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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

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西ブロック予選第4試合「西田麻衣×松本さゆき」

松本さゆき「SWINUTION」(トリコ、川嶋征樹、2009年)VS西田麻衣「やさしいお姉さん」(竹書房、神代学、2010年)

松本さゆき 000 011 000= 2
西田麻衣  110 001 20×= 5

西田麻衣(京都)5−2松本さゆき(三重)●

 今回がラストとなる西ブロック予選は、実に3回目となるベテラン同士の対戦でした。これまで対戦成績は西田の2戦2勝、松本のリベンジが注目されましたが、西田が3たび返り討ちを果たしました。
 これで西田は前人未到の大記録、IV甲子園6季連続出場を決定的にしました。

 西田としては、序盤でトントンと得点して優位に立ったのが大きかったと言えましょう。初回は白Yシャツにタイトミニという女教師ルックから紫下着に脱衣し、ソファのひじ掛けにまたがって尻突き出しの攻撃を見せて1点先制。続く2回には赤ビキニ姿で海辺を疾走。四つん這い歩きの体勢から胸揺らしを繰り出すなど積極的な攻めで1点を加え、前半のリードを保ちました。

 しかし3連敗を回避したい松本、中盤で反撃に出ました。5回は風呂場で92cmバストをバスタブに勢いよく押し付けたり、勢いよい尻振りを見せたりで初得点。続く6回には黒ビキニ姿で氷を上目使いで舐めたり胸や太ももに氷を這わせたりで同点に追い付きました。
 この反撃はさすが松本と言えますが、5、6回とももう少しカメラワークに難があったかと。もっと胸尻のパーツをみっちり追えていれば、得点の上積みがあったように思えてなりません。

 試合に戻れば、西田が同点に追いつかれた6回裏、ゴルフウェアを脱いで水色下着の谷間にパターのグリップをはさむプレーを見せて1点勝ち越し。そして7回には青ビキニ姿で足ツボマッサージに悶絶、マッサージで横乳揺らしまくりと畳み掛けて2点を追加し、試合を決めました。

 しかし西田が手中に収めた6季連続出場というのは、改めてすごい記録だと思いますね。リアルの甲子園でも、1986年センバツに出場したPL学園(桑田・清原コンビの直後結成のチーム。立浪が新2年生)くらいしかパッと思い浮かびません。一方で西田は、本選ではベスト8(第1回春、第2回夏の2回)が最高の成績ということで、今度こそそれ以上の高みへ上り詰められるか注目したいと思います。

 さて第3回IVセンバツ予選も残り2試合。後は東ブロックだけです。第5試合は第2回夏優勝の鈴木ふみ奈(埼玉)と2年連続の春を狙う橋本マナミ(山形)の対戦です。お楽しみに。