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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

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西ブロック予選第1試合「葉加瀬マイ×杉原杏璃」

葉加瀬マイ「OVER」(アクアハウス嶋公浩、2013年)VS杉原杏璃亜細亜の恋」(ラインコミュニケーションズ、中村直彦、2013年)

葉加瀬マイ 000 330 010 = 7
杉原杏璃  102 002 010 = 6

杉原杏璃(広島)6−7葉加瀬マイ(静岡)○

 第3回IVセンバツ、西ブロック予選が開幕。第1試合は静岡代表の葉加瀬が、2年ぶりの春返り咲きを狙う杉原を鮮やかな逆転で下しました。
 序盤は完全な杉原のペース。初回はベッド上で青のカーディガンから下乳をのぞかせながら悩ましくアピールし、1点先制しました。3回は王道である海でのピンクビキニから89cmのバストを腕組みで抱え上げ、首を曲げてキスを仕掛けるという荒業を披露して2点を加え3−0。

 しかし中盤、葉加瀬の怒とうの反撃が始まりました。4回、下乳を見せる露出度の高いオーバーオールで拭き掃除に挑戦。机やいす、柱を激しく右手で擦る動作を見せ、上下左右に93cmのバストが乱舞。そのさまをカメラが長回しでとらえ切り、一挙3点で同点に追い付きました。
 葉加瀬の攻めはこれで終わりません。続く5回には屋外の風呂にて、チューブビキニで体洗い。ここでも下から両手で突き上げる形でバストを激しく、時には左右のバストを交互に突き上げるリズミカルな揺らし攻撃をかけました。葉加瀬はこの回でもビッグイニングをつくり、逆に3点のリードを奪いました。ほぼ胸揺らしだけでこれだけ大量点を挙げたのは、嶋監督の作品ならではと言えるでしょう。

 これで劣勢となったのが31歳のベテラン杉原でしたが、懸命に食い下がりました。風呂場では眼帯ビキニのバストの谷間を執ように擦って洗うプレー(6回)、ジムでのルームランナーで黄色ビキニのバストを揺らしながら「ハア…ハア…」と喘ぐ(8回)などの攻めでそれぞれ1点差に追いすがりましたが、葉加瀬をとらえ切ることはできませんでした。

 1点差で接戦をものにした葉加瀬は、これで2年連続のセンバツ出場を決定的にしました。一方杉原は、2年前のセンバツから4季連続してIV甲子園から遠ざかる状況となりました。予選では善戦するのですが(第2回春予選で太田千晶に5−8、第3回夏予選で村上友梨に延長戦負け)どうにもここ一番で勝ち切れない杉原、夏のリベンジはなるのでしょうか。

 さて次回は東ブロックの第2試合、多田あさみ(神奈川)×今野杏南(神奈川)の神奈川ダービーの結果をお伝えします。