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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

出場16人の選手名鑑

 ごぶさたしております。twitterでも随時報告したように、第5回IVセンバツ大会の組み合わせが決まりました。
 今回は紫紺のグラビア大優勝旗を奪おうと競い合う、16人の精鋭グラビアアイドルを紹介します。
 名前の後のカッコは出身地と出場回数。①生年月日②所属事務所③身長④3サイズ⑤デビュー年⑥IV通算リリース本数(共演ものは除く)⑦備考…というふうに記しております。

★北海道・東北ブロック

あべみほ
(北海道初出場シード選出)
①1988年01月10日(28歳)
ワンエイトプロモーション(3月末で退社)
③165
④82−58−84
⑤2007年(10年目)
⑥4本
⑦ミスFLASH2015、ミス・ユニバース2012ファイナリスト、準日テレジェニック2013。2015年個人的IVランキング上半期19位。壇蜜をほうふつとさせるノーブルな美貌、股下85cmの美脚でトップレースクイーンとして君臨した。所属事務所を退所するが芸能活動は継続、この大会での飛翔を今後の足掛かりとしたい。
攻撃力→B守備力→C機動力→C
総合評価→C

★関東ブロック

鈴木ゆき
(埼玉県初出場シード選出)
①1987年01月17日(29歳)
②フリー
③158
④78−58−80
⑤2005年(12年目)
⑥20本
⑦2015年個人的IVランキング7位。爽やかなショートカット、スレンダーな肢体を限界まで折り曲げ表現する儚げなセクシーが彼女の身上だ。このほど所属事務所を退所しフリーの身となったが、この大会での活躍で今後につなげるか。
攻撃力→B守備力→A機動力→B
総合評価→B

永瀬あや
(神奈川県初出場)
①1989年06月11日(27歳)
ワンエイトプロモーション
③166
④81−58−83
⑤2012年(5年目)
⑥5本
⑦2015年個人的IVランキング10位。カメラを挑発するような扇情的な表情から繰り出す尻股間の接写プレーはグラドル界で屈指、予選では強敵森下悠里(東京)をコールドで下した。このほど結婚と妊娠を発表した彼女、初のIV甲子園で有終の美を飾れるか。
攻撃力→B守備力→A機動力→A
総合評価→A

佐山彩香
(神奈川県3年ぶり2回目)
①1993年5月17日(23歳)
②GPR
③157
④85−60−87
⑤2009年(8年目)
⑥21本
⑦第2回(2013年)IVセンバツベスト4進出。12年個人的IVランキング22位、13年同ランキング13位。高校時代からグラビア界を賑わせた彼女も、新卒社会人の年齢に。小悪魔的な雰囲気とムチムチした体つきは依然健在で、東ブロック予選では先輩川村ゆきえ(北海道)を一蹴。久々のIV甲子園で旋風を起こしたい。
攻撃力→B守備力→B機動力→B
総合評価→B

永井里菜
(埼玉県2年連続2回目)
①1992年10月19日(24歳)
ウェスタ
③2011年(6年目)
④154
⑤85−59−83
⑥18本
⑦3季連続出場。ミスFLASH2013。個人的IVランキング2014年22位、15年同ランキング18位。Y字バランスと大胆な飴舐めのコンビネーションで、IV甲子園では高水準の成績を残す。東ブロック予選は先輩格の辰巳奈都子(東京)にコールドで快勝。今回はベスト8の壁を越えたい。
攻撃力→A守備力→B機動力→B
総合評価→B

松岡里英
群馬県初出場)
①1993年05月19日(23歳)
②アールエージェンシー
③2012年(5年目)
④163
⑤80−58−94
⑥8本
⑦2季連続出場。2012年個人的IVランキング3位。スレンダーな肢体ながら、四つん這いの体勢から突き出してくねらせる&振り向き流し目を送るコンビネーションは破壊力抜群。昨夏は清水みさとにサヨナラ負けで初戦敗退。この屈辱を晴らし優勝をもぎ取りたい。
攻撃力→A守備力→A機動力→A
総合評価→A

★東京ブロック

平塚奈菜
(東京都初出場)
①1985年03月25日(31歳)
アーティストボックス
③163
④88−62−88
⑤2004年(13年目)
⑥6本
⑦2季連続出場。2010年、15年の個人的IVランキング優勝。「王様のブランチ」リポーターからグラビアへ転身、器械体操仕込みの軟体ポージングと大胆な飴・アイス舐めは業界の注目を浴びている。昨夏はノーガードの壮絶な打撃戦の末に菜乃花(広島)に敗れた。今度こそ初戦の壁破り優勝なるか。
攻撃力→A守備力→A機動力→A
総合評価→A

伊藤しほ乃
(東京都初出場)
①1988年11月10日(28歳)
②カレント
③168
④90−59−87
⑤2009年(8年目)
⑥4本
⑦2015年個人的IVランキング4位。伝説の演芸番組「あらびき団」にも出演した女性お笑いコンビ「魔女っ子」のメンバー。コンビ解散後はグラビア界に身を投じ、長身に巨乳というスペックと芸人ならではの捨て身のセクシーで2015年グラビア界の台風の目となった。荒削りだが今大会のダークホースだ。
攻撃力→B守備力→A機動力→C
総合評価→C

