◆準決勝
第1試合
○倉持由香(千葉)「倉持センセ」(エアーコントロール)12-3鈴木ゆき(埼玉)「TIME AFTER TIME」(シーズン)●
倉011202303=12
鈴000010020=3
※倉持教師役で序盤からコンスタントに得点。終盤になっても手を緩めず7回の競泳水着で体洗い、9回のボンデージ姿での羽根プレーと一挙3点のビッグイニングを畳み掛けて2年連続の選手権決勝進出を決めた。もし決勝を勝てばIV甲子園春夏合わせて史上初の連覇を果たすが、どうなるか。
春夏連続出場で、この選手権ではIV甲子園初勝利をきっかけにベスト4まで進出した鈴木もここで力尽きる。時空を自由に旅できるというSF設定の作品で挑んだがチャプター数が20近くて1チャプターごとの時間が短く、8回の黒ビキニでのマッサージで気を吐くにとどまった。
第2試合
○為近あんな(奈良)「あなたの為に」(ラインコミュニケーションズ)9-7小柳歩(神奈川)「恋の季節」(ラインコミュニケーションズ)●
為011011203=9
小013000300=7
※初陣同士の準決勝は為近に軍配。奈良県勢初の決勝進出を果たした。為近は試合前半こそ小柳のリードを許す苦しい展開も、コツコツ加点しつつ7回の風呂場での体洗いプレーで逆転。その後小柳に再逆転を許すも、最終回での執拗な股間付け根いじりなどのマッサージ芸が爆発し、試合を引っくり返して逃げ切った。
準々決勝で17得点の大勝を挙げた小柳でしたが、その勢いを生かせず決勝を逃しました。3回のハイレグ水着からの飴玉舐め、7回の濃厚マッサージでそれぞれ一挙3点のビッグイニングをマークするも、中盤4-6回の攻めは無得点に終わるなど為近を突き放せず、結果最終回の大逆転を許した。
さて、第6回IV選手権決勝戦の組み合わせは以下の通りになりました。
◆決勝
倉持由香(千葉)×為近あんな(奈良)
決勝進出2選手の戦績は次の通り。
★倉持由香(千葉25歳GPR)
1回戦 2-0熊田曜子(岐阜)
2回戦 10-9青山ひかる(長崎)
準々決勝13-12松嶋えいみ(埼玉)
準決勝 12-3鈴木ゆき(埼玉)
★為近あんな(奈良24歳リップ)
1回戦 5-3手島優(栃木)
2回戦 13-7水樹たま(埼玉)
準々決勝9-5柳瀬早紀(千葉)
準決勝 9-7小柳歩(神奈川)