山咲まりな「ココナッツ☆マリ〜ナ！」（グラッソ、監督ノンクレジット、２０１１年）ＶＳ谷桃子「夢桃」（ラインコミュニケーションズ、舘野桂、２０１１年）
山咲まりな １００ １００ １００ ＝ ３
谷桃子 ０１０ ０１０ ０１１×＝ ４
※谷は２年ぶり２回目の選手権出場
実力者同士の対戦となった関東ブロック予選の第１試合、我慢の展開を土壇場で引っくり返した谷が勝利をもぎ取りました。
試合そのものは山咲が主導権を握り続けました。ビーチでのビキニの胸責めでいきなりの先制、４回にはアイス舐め、そして７回は風呂場で途中から手ブラしながらの体洗いプレーで加点し先行。しかし本編チャプターが７回で途切れてしまい、８回はメーキング、９回は攻撃なしという不利な状況に陥りました。
そのチャンスをベテラン谷は見事にものにしたといえましょう。８回は黒のハイレグ水着でスキンケアプレーに着手、自ら尻を愛撫する演技で同点に。そして土壇場の９回裏はパンスト脱ぎから胸つかみや尻接写に果敢に取り組み、見事なサヨナラ勝ちを収めました。
谷は３季ぶりのＩＶ甲子園出場。いまだ経験のない本選初勝利を今度こそつかめるか、注目です。
