NEKOSOGI SHAMROCK

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

個人的IVランキング2015年間総合ベスト30を発表します

 先日発表した下半期ランキングに続き、今回は1年間を総合しての個人的IVランキングを30位まで発表します。カッコ内はメーカー名と監督名を標記、※マークは過去の成績など備考を記しています。

 昨年の総合優勝は咲丘るい(引退)の「絶対支配」(ギルド、上村知之)。今年最強のアイドルDVD作品の栄冠を得たのは果たして誰の、どの作品か?

 答えは、これだ!

 

優勝
平塚奈菜「30(サーティー)」
(シャイニングスター、中村倫章)
※下半期1位、2010年優勝

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準優勝
木嶋ゆり「蜜恋」
(イーネットフロンティア、関谷康正)
※上半期1位、前年7位

3位
高崎聖子「ナインスコード」
(イーネットフロンティア、上村知之)
※2013年25位、2014年15位

4位
伊藤しほ乃「愛しのシフォン」
(イーネットフロンティア、安倍雄治)

5位
伊藤菜ノ香「同棲生活」
(イーネットフロンティア、安倍雄治)
※2014年20位

6位
青山ひかる「アイに変わるとき」
(シャイニングスター、加納典譲
※2014年3位

7位
鈴木ゆき「鈴の音」
(ラインコミュニケーションズ、加納典譲

8位
江口亜衣子「愛罪」
(ギルド、上村知之)

9位
辻柚音「みすど・触れたくて…」
(MBD、sei nozawa)

10位
永瀬あや「もしかして、騙されてる?」
(ラインコミュニケーションズ、中北直)

11位 天木じゅん「じゅんちゃんです!」(イーネットフロンティア、上村知之)
12位 菜乃花「ふわふわキッス2」(ギルド、上村知之)※2014年4位
13位 今野ゆい「あなた色に染めて」(ラインコミュニケーションズ、加納典譲
14位 桐谷あむ「アムール」(竹書房、ノムラヨシキ)
15位 里美黎「ミルキー・グラマー」(竹書房加納典譲
16位 塚原あずさ「ヴァージニア」(竹書房、上村知之)
17位 川崎あや「好きです…。」(ラインコミュニケーションズ、中北直)
18位 永井里菜「ぷるりな日記」(ラインコミュニケーションズ、加納典譲)※2014年22位
19位 滝沢乃南「ありがとね」(ギルド、上村知之)
20位 唐沢りん「純心HOLIC」(イーネットフロンティア、関谷康正)

21位 吉田早希「お願い、早希ちゃん」(ギルド、ノムラヨシキ・竹内諒・安藤馨) 
22位 倉持由香「桃尻三昧」(ラインコミュニケーションズ、加納典譲)※2014年19位
23位 染谷有香「あなた色に染めて」(竹書房、中北直)
24位 辰巳奈都子「うらはら」(イーネットフロンティア、加納典譲
25位 安枝瞳「僕色ハニー」(ギルド、上村知之)※2014年30位
26位 松村有花「一番君が好き」(イーネットフロンティア、ノムラヨシキ)
27位 河瀬杏美「もう、ダメです…。」(イーネットフロンティア、加納典譲
28位 鈴木ふみ奈「僕だけのふみ奈先生」(ラインコミュニケーションズ、中北直)

    ※2011年7位、12年7位、13年23位、14年25位
29位 為近あんな「ためちゃん」(竹書房加納典譲
30位 璃乃「濡尻」(グラッソ、監督不明)※2014年準優勝

 

 年間総合優勝の栄冠をかちとったのは、下半期1位の平塚奈菜。4年ぶりのグラビア復帰となった今年、ブランクをものともしない卓越したグラビア技術が冴え渡り、2010年以来(「No.7」竹書房、安倍雄治)のトップの座へ。5年ぶり2回目、当ブログ史上初の複数回優勝を達成しました。当ブログ的には、歴史に名を残す快挙と言ってよいでしょう。また30歳代(30歳9カ月)でのグラビアアイドルの優勝も、平塚が初となります。いわゆる最年長優勝記録も更新しました(これまでの最年長優勝は2013年の柏木美里=29歳11カ月=)。

