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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

関西・中四国・九州ブロック予選「西田麻衣×古崎瞳」、本戦出場16選手出そろう

西田麻衣「まいぷりんちゃん」(学研、ノムラヨシキ、2013年)VS古崎瞳「あの日、学校で…」(エアーコントロール、松村清秀、2010年)

西田麻衣 200 120 101 = 7
古崎瞳  000 001 011 = 3

西田麻衣7−3古崎瞳
※西田は3年連続3回目の出場、5季連続

☆得点イニングダイジェスト

【1回表】海辺で黄色ビキニ。スキンケア、小走りで胸揺らし、砂山で胸つぶし、激しく右腕を動かして胸揺らし
【4回表】ピンクのタンクトップでストレッチ。腕立てで胸揺らし、背筋で胸つぶし、バランスボールで胸揺らし
【5回表】風呂場で眼帯ビキニ。相手の体洗いで胸揺らし接写、シャワーヘッドを胸に押しつけ、あお向けの股間と下乳接写
【6回裏】黒ドレス脱衣し緑ビキニ。ソファでひざ立ちし突き出した尻をローアングル接写
【7回表】メードで青の制服を脱衣し白下着。飴舐めしながら開脚股間、いすの背もたれに乗せた胸、尻を接写
【8回裏】黒ビキニに黒ジャケット。途中からノーブラ、階段やソファを利用しての突き出した尻をローアングル接写
【9回表】緑の綿ビキニで横乗りダンス。胸を上下左右に揺らし、尻を小刻みに震わせる様をそれぞれ接写
【9回裏】和室で制服→オレンジと水色ビキニ。ひじをついて高く突き上げた四つん這いの尻を接写

 リアルの甲子園で決勝戦が繰り広げられたこの日、IV選手権予選で1つの大記録が生まれました。
 西田麻衣古崎瞳との一戦を制し、見事にIV甲子園5季連続出場を達成しました。リアル甲子園でも荒木大輔のいた早稲田実桑田真澄清原和博のいたPL学園など数えるほどしかない「5季連続」の偉業を果たした西田に、心からの敬意を表したいと思います。
 この試合で繰り出した「まいぷりんちゃん」は、アイドルである西田本人が主人公という設定で彼と旅行に出かける一風変わった作品。初回に黄色ビキニの衣装から繰り出す胸揺らし、胸つぶし、勢いある右腕の前後運動などバリエーションある攻めで幸先良く2点を先制。その後も90cmのバストを存分に生かしたストレッチや風呂場での体洗いで加点し、5回終了時点で5−0とリードを広げました。試合後半は古崎の反撃に遭いコールドこそ逃したものの、飴舐めやダンスなどで手堅く加点し危なげなく勝利をもぎ取りました。
 5季連続出場の偉業を達成した西田ですが、IV甲子園本戦は通算成績2勝3敗と負け越し中。いまだベスト8の壁を破れないでいます。実力がありながら思うように勝ち進めずにいた西田、偉業を手土産に大舞台で爆発なるか?

 昨年のセンバツ以降本戦への出場が遠ざかっていた古崎。IVのストックが5本ということもあり、今回の予選が本戦出場の最後のチャンスでしたが及びませんでした。
 「あの日、学校で…」は地方都市の高校を舞台にした作品。古崎が女子高生にふんしてブレザー、スクール水着、道着とさまざまなコスプレを見せましたが、試合前半は接写やポージングの責めが甘くゼロ行進。西田に大量リードを許してしまいました。
 6回以降は演出がうってかわって下半身重視の接写となり、ソファや階段を利用して突き出した尻をみっちり接写する濃厚な攻めを見せ合計3点を記録。コールド負けを回避する食い下がりを見せたものの、西田の5季連続出場を食い止めるにはいささか及びませんでした。

 さあ、長丁場となった第3回IV選手権予選がいよいよ終了しました。
 晴れて本戦への出場が決定したのは、以下の16人です。(カッコ内は出場回数、出身地=東京は省略、満年齢、所属事務所)

★北海道・東北

壇蜜(初、秋田、33、フィットワン
遠野千夏(初、北海道、25、K−POINT)

★関東

大竹愛子(初、神奈川、19、スパイス)
滝川綾(初、千葉、26、マリエエンタープライズ
山咲まりな(2年連続2回目、埼玉、26、サラエンタテインメント)
吉木りさ(初、千葉、26、フィットワン

★東京

佐々木心音(初、23、セルワールドエンタテインメント)
戸田れい(3年連続3回目、26、アッシュ)
森下悠里(2年ぶり2回目、28、アッシュ)

★東海・北陸信越

市橋直歩(初、岐阜、21、ワンエイトプロモーション
田代さやか(2年ぶり2回目、愛知、28、ホリプロ
松本さゆき(2年連続2回目、三重、28、エスピーワン

★関西・中四国・九州

尾崎ナナ(初、大阪、31、ファング)
西田麻衣(3年連続3回目、京都、24、スペースクラフト)
村上友梨(初、広島、21、エープラス
山口沙紀(初、大阪、28、ファンタスター

 次回は各選手の評価を交えた大会展望をおくります。