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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

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東ブロック予選第1試合「鎌田紘子×山咲まりな」

鎌田紘子「きみのために2」(晋遊舎、安倍雄治、2013年)VS山咲まりな「大きいの…好き?」(グラッソ、監督ノンクレジット、2013年)

鎌田紘子  010 121 2 = 7
山咲まりな 000 001 0 = 1

鎌田紘子(東京)7−1山咲まりな(埼玉)●
(7回コールド)

 第3回IVセンバツ出場者残り10枠を決める予選の開幕試合、ともに昨春の甲子園を経験した同士の対決は鎌田が制しました。

 戦前は通算成績、スタイルで勝り3季連続本選出場中の山咲がやや有利かと思われましたが、鎌田は序盤から手堅い攻撃を見せました。
 プールでの競泳水着(2回)、風呂場でのチューブビキニ(4回)と得点しやすい水周りのシチュエーションできっちり1点ずつ挙げて優位に立ち、中盤では4イニング連続得点。5回の和室、7回のボウリング場では鎌田のトレードマークと言える股間接写を多用し2点ずつ加えて山咲を突き放しました。
 この試合の勝利で、鎌田は2年連続の春へ大きく前進。昨年、初戦完封負け(丸高愛実に0−6)を喫した屈辱を晴らせるでしょうか。

 一方の山咲は、那須塩原でロケした作品で挑んだものの、試合のペースを握れず。寒空の下、彼氏のアブノーマルな趣味により赤下着や白ビキニで野外露出するという刺激的な導入を取ったものの、ダラダラ歩いたりポージングも尻を突き出すだけだったりと見どころの乏しい攻めを繰り返しました。
 6回、赤ビキニでのシャワーシーンは蛇口しごきや謎の手の体洗いなどの荒業に挑んで初得点。しかし続く7回は、黒下着でのベッドシーンという好機に関わらず胸中心の一本調子なカメラワークで無得点に終わり、鎌田にコールド勝ちを献上しました。

 次回は西ブロック予選の開幕試合、杉原杏璃(広島)×葉加瀬マイ(静岡)の一戦をお伝えします。