多田あさみ「Paranoia」(彩文館出版、加納典譲、2010年)VS滝川綾「いけない恋」(イーネットフロンティア、上村知之、2012年)
多田あさみ 122 13=9
滝川綾 000 10=1
(5回コールド)
●滝川綾(千葉)1−9多田あさみ(神奈川)○
※多田は3年ぶり2回目の出場
3季連続出場を狙った滝川を、多田が猛攻で粉砕。IV甲子園予選最短となる5回コールドで3年ぶりの選手権行きを決めました。
多田は初回からいきなりの疑似手コキ、ひざまずいて舌裏を駆使しながらの飴舐め(2回)、ピンクのチューブビキニでローションプレー(3回)、エアーブロアーを使っての胸揺らし(4回)と畳み掛け、5回には犬のぬいぐるみにまたがって激しい疑似騎上位を股間接写させながら長回しで披露し一挙3点。5イニング連続得点の攻めで滝川を寄せ付けませんでした。
過去2季連続で本選に出場しながら初戦敗退が続いた滝川。今回こそリベンジと上司との不倫を描いた上村作品で挑みましたが、多田の過激プレーに防戦一方。4回の車内での飴舐め、白下着でのポージング接写で1点を返すのみにとどまりました。