 惜しくも準優勝となったのは上半期1位ながら、今年限りでグラビアを引退した木嶋ゆり。翳のある美貌と大胆なグラビアで、前年の総合7位からジャンプアップ。優勝こそ逃しましたが、有終の美を飾りました。

 銅メダルの3位についたのは、こちらも日テレジェニックに輝きながら突然のグラビア引退を表明した高崎聖子。「グラビア界の救世主」との異名に恥じないコンスタントな活躍で、ランキングも3年連続ベスト30入り、自己最高位更新の記録で締めくくりました。

 4位は今年デビューの伊藤しほ乃が、新人として最高位をマーク。芸人出身ながら長身と豊満な肢体、そして体当たりのセクシーで上り詰めました。

 5位は同じ伊藤姓、こちらは前年20位からのジャンプアップとなった伊藤菜ノ香。生音強調の演出に執拗な胸揺らし接写はインパクト大、来年の優勝候補に名乗りを挙げたと言えましょう。

 6位は前年3位の青山ひかる。若干順位は下げたものの、力強い胸揺らしや飴舐めなどのセクシー演技はますます磨きをかけた感があり、堂々の2年連続ベスト10です。

 7位の鈴木、8位の江口は妖艶な演技で存在感を発揮。9位の2年目辻は長身ながらキレのあるポージング、10位の永瀬は露出度高い衣装や過激な体洗われプレーなどワイルドな演技が目を引きました。

 11~20位は天木、今野、桐谷、里、塚原とそれぞれ新人の処女作がランクイン。来年に期待が持てる顔触れです。ただ16位の塚原は予定していた新作が発売中止となり、今後が気になるところです。

 前年4位の菜乃花は連続ベスト10こそ逃したものの、2年連続のベスト20入りをマーク。18位の永井は前年22位から順位を上げ、2年連続のベスト30を果たしました。

 21~30位、倉持と安枝が2年連続のベスト30入り。ここで特筆すべきは、鈴木ふみ奈の5年連続ベスト30入りでしょう。今年は彼女としては最も低い28位のランクインではありますが、5年間ずっとランキング圏外に落ちたことがないという抜群の安定感は、改めて評価すべきと思います。しんがりの30位は、前年準優勝の璃乃。「濡尻」発表後は新作リリースの音沙汰がないのは心配です。ぜひとも捲土重来を期待したい。

 監督に目を転じれば、中村倫章監督が初の総合優勝を果たしました。実は当ブログの年間ランキング、これまでの優勝監督は上村知之、安倍雄治の両氏でずっと分け合ってきました。(2010安倍、2011上村、2012安倍、2013上村、2014上村)

 そうした両雄の壁をついに乗り越えたという点で、中村監督はこれも当ブログの歴史に名を残したと言えます。いちいち大げさに書いてすみませんが。

 また上半期1位の関谷康正監督も総合2位をマークし自己最高位を更新。こちらも上村、安倍という両雄を乗り越えての銀メダルです。

 

 さて1年間を振り返ってみれば、全体の作品レベルが非常に底上げされているなと思いました。上記のようにデビュー作から力作を送り出せる新人グラドルが多く登場し、また平塚や辰巳など復帰組も以前より腕を上げて作品の質を高めており、全体のレベルアップにつながっているように感じます。

 一方で、戸田れい「願望図鑑」(2011年優勝)や柏木美里「もう一度、愛して」(2013年優勝)のように演者の卓越した技術、濃厚な演出が相まって見る者を圧倒するような作品は、今年はちょっと見かけなかったかなと。贅沢とは思いますが、その点は少し心残りでした。木嶋や高崎、葉加瀬マイ、藤原しずか、平野聡子といった過去のランキング上位者が相次いで引退や休業したことも影響あるのかなと思いますが。

 ともあれ、今年もグラビアアイドルの皆さん、制作スタッフの皆さん、諸々の関係者の皆さん、1年間お疲れさまでした。2016年も力作を期待しております。

 それでは、よいお年を。

(文中敬称略)