無料カウンター

マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

2017年下半期個人的アイドルDVDランキングベスト20を発表します

 あけましておめでとうございます。

 本年も何とぞ、拙ブログをよろしくお願いします。

 それでは年末に書きましたように、恒例のランキング記事をアップします。

 まずは2017年下半期の個人的IV(アイドルDVD)ランキング。上半期は森咲智美「Virginal」(竹書房加納典譲監督)が1位を獲得しました。果たして下半期も森咲が1位を取って完全優勝を遂げたのか? 結果は以下の通りです。(敬称略)

 

1位 北内みさと「みさとのひみつ」(ラインコミュニケーションズノムラヨシキ)

f:id:masa10ishi96sham69:20180104010850j:plain

北内みさと「みさとのひみつ」パッケージ画像)


2位 松嶋えいみ「エイミー・レメディ」(ラインコミュニケーションズ中北直)
3位 森咲智美「Pandora」(竹書房中北直)

4位 松川悠菜「Milkey Glamour」(竹書房加納典譲
5位 岬愛奈「White Love」(イーネットフロンティア安倍雄治)
6位 西堀智美スクールデイズ」(ラインコミュニケーションズ加納典譲
7位 白石若奈「Milkey Glamour」(竹書房加納典譲
8位 希崎叶和「お願い、キスして」(スパイスビジュアル上村知之)
9位 こみつじょう「恋の奴隷」(イーネットフロンティア中北直)
10位 金山睦「いけないコンシェルジュ」(イーネットフロンティア中北直)

11位 殿倉恵未「それから」(竹書房中北直)
12位 今野ゆい「オトナの恋心」(MBD中北直)
13位 藤木美咲「Secret Lover~好いとーよ」(シャイニングスター加納典譲
14位 メイリ「メイリが教えてあげる」(イーネットフロンティア上村知之)
15位 須賀葵「僕の彼女は須賀葵」(ギルド上村知之)
16位 葉月あや「見つめて」(竹書房中北直)
17位 伊藤えみ「空と海とえみ」(ギルド安倍雄治)
18位 HOSHINO「Milkey Glamour」(竹書房中北直)
19位 森脇芹渚「Milkey Glamour」(竹書房加納典譲
20位 夏来唯「Milkey Glamour」(竹書房遠山元気)

 

 下半期1位をゲットしたのはレースクイーン出身の北内みさとでした。彼女は上半期では「Journey」(竹書房加納典譲監督)で13位をマークしていましたが、下半期は一気にジャンプアップして首位を手に入れました。ちなみに北内はグラビアデビュー自体が2017年で、新人にして下半期のトップを獲得したわけです。

 「みさとのひみつ」は拙ブログでもレビューしましたが、北内の文字通り殻を破ったグラビア演技は下半期でも頭一つ飛び抜けていたといえましょう。特に過去2作品で実践のなかったマッサージのシーンでは両腿の付け根を責められ腰をピクピクさせる妖艶な演技が強く印象に残りました。ラストのベッドシーンでの「気持ちいい…」と切なく喘ぐ演技も迫真で、まさに今後の飛翔が期待される出来栄えとして北内の「みさとのひみつ」を1位としました。

 しかし、ご承知の方も多いと思いますが、当の北内はこの正月1月1日付で事務所を移籍。芸名も「宇野由菜」と改名し、新しい芸能人生をスタートさせました。グラドルとしての飛翔が期待された矢先での出来事に、頑張ってほしいと思うとともにやはり残念だという気持ちを抱かざるを得ません。北内、いや宇野にはいつでもグラビアDVDの世界へ復帰してほしいと切に願っています。

 

 惜しくも下半期2位となったのは前年総合15位の松嶋。「ちょっと刺激が強かったかな?」とお姉さんぽくささやく演技と下半身を重点的に責めたグラビアと、本来のポテンシャルを生かし切った作品「エイミー・レメディ」で2位を獲得しました。

 3位には上半期1位の森咲。フェイクドキュメンタリーの要素を込めた「Pandora」では、突き出した尻を謎の手に愛撫され、秒数を数えながら悩ましく喘ぐというトリッキーなセクシー演技を見せましたが、惜しくも上半期とのダブル1位はなりませんでした。

 

 4位にはマネジャーからグラドルに急きょ転身し、DVDを撮影したという異色グラドル松川が入りました。ビキニ姿でマッサージされながら2本もの棒アイスをしゃぶり尽くす豪胆なグラビアに可能性を感じました。

 ベスト10のギリギリ10位に滑り込んだのは元・遠野千夏金山睦(かなやま・ちか)。グラビアDVDリリースは4年ぶりというブランクがありましたが、「いけないコンシェルジュ」では安定感のある四つん這いの尻を見せつけ、その尻を揉まれてトレードマークの笑顔をキープしながら喘ぐというベテランならではの腕を見せつけ、健在ぶりを示しました。

 

 12位には2015年の総合13位をマークした今野ゆいが、久々のランクイン。16位には今はなき日テレジェニック2014の葉月あやが食い込みました。そして今年で満年齢35歳、大ベテラン伊藤えみが17位にランクイン。あお向けの体勢から腰を突き上げ、股間を接写させるというアグレッシブなグラビアに挑戦し、まさにグラビア界の重鎮として面目躍如と言える作品をリリースしました。20位に滑り込んだ夏来唯は、昨今のグラビア界では珍しい面長の豊満なスタイルを持つ上、ワゴン車のシーンではポニーテールをなびかせながら四つん這いでアメ玉をうれしそうにほお張る挑発的な演技が目を引きました。まだ粗削りですが、今後の飛躍に期待したいと思います。

 

 さて、次回はいよいよお待ちかね(?)。2017年の年間総合個人的アイドルDVD(IV)ランキングを発表します。どうかお楽しみに。