江頭ひなた「ひなたーげっと」(ラインコミュニケーションズ、嶋公浩、2013年)VS木嶋ゆり「はじめての旅行」(竹書房、ノムラヨシキ、2013年)
江頭ひなた 000 110 110=4
木嶋ゆり 121 402 10×=11
序盤の猛攻に2ケタ!
木嶋、処女作で決勝キップ
江頭敗れ30代姿消す
【戦評】
第1試合に続き20代VS30代の組み合わせとなった今回、満23歳の木嶋が速攻で勝負を決めて大勝。静岡県勢としては、昨年の葉加瀬マイに続く決勝進出となりました。
木嶋は初回、海辺での黄色ビキニの股間接写を連打し先制。2回は風呂場で定番の眼帯ビキニ胸揺らし→バスタブグラインドを鮮やかに決め2点追加するなど主導権を握りました。
しかし圧巻は4回。ワゴン車中で飴玉を舌でたっぷり弄んだ後、スタンディングから尻をシートに上下運動で打ち付ける股間をローアングル接写→ワゴンの荷物置き場であお向けからのリズミカルな前後運動と濃厚なセクシー演技を披露。一挙4点を入れて試合を決めました。
昨年グラビア引退を発表し、今回が最後のチャンスとなった江頭。優勝候補の一角と目された期待に応え4強まで駒を進めましたが、木嶋の勢いを止められませんでした。
何といっても得点力の高い木嶋相手に、初回で黄色レオタードの股間接写などの攻めを見せたものの、3回まで無得点に終わったのは痛い。初回から4イニング連続で得点を挙げた木嶋とは、まさに対照的な攻撃となりました。
その後はピンクビキニでの飴舐め(4回)や風呂場での白ビキニ胸揺らしなどコツコツと得点を返すも、2ケタ得点を記録した木嶋の猛攻を覆すには至りませんでした。
そして決勝の組み合わせが以下のように決まりました。この2人が、4代目のIVセンバツ王者の座を争います。
★決勝戦
璃乃(群馬)×木嶋ゆり(静岡)