階戸瑠李「しなとと。」(エアーコントロール、ノムラヨシキ、2015年)VS木嶋ゆり「私を見つめて」(ギルド、ノムラヨシキ、2014年)
階戸瑠李 001 002 110=5
木嶋ゆり 102 101 30×=8
濃厚マッサでダメ押し!
木嶋、東海北陸対決競り勝つ
階戸は終盤の反撃及ばず
【戦評】
東海・北陸信越ブロック対決となったこの試合、制したのは静岡代表の木嶋でした。
初回、フレームインからいきなりの四つん這い棒アイス舐めで幸先良く先制。3回はキャミソールの下乳と股間接写、飴玉舐めで2点を追加しました。
試合後半は階戸の反撃に手こずったものの、ラッキー7の7回裏に濃厚マッサージを披露。紫ビキニで開脚内ももや尻を責め立てられる攻撃は、一挙3点のビッグイニングを呼び込み、試合を決めました。
昨春ベスト4でリベンジに挑んだ階戸は、惜しくも競り合いに敗れ同じ舞台に進出はなりませんでした。
5回までレギンス姿のストレッチによる1点のみ、3点ビハインドの苦しい展開。しかし6回に黒下着での飴玉ディープスロート舐めで2点を返し反撃開始。3イニング連続得点で一時は1点差に肉薄しましたが、7回の木嶋のマッサージ攻撃でダメを押され、敗北となりました。
この試合をもって、大会のベスト4が出そろいました。カッコ内は出身地、満年齢、所属事務所。
璃乃(群馬、22歳、サラエンタテインメント)
森下悠里(東京、30歳、アッシュ)
江頭ひなた(北海道、32歳、アヴィラ)
木嶋ゆり(静岡、23歳、ルセロ)
そして準決勝の対戦カードは、以下の通りです。
第1試合
璃乃×森下悠里
第2試合
江頭ひなた×木嶋ゆり
一昨年の覇者である森下が勝てば2年ぶり2回目の決勝進出、璃乃・江頭・木嶋が勝てばいずれも初めての決勝進出となります。