★東海・北陸信越ブロック

葉加瀬マイ
静岡県2年ぶり3回目シード選出)
①1987年03月25日(29歳)
アービング
③170
④93−60−90
⑤2012年(5年目)
⑥11本
⑦ミスFLASH2012。第3回(2014年)IVセンバツ準優勝。個人的IVランキング12年10位、13年27位、14年23位。育ちの良さを感じさせる上品な長髪と美ぼうに長身巨乳というスペックでグラビア界の第一線を張るも、昨年惜しまれて引退。しかし所属事務所移設を機に徐々に雑誌などでグラビア復帰を果たし、今大会のシード出場を果たした。悲願の優勝なるか。
攻撃力→B守備力→B機動力→B
総合評価→B


★関西ブロック

伊藤菜ノ香
兵庫県初出場シード選出)
①1993年9月11日(23歳)
②ウォーク
③159
④85−60−84
⑤2014年(3年目)
⑥4本
⑦2014年個人的IVランキング20位、15年同ランキング5位。溌剌としたルックスから、トランジスタグラマーな肢体を限界まで晒すのが彼女の持ち味。昨年発売の「同棲生活」(イーネットフロンティア)では超接写した胸を存分に揺らしまくる名場面を披露した。タフなセクシーを表現できる逸材として、堂々優勝候補の一角を張っている。
攻撃力→A守備力→B機動力→A
総合評価→A

清水みさと
奈良県初出場シード選出)
①1992年03月05日(24歳)
②フリー
③160
④88−58−86
⑤2012年(5年目)
⑥10本
⑦第5回(2015年)IV選手権ベスト4。14年個人的IVランキング5位。ぽってりした唇が印象的なセクシーな顔立ちと、マッサージで謎の手に触られ存分に悶絶するリアクション芸が彼女の身上だ。今度は決勝の土を踏むことができるか。
攻撃力→C守備力→B機動力→B
総合評価→C

唐沢りん
大阪府初出場)
①1988年10月06日(28歳)
アヴィラ
③160
④86−58−88
⑤2014年(3年目)
⑥6本
⑦2015年個人的IVランキング20位。黒髪に人形のような古風な顔立ち、しかしグラビアは股間を強調した濃厚スタイルでギャップを醸し出している彼女。西ブロック予選ではベテラン原幹恵(新潟)に快勝し、この勢いで初舞台を駆け上がりたい。
攻撃力→B守備力→B機動力→B
総合評価→B

小間千代
兵庫県初出場)
①1991年03月16日(25歳)
スターレイプロダクション
③162
④88−59−88
⑤2013年(4年目)
⑥6本
⑦2014年個人的IVランキング27位。親しみやすいルックスと対照的に伸びやかな美脚を武器にしてバラエティー「アウト×デラックス」、ドラマ「美女と男子」でレギュラーを勝ち取ってきた。IVでは一転して濃厚なセクシー演技を披露しており、西ブロック予選では日テレジェニック葉月あや(愛知)に競り勝った。この勢いは続くか。
攻撃力→B守備力→B機動力→B
総合評価→B

★中国・四国・九州ブロック

青山ひかる
長崎県初出場シード選出)
①1993年06月13日(23歳)
②エンターマックスプロモーション
③154
④95−59−90
⑤2013年(4年目)
⑥9本
⑦個人的IVランキング2014年3位、15年6位。人呼んで「グラビア界の猫娘」。童顔+巨乳というフォルムに加え妖艶な雰囲気に満ちた飴舐めも得意とするオールラウンダー。前回は同じ九州勢の廣瀬聡子(福岡)に初戦敗退、借りを返したい。
攻撃力→A守備力→B機動力→A
総合評価→A

村上友梨
広島県2年ぶり2回目)
①1992年11月07日(24歳)
エープラス
③165
④89−58−84
⑤2006年(11年目)
⑥22本
⑦2季連続出場。ミスFLASH2009準グランプリ。個人的IVランキング2011年19位、13年29位。アマチュア野球監督の父譲りと思える身体能力を生かしたグラビアが身上。これまでIV甲子園では本選すべて初戦敗退、今度こそ初白星を。
攻撃力→B守備力→B機動力→B
総合評価→B

廣瀬聡子
(福岡県2年連続2回目)
①1993年09月17日(23歳)
②アッシュ
③161
④86−60−86
⑤2010年(7年目)
⑥10本
⑦個人的IVランキング2013年24位、14年26位。色白のぽっちゃり巨乳という親しみやすいルックスから、開脚や股間付け根愛撫も繰り出す大胆なグラビアが彼女の持ち味。改名と事務所移籍を経て、予選はベテラン西田麻衣(京都)に競り勝ち2年連続のセンバツ。不気味な存在だ。
攻撃力→B守備力→A機動力→C
総合評価→C

 そしてここで、今大会の優勝者予想をしておきましょう。本命、対抗、ダークホース、大穴の順で。

本命→永瀬あや
対抗→松岡里英平塚奈菜、伊藤菜ノ香
ダークホース→伊藤しほ乃
大穴→村上友梨

 本命には永瀬を推しました。彼女が結婚出産というおめでたがあるからというわけではなく、IVデビュー作から高水準のセクシー演技をきっちり披露できていたという地肩の強さを評価して、優勝候補の本命に挙げました。
 対抗馬は3人。単純にこの3人は現在のグラビア界において最もグラビアのうまい3人と思い、確実に上位進出を見込めるとして挙げました。
 ダークホースはもともと芸人枠ながらそれにとどまらぬ活躍をしている伊藤、大穴は実力がありながら長らく初戦敗退を続ける不遇をかこってきた村上をそれぞれ推しました。
 さてこの予想通りになるのか、はたまた裏切られた展開になるのか楽しみです。