第1試合
●多田あさみ(東京)「ロマンシア」(竹書房)4-10殿倉恵未(大阪)「Perfect Kiss」(竹書房)○
多 000010201=4
殿 11003140×=10
※第3回IV選手権(2014)覇者の多田を初陣殿倉が一蹴。マッサージなど中盤の猛攻が冴えた。
第2試合
●松岡里英(群馬)「ぷるりえ」(ラインコミュニケーションズ)12-14青山ひかる(長崎)「ミルキーグラマー」(竹書房)○
松 011012133=12
青 10121342×=14
※満24歳同い年対決は打撃戦の死闘。カメラ目線を決めてのバストキスなど豊満な肢体を生かしきった責めで青山が逃げ切り2季連続の初戦突破。
第3試合
●辰巳奈都子(東京)「うらはら」(イーネットフロンティア)9-13小柳歩(神奈川)「溺レル」(ラインコミュニケーションズ)○
辰 020310210=9
小 02202205×=13
※昨夏の選手権4強の小柳が2季連続の初戦突破。粘るベテラン辰巳を濃厚なローションマッサージで一挙5点を上げ突き放す。
第4試合
○谷桃子(茨城)「桃想花」(イーネットフロンティア)7-5金子智美「ヘビロテ注意報」(竹書房)●
谷 101103100=7
金 021020000=5
※既にグラビア卒業を宣言したベテラン谷、IV甲子園出場通算4回目にして涙の初勝利。初陣金子は過激な飴舐めやマッサージで前半優位も後半失速した。
これにて1回戦8試合がすべて終了し、ベスト8進出選手は以下の通り。カッコ内は出身地、満年齢、所属事務所、出場回数を明記。
平塚奈菜(東京32歳アーティストボックス2年連続2回目)
廣瀬聡子(福岡24歳アッシュ3年連続3回目)
萌奈美(福岡31歳不明初出場)○
安枝瞳(大阪29歳スタイルプロモーション初出場)○
殿倉恵未(大阪28歳アライヴエンタテインメント初出場)○
青山ひかる(長崎24歳エンターマックスプロモーション3年連続3回目)
小柳歩(神奈川26歳01ファミリア初出場)
谷桃子(茨城33歳2TOUCH4年ぶり2回目)○
※○は春夏通じて初めてIV甲子園初戦突破
準々決勝の対戦カード4試合は以下の通り。
第1試合
平塚奈菜(東京)×廣瀬聡子(福岡)
第2試合
萌奈美(福岡)×安枝瞳(大阪)
第3試合
殿倉恵未(大阪)×青山ひかる(長崎)
第4試合
小柳歩(神奈川)×谷桃子(茨城)
※昨夏4強の小柳以外の選手は、誰が勝っても初のIV甲子園準決勝行きとなります。