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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

スーパールーキー!小泉かな「恋かな」(イーネットフロンティア上村知之監督)

 この間、上半期の個人的IVランキングベスト20の解説記事を書こうと思っていましたが、7月リリースのDVDを何枚か購入・視聴したところものすげえ逸材が現れたのを確認しましたのでここに手短ですがレビューします。

 その逸材のグラドルおよび作品は小泉かな「恋かな」。大阪府出身の24歳が放ったファーストDVDです。

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(「恋かな」表パッケージ画像)

 少し地味に感じる芸名ですが、バスト100cmという大台に乗せるその豊満な肢体と、昨今のグラビア界で第一線を張る久松郁実のようなくっきりした目鼻立ち、大原優乃のような童顔とも一線を画したエキゾチックな美貌に何か感じるものがあってDVD を購入。したらまあ、魂消(たまげ)ましたわ。私はつい先日、6月リリースの「夏恋」でキレキレのアイス舐めを見せた新人・夏本あさみを絶賛したのですが、その夏本を作品全体で凌駕(りょうが)したのが小泉の「恋かな」と言わざるを得ません。

 

 作品の筋立ては上村演出定番の秘書もの。片づけをしている秘書・小泉に視聴者目線の先輩社員が声をかけるという、これも上村作品定番のシチュエーションを導入に用いています。

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(「恋かな」第1チャプターから)

 いきなり「もう少し胸の谷間の隠れるインナーなかったんかい」とツッコむオープニング。若手秘書の小泉は、先輩社員の告白を受け入れ、DVD開始1分半でwインナーをずらされ、100cmのバストを弄ばれてしまいます。当初は黒の上着を羽織っていることもあってか、あまり100cmレベルの大きさや重量感を視認できなかったのです、が。

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(「恋かな」第1チャプターから)

 わりと早めに第1チャプターはBGM付きのイメージ映像に切り替わり、先輩を誘惑するかのように股間を開脚したり四つん這いの尻を突き出したりする小泉の姿を堪能できます。その一連の流れで、小泉は小さい面積の紫ビキニの胸をもむのですが、上のカットはかなり100cmバストの大きさと重量感をあわせて実感できるのではないでしょうか。なぜか勝ち誇った表情をする小泉に、この時点で既に新人離れしたものを感じます。

 作品を見ていると、小泉はいろんな著名人に顔が似ているなと思いました。ざっと感じたところだと、武井咲や橋本マナミ、ももいろクローバーZ百田夏菜子あたり。上の胸もみカットはブルゾンちえみにも似ているなと。あのYシャツとタイトスカート姿で「35億」とつぶやく小泉の姿も見てみたいですね。

 

 さて、私が推す小泉の魅力はそのスタイルだけには当然とどまりません。第3チャプターでは序盤、小泉はノーブラタンクトップ姿でエクササイズを行い、胸を揺らしまくります。

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(「恋かな」第3チャプターから)

 髪をうしろにまとめた小泉は、タンクトップの胸をひじで寄せながら黄色い棒アイスを手に、カメラへ不敵な笑みを浮かべます。キャプしてから気づきましたが、この上のカットでは中井貴恵さんに似ていますねw佐田啓二を父親に、中井貴一を弟に持つ女優で、近年は絵本の朗読活動に力を入れているという。

 ってそんな寄り道をしてしまいましたが、ここで小泉はあっと驚くパフォーマンスをするのです。

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(「恋かな」第3チャプターから)

 どうでしょう。キャプでどれだけ伝わるかは不安ですが、彼女の「舌」のポテンシャルにまず私は度肝を抜かれました。

 舌が長くて、かつ、いわゆる肉厚。これだけ見事な舌を持つグラビアアイドルは、私、初めて見ました。舌の長いグラドルというと大御所の杉原杏璃を思い出しますが、長さはともかく杉原の舌でも小泉ほどの肉厚さはなかったと記憶しています。

 そんな、グラビア的には恵まれた舌を伸ばして棒アイスを舐め、時には舌裏も駆使するのだから視覚的なインパクトは大。その上で長いまつ毛と翳(かげ)のある瞳をカメラに向けて挑発するようにアイスに舌を這わせるショットには、小泉の底知れぬ実力が伝わってきます。

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(「恋かな」第3チャプターから)

 上の1枚目のカットからも分かるように、カメラ目線からのほおをすぼめてのディープスロートと、舌の見えないアイス舐めの演技も見事。しかしさらに驚くのは2枚目の画像。まだアイス舐めの序盤であるにもかかわらず、かなり筋の太い唾液が口からこぼれていくのが分かります。すっげえ消化器系が丈夫なのかな、と別の意味で小泉に感心する次第であります。

 ここから小泉は長尺を要して濃厚なアイス舐めを見せます。この第3チャプター以外でも水割りの氷舐めや15cmはある長い飴舐め、さらにお口の演技以外でも視聴者に衝撃を与える演技があるのですが、その辺はぜひDVDを見て確認していただきたい。私も、機会があれば再び「恋かな」のレビューをやりたいと思います。

 いや、すげえ新人が出てきたと思いますよ。ぜひ夏本あさみと切磋琢磨して、秋元一派を初めとしたグループアイドルとモデル勢をなぎ倒し、グラビアアイドル勢の復権をめざしてもらいたいです。