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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

大会の説明と出場選手の選考結果について

 現実では、もうそろそろリアルのセンバツ出場校が決定しますね。
 さて、当ブログでは先日ネコソギIV甲子園シャムロック第1回選抜大会」の出場者を発表しました。

 今回は、春ということで(まだずっと先ですが…)大会に「選抜(センバツ)」の冠をつけました。昨年夏(から秋深くにかけて)に開かれた前回大会とは別の大会となります。この大会で優勝した出場者には、「第1回春の女王」の名が冠されます。
 さかのぼって、前回大会の名称はネコソギIV甲子園シャムロック第1回選手権大会」とし、優勝者の戸田れい選手には「第1回夏の女王」という称号を改めて贈ることにいたします。
 これにより、当ブログが主催する「IV甲子園」は年2回の開催とします。

 センバツ出場者については先に発表した通りですが、以下は選考結果について説明したいと思います。

 出場者のうち春夏通じて初出場となるのは7人、2季連続出場は9人となります。
 まず16選手を選出した理由ですが、大まかに言うと①年末に発表しました「2011年個人的ランキング」と②前回大会(第1回選手権)の成績、この2つの結果を参考にしました。
 基準としては、①はベスト10に選ばれた選手、②はベスト8以上に進出した選手を「出場有力ライン」とした上で、さらに厳正な選考をさせていただきました。

 あと、センバツということで一定「地域性」も選考の有力な要素としました。前回大会は北海道・東北・中国・四国・九州・沖縄の各地域からの出場者がゼロだったこともあり、そうした点の改善をするよう努めました。

 また、センバツといえば「21世紀枠」「神宮枠」といった特別枠からの選出校があります。
 「IV甲子園」のセンバツでも、実行委員長を務める私マサト・ヰシグロ・シャムロックの推薦枠として1人、杉原杏璃選手を選出いたしました。
 彼女は夏の選手権未出場で、2011年ランキングでも圏外でしたが、現実のグラビア界での活躍が目覚ましい選手の一人であります。主に昨年から次世代ブレークグラドル候補の一人として雑誌メディアの露出は健闘しており、今年1月から地元・広島で冠番組が始まっています。そうした実績を収めていることから推薦することにしました。
 今後も、春の大会では同様の推薦出場者枠を設けていくつもりです。

 前回の出場者発表の際に、コメント欄で選考について貴重なご意見をいただきました。
 基本的に当ブログの「IV甲子園」に出場資格を持つのは、私が4枚以上出演DVDを持っているグラビアアイドルであることが前提です。よって、購入DVDが3枚以下のグラドルについては選考から除外しております。
 言い換えれば、購入枚数が4枚に達した時点でそのグラドルは出場資格を有することになります。こう書いたところで喜ぶグラドルおよびファンは皆無でしょうが、その点、ご理解いただけましたら幸いです。

 さて、次回から「選手名鑑」的な出場者紹介をしていこうと思います。皆さま、どうかお楽しみに。