクラフト
 過激化するIV界のトップランナーとして君臨してきた彼女も、はやデビュー6年目。ここ数年はマイペースな活動ぶりだったが、昨年はテリー伊藤との対談でAKB48を名指しで批判。
 「一対一で勝負を」と巨大勢力に申し込む姿勢は感動を呼んだ。IVで見せる寝姿のエロさは斯界随一、若手トップの意地をさく裂させたい。

5番・レフト 鈴木ふみ奈(22)オフィスポケット
 昨年はまさに飛翔の一年だった。ミスFLASH2011の受賞を皮切りとし、年間にリリースしたIVは実に5本。作品はいずれも高評価を受け、「IV界に鈴木あり」を印象付けた。
 グラビア外の分野でも、「仮面ライダーフォーゼ」に競泳水着姿で出演し、お父さん世代へ十全のアピールを果たした。まさにグラドル復権のカギを握る逸材である。

6番・ライト 太田千晶(27)シャイニングイブ
 一昨年末のIV界復帰以来、ブランクを取り戻す快進撃。肉感的なボディーを最大限に生かしたグラビア活動は話題を呼び、オヤジ週刊誌の表紙を幾度となく飾った。
 今年は伝説の番組「ギルガメッシュNight」のリメーク版にレギュラー出演、映画出演を決めるなど上々の滑り出し。鈴木に勝るとも劣らない「グラドル復権のカギ」を握る人物であるが、果たして。

7番・DH 杉原杏璃(30)フィットワン
 俳優事務所の老舗・スターダストプロモーションにも所属経験のあるたたき上げのグラビアアイドル。はるか年下の同僚・吉木りさの大ブレークにもくさらずコツコツ雑誌を中心にグラビア活動を展開していた地道ぶりが報われたか、にわかに週刊誌で「ポスト吉木」として注目を浴びることに。
 捨てる神あれば拾う神あり…で、地元広島での冠番組を持つことが決まった彼女。年齢的なハンディをものともしない巨乳とくびれを生かしたグラビアで、ほしのあきの開いた穴を埋める偉業を達成できるか。

8番・サード 菜月理子(23)NASAエンターテインメント
 森下悠里戸田れいに次ぐ事務所「第三の女」…。乗馬、ダンスを得意とする運動神経の良さで良作IVを連発、「ももの月」では約15分間に及ぶ口技を披露するなどグラドル界期待の人材である。
 今年は事務所の先輩、戸田が第1弾モデルを務めた「欲望の対象」に続いて出演、ミスFLASH2012のファイナリストに進出するなど勢いをキープしている。一気に先頭グループへ躍り出るか正念場だ。

9番・セカンド 田中涼子(28)K−POINT
 グラビアの実力者ひしめくK−POINT事務所の出世頭。昨年は出演IV「涼想い」が「ランク王国」DVD売り上げナンバー1を記録し、存在感を印象付けた。
 あわせて撮影会で旺盛なサービス精神を発揮する姿がメディアに取り上げられるなど、その真摯なグラビア活動が注目を集めている。激しいマッサージプレーも辞さない童顔の闘将、新たなステージへ駆け上るか?


先発・遠野千夏(24)K−POINT
 昨年末に急激な存在感を示した若手プレーヤー。最新IV「ちかすぎて…」では面積小さめビキニでも食い込み直しするなど、思い切りのよいグラビアを見せた。
 直球に威力ある活動ぶりで、ミスFLASH2012のファイナリストにも残った彼女。ナチュラルなエロティシズムを振りまき、グラビア界の停滞打破の救世主となるか目が離せない。

中継ぎ・市橋直歩(20)ワンエイトプロモーション
 昨年デビューのルーキーでナンバー1成長株と言ってよい存在。処女作IV「なおほ」では臆せずボリュームあるヒップを強調したグラビアで存在感をアピールした。
 多部未華子似の素朴なルックスが醸し出すエログラビアとのギャップは、将来性十分。既に2作目も予定されており、その評価次第では一気にグラドル界の若手トップをさらう可能性もある。

抑え・戸田れい(25)NASAエンターテインメント
 当ブログの主催した「IV甲子園」優勝、個人的年間ランキング優勝の2冠を果たしたグラドル界一の実力派。昨年発表した「願望図鑑」で見せた演技のインパクトはとにかく絶大だった。
 香取慎吾の「LOTO」CMにも出演するなど、昨年は実り多き年だった。今や過激化するIV界において、その演技力の確かさは多くの認めるところだが、今年はどれだけモチベーションを持続させるか…。


 ここ1〜2年、秋元グループに押し込まれることばかりだったグラビア界ですが、上に挙げたように素質の確かな人材はそろって来ていると思います。2012年が、グラドルへの逆風を跳ね返す記念すべき元年となってほしいものですが…。
 ともかく当ブログが選んだスタメン=「12人の侍」に幸多からんことを願います。