諸般の事情あって大会開始が遅れており、非常に申し訳ありません。
代わりにと言ってはなんですが、恒例にも関わらずまだ発表していなかった「大会の優勝者予想」をここで紹介したいと思います。
本命→森下悠里
対抗→山咲まりな、佐々木心音、滝川綾
大穴→吉木りさ、村上友梨
やはり今春の第2回IVセンバツ優勝、春夏連覇の偉業に挑む森下が優勝候補の一番手です。完成度の高いグラビアは歴代の大会をさかのぼっても屈指と言ってよい実力者。予選を含めると公式戦6連勝中であり、この連勝を10に伸ばせば連覇を達成します。
この森下を誰が止めるのか、大会の重要ポイントと言えます。
対抗馬には3人を挙げました。
まず3季連続出場の山咲、濃厚なルックスと豊満なスタイルを駆使した迫力あるグラビアには定評があります。今春は優勝候補の本命として出場するも、初戦で森下に惜敗しました。今大会は森下と立場が逆転、この屈辱を晴らすことができるか。
そして初出場の佐々木、鳴り物入りでIVデビューした彼女は数々の良監督に支えられ質の高いDVDを発表し続けてきました。多彩なグラビア演技を身上に、どこまで上位に食い込めるか。
滝川も初出場ながら過去2年の個人的IVランキングでベスト10入り、今年上半期では見事1位に輝いた実力者。知性に裏打ちされた高いグラビア演技力は愛好家の間でも高評価です。
大穴は2人、まずは吉木を挙げたいと思います。セールス上ではトップを走る彼女ですが、グラビアの質という点ではまだ成長途上といった印象です。「楽園」「失楽園」という良作以外のカードで、どれだけたたかえるかが見どころでしょうか。
そして村上。今春は同年代のライバル・佐山がベスト4と大健闘しただけに、初出場ながらこちらも飛躍したいところ。セクシーさという点では年上の他の選手に比べいくぶん落ちますが、ポテンシャルの高さは最新作「Bloom」で実証ずみです。
さてお待たせしております、第3回IV選手権の試合中継を逐次始めていきたいと思います。開幕試合はグラビア関係者必見(?)の好カード、壇蜜×森下悠里です。