★2回戦
●西田麻衣(京都)4-8松嶋えいみ(埼玉)○
西110001010=4
松10102013×=8
青101402010=9
倉12011122×=10
村1010202201=9
鈴0001201132×=10
(延長10回サヨナラ)
京022005342=18
今001010111=5
○為近あんな(奈良)13-7水樹たま(埼玉)●
為010141213=13
水100210120=7
○柳瀬早紀(千葉)10-9唐沢りん(大阪)●
柳012201301=10
唐023001210=9
●伊藤えみ(三重)4-11小柳歩(神奈川)○
伊001101010=4
小01101323×=11
○十枝梨菜(東京)10-5杉原杏璃(広島)●
十011301130=10
杉012001001=5
全8試合中7試合で2ケタ得点が記録されるなど、2回戦では打撃戦が目立ちました。ベテラン西田は初の1大会2勝を狙うもかなわず。前大会優勝の倉持は青山とのきわどいたたかいを制し2年連続の8強入り。鈴木は今大会初の延長戦をこれも初のサヨナラ勝ちでものにしました。
京本は大会史上最多タイとなる18得点を挙げて4年ぶりの8強進出。為近は前年8強の水樹に快勝し初出場でベスト8に進みました。
今大会最大のバストサイズを誇る柳瀬は唐沢に競り勝ち倉持とともに千葉県勢8強をマーク。西田と同じく初の1大会2勝をめざした伊藤は、初陣小柳の勢いを止められませんでした。最終の第8試合は、唯一の東京代表である十枝がベテラン杉原を下しました。
準々決勝の組み合わせは以下の通りです。
松嶋えいみ(埼玉)×倉持由香(千葉)
為近あんな(奈良)×柳瀬早紀(千葉)
小柳歩(神奈川)×十枝莉菜(東京)