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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

1回戦第2試合「佐々木心音×松本さゆき」

松本さゆき「うつりぎ」(トリコ、嶋公浩、2010年)VS佐々木心音「心香色音」(トリコ、川嶋征樹、2011年)

松本さゆき 011 010 200 = 5
佐々木心音 110 021 02× = 7

佐々木心音7−5松本さゆき

口技で競り勝つ!
佐々木辛くも初陣勝利
松本、胸責めの粘り及ばず

☆得点イニングダイジェスト

【1回裏】野外露出、駅のホームで露出度の高い紫下着見せ。立ち姿の尻、股間接写
【2回表】緑のチューブビキニでバドミントン後、ジャンプなどで執ように胸揺らし
【2回裏】メガネのOLルックから黒下着へ脱衣。パンストに手を入れ下半身愛撫
【3回表】チェックのY字型水着で体洗い。胸揺らしにローアングルから尻接写、尻たたき
【5回表】白ビキニでマッサージ。高速胸揺らしにみっちり尻もみ、足裏攻めに悶絶
【5回裏】黒のエナメルスーツ、風呂場でローションプレー。謎の手に胸尻をもまれ、自らも股間付近を愛撫
【6回裏】赤のタンクトップ。ボールに乗ってリズミカルに上下運動する股間と尻を接写
【7回表】ピンクビキニ。ウサギ跳びやジャンプで胸揺らし、プールで胸つかみ
【8回裏】3回裏の紫変形下着でアイス、ローション舐め

 おかげさまでこのほど、拙ブログもアクセス数40000を超すことができました。日ごろのご愛顧、まことにありがとうございます。

 第3回IV選手権1回戦、第2試合は既報の通り佐々木が粘る松本を振り切り初出場初白星を挙げました。
 佐々木の「心香色音」の舞台は香港。異国の地で野外露出に挑戦するというチャプターを所々に挟むというなかなかアグレッシブな内容です。ただこの野外チャプターは3イニング(1、4、7回)ありますが、各収録時間が短かったり、演出なのか引き撮りが多くて合計1点どまりに終わりました。
 試合は1点を争う攻防。中盤の5回、佐々木がエナメルスーツでのローションプレーで勝ち越すも7回に再び松本に追いつかれる展開に。
 接戦を制したのは8回裏の佐々木の口技でした。3回裏(この回は無得点)と同じ紫の露出度が高い下着姿で、妖しいカメラ目線を盛り込んだアイス舐めに挑戦。側面くわえや音を立てて吸うテクニックを披露した上に、IV界でも異例と言えるローション舐めを敢行。口の端からローションをだらりと垂らす大胆な攻めを見せて2点勝ち越し。激戦に終止符を打ちました。
 今大会の初出場選手で、佐々木が初白星一番乗りとなりました。佐々木は予選でも最終回の土壇場で多田あさみに逆転勝ちしており、終盤の勝負強さが光っています。準々決勝でのたたかいも楽しみです。

 2年連続出場で、悲願の初勝利をめざした松本でしたが、再三の粘りは及びませんでした。
 初回に先制されるも、松本は91cmのバストを生かしたプレーで即座に反撃。2回はチューブビキニでチャプターの大半を費やす胸揺らし、3回は体洗いで高速胸揺らしに加えてローアングルからの尻接写など抜群のスタイルを十分に利用した攻めを見せました。
 5回にはマッサージで勝ち越し。ただ得点は1点どまりで、もう少し上積みができればこの後の展開も変わったかもしれません。
 それでも7回には再び胸責めで反撃。ウサギ跳びやジャンプなど複数の手段で存分に胸揺らし、プールに入っての胸つかみなどで2点を挙げ同点に追いついたのは見事でした。しかし8回は灰色ビキニで四つん這い歩き、最終回はシャワーと攻めましたが得点には及ばず、佐々木に振り切られてしまいました。

 開幕から、終盤までもつれる好試合が続いています。次の1回戦第3試合ではこれまた好カード、一昨年の選手権覇者の戸田れいと、今年のセンバツ4強の山口沙紀の対戦です。お楽しみに。