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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

第2回選手権大会を開始します!その他大会展望などもろもろ

 リアルの甲子園夏の選手権でも組み合わせが決まりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。ってなんだこの言い回しは。
 当ブログの今や看板企画であります、「ネコソギIV甲子園シャムロック」(お忘れのことと思いますが、これが大会の正式名称でございます)第2回選手権大会を開始します。
 熱戦の火ぶたが切って落とされる前に、少し出場選手と組み合わせのおさらい、さらには大会展望なども書きついでおきたいと思います。

 まず今大会に出場する16選手は以下の通りです。(五十音順、カッコ内は満年齢と出場回数)

伊藤えみ(29歳、2年連続2回目)
京本有加(26歳、初出場)
鈴木ふみ奈(22歳、初出場)
田中涼子(28歳、2年連続2回目)
谷桃子(28歳、初出場)
戸田れい(25歳、2年連続2回目)
中川杏奈(25歳、2年連続2回目)
菜月理子(23歳、初出場)
西田麻衣(23歳、2年連続2回目)
原幹恵(25歳、2年連続2回目)
日向泉(22歳、初出場)
松金ようこ(30歳、2年連続2回目)
松下李生(21歳、初出場)
松本さゆき(27歳、初出場)
水谷彩也加(20歳、初出場)
山咲まりな(25歳、初出場)

 初出場は9人(春夏通じ初は6人)、2年連続出場は9人。春夏連続出場は10人、3季連続出場は7人です。
 出場者中最長身は松本(170センチ)、最も小柄なのは松下(147センチ)。最大バスト値は鈴木(96センチ)、最小は松下(75センチ)。最小ウエスト値は菜月(55センチ)、最大は鈴木(62センチ)。最大ヒップ値は鈴木(93センチ)、最小は松下(80センチ)です。

 大会の組み合わせは以下の通りです。

☆1回戦
●Aブロック
第1試合 田中涼子×松下李生
第2試合 水谷彩也加×戸田れい
第3試合 日向泉×原幹恵
第4試合 中川杏奈×京本有加
●Bブロック
第1試合 菜月理子×松金ようこ
第2試合 西田麻衣×松本さゆき
第3試合 鈴木ふみ奈×谷桃子
第4試合 伊藤えみ×山咲まりな

☆準々決勝
第1試合
Aブロック1回戦第1試合の勝者×同第2試合の勝者
第2試合
Aブロック1回戦第3試合の勝者×同第4試合の勝者
第3試合
Bブロック1回戦第1試合の勝者×同第2試合の勝者
第4試合
Bブロック1回戦第3試合の勝者×同第4試合の勝者

☆準決勝
第1試合
準々決勝第1試合の勝者×同第2試合の勝者
第2試合
準々決勝第3試合の勝者×同第4試合の勝者

☆決勝
準決勝第1試合の勝者×同第2試合の勝者

 田中は昨夏に続き開幕試合に2年連続の登場。Aブロック第2試合では、昨夏の優勝者戸田と今春の優勝者水谷が早くも顔を合わせます。

★大会展望―優勝者予想など

 今大会は初の「予選制度」を導入し、免除組を除く12人の選手が熱戦を勝ち抜きました。この予選の内容も考慮して、今大会の優勝者および有力候補を探っていきたいと思います。
 さてまず、優勝候補の一番手は誰となるか。戸田、水谷という優勝経験者、2季連続準優勝者の松金と多士済々ですが、あえてここで鈴木ふみ奈を推します。第1回IVセンバツではベスト4。その経験に加えて、豊満なスタイルをぞんんぶんにいかしたダイナミックなセクシー演技は健在。先に挙げた有力3選手と比べて作品数の消耗が少ないこともあり、戦力的には最もスキのない選手といえます。そうした理由から、私は鈴木を優勝候補の本命に挙げます。
 
 本命・鈴木への対抗者は誰か。ここでは日向泉松金ようこをA・B両ブロックから1人ずつ推すことにします。日向は予選でセンバツ経験者の強豪・太田千晶をサヨナラ勝ちで下しており、勢いは申し分なしです。加えてソフトテニスの元強豪選手(全国制覇2回)という身体能力を生かしたグラビアは、相手選手への脅威となるでしょう。春夏通じて初出場ながら、どれだけ勝ち進むか期待の逸材といえます。
 松金を推す理由は、何といってもその豊富な経験でしょう。2大会連続で決勝に駒を進めた選手は松金1人だけ。IVの通算リリース本数は出場者中ぶっちぎりの36本、酸いも甘いも嚙み分けたグラビアは対戦相手にとってはやっかいなことこの上ないでしょう。当人としても「何としても今度は深紅の大旗を!」という思いではないでしょうか。
 
 本命、対抗とくれば最後は大穴。今大会、誰がその役目を仰せつかるのか…私は松下を推します。以前の記事で、私は彼女に「C」の総合評価を下しました。先述のように出場者の中で最も小柄な松下の体格的なハンデは、いかんともしがたいものがあります。加えて彼女には、言ってはなんですが演技力の稚拙さという弱点も見過ごせません。それでも松下は「いけないセイト」以降は捨て身の演技で再評価をかちとってきたという実績があります。既に芸能界を引退し、IVリリース数が通算5本(予選で1本消耗)の松下にとっては今大会がラストチャンス。そんな彼女がどれだけ勝ち進めるか、IVファンにぜひ注目していただきたいと思います。

 昨夏の優勝者・戸田れいと今春の優勝者・水谷彩也加についてですが、どちらとも歴戦の激闘による消耗の影響が心配されるところです。この両者が初戦で顔を合わせるのは何とも因果な話ですが、1回戦最大の好カードであるのは間違いありません。
 もう1人目が離せない存在なのは、戸田の事務所の後輩である菜月理子です。実力は申し分ない彼女ですが、優勝戦線に推さなかったのは予選の影響を考慮したものです。予選では同じセンバツ経験者の杉原杏璃を7回コールドで一蹴(15−6)。さすがの勝ち上がりではありましたが、有力カード(上村知之監督「ももの月」)を使ってしまったことがどう影響するか。加えて初戦の相手は百戦錬磨の松金…ということで、今大会の評価は低めにしました。当人には申し訳ないことをしましたが、初戦を勝てば一気に優勝候補に躍り出るかと思います。調子のいいことを書くかもしれませんが、ブログ読者には菜月のたたかいぶりにもぜひ目を向けてほしい次第です。

 いよいよ第2回IV選手権の開幕ですが、ここで新たな試みをすることをお伝えします。
 試合のようすは、ツイッターで逐次お知らせします。予選でも一部実施しましたが、それよりも細かくリアルタイムで熱戦を皆さんにお届けしたいと思います。
 それに伴い、ブログでは速報的に結果と試合のポイントをお知らせしたいと思います。過去2大会では各イニングの詳細を書き込んできましたが、そういった部分は大会後にまとめて記録するように考えています。リアル甲子園でもベースボール・マガジン社あたりが大会を総括する特別号を出して各試合のランニングスコアを記録していますが、あんな感じで。
 というわけで、この夏も「IV選手権」への変わらぬご愛顧をぜひともよろしくお願いします!