◆第1試合
●松嶋えいみ(埼玉)「シンクロニシティ」(竹書房)12-13倉持由香(千葉)「桃尻彼女4you」(ラインコミュニケーションズ)○
松011122302=12
倉33010123×=13
※倉持序盤大量点も松嶋6イニング連続得点で大逆転。しかし倉持8回の風呂場で拘束されてのローションプレーで一挙3点。初出場松嶋の反撃を振り切り2年連続のベスト4、連覇へあと2勝。初陣松嶋は自身初の2ケタ得点で大健闘も金星逃す。
◆第2試合
○鈴木ゆき(埼玉)「ギュってして」(ウーノ)10-5京本有加(新潟)「PRANK」(イーネットフロンティア)●
鈴100013131=10
京001001102=5
※同年代対決(鈴木は1987年の早生まれ)は鈴木に軍配。6回のピンクビキニマッサージや8回の眼帯ビキニ体洗われでそれぞれビッグイニング。2試合連続の2ケタ得点で4強入りを果たした。4年ぶり選手権出場の京本は初の1大会2勝もベスト8の壁を越えられず。
◆第3試合
○為近あんな(奈良)「あんな為近、こんな為近」(エスデジタル)9-5柳瀬早紀(千葉)「甘いふくらみ」(竹書房)●
為120141000=9
柳010100111=5
※為近序盤の速攻で試合を決め、清水みさとに続く2年連続の奈良県勢ベスト4を達成。5回の水色ビキニマッサージで一挙4点のダメ押し。今大会出場者で最大バストサイズを誇る柳瀬、7回のノーブラ上下運動胸揺らしなどで食い下がるが序盤の失点を取り返せず。
◆第4試合
○小柳歩(神奈川)「ラブホリック」(ラインコミュニケーションズ)17-8十枝梨菜(東京)「ナーリーエンジェル」(エアーコントロール)●
小120113243=17
十010102121=8
※ベスト4ラストの席は小泉が準々決勝ベストスコアで奪取。8回は濃厚な飴舐めと切ない喘ぎ声を交えたピストン運動で一挙4点を奪った。十枝は8回の眼帯ビキニ胸揺らしで2点を返すなど後半粘ったものの、大量失点のリカバリーに至らず。唯一残っていた東京勢だったがここで敗退となった。
準決勝の組み合わせは以下の通り。
◆第1試合
◆第2試合
為近あんな(奈良)×小柳歩(神奈川)
※倉持以外はすべて初の準決勝。鈴木、為近、小柳が勝てば初の決勝進出。