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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

【詳報版】個人的IVランキング2018年下半期ベスト20を発表します

◆個人的IVランキング2018年下半期ベスト20

 

1位 小泉かな「恋かな」(イーネットフロンティア)

2位 音羽紀香「不埒な音」(ラインコミュニケーションズ)
3位 夏本あさみ「先生って呼ばないで」(ギルド)

4位 緒方咲「Supreme」(ラインコミュニケーションズ)
5位 金子智美「女教師」(双葉社
6位 森咲智美「咲露」(イーネットフロンティア)
7位 金山睦「ワタシの恋愛論」(双葉社
8位 藤田あずさ「MOTO KANO」(エアーコントロール)
9位 稲垣彩夏「僕のいいなり」(ギルド)
10位 松川悠菜「ワガママを聞いてくれる悠菜」(スパイスビジュアル)

 

11位 鶴あいか「愛のかたち」(竹書房
12位 あべみほ「狂おしいほど愛して」(サウスキャット)
13位 南ふみの「Debut!」(竹書房
14位 佐野マリア「Debut!」(竹書房
15位 南杏奈「変身」(スパイスビジュアル)
16位 夏来唯「日本一OL姿が似合う」(ギルド)
17位 みのり「わたしをひとりじめ…」(竹書房
18位 神宮寺かなん「君とかなんの課外授業」(イーネットフロンティア)
19位 安位薫「風薫る君に僕は恋をした」(ラインコミュニケーションズ)
20位 藤堂さやか「Milkey Glamour」(竹書房

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(「恋かな」表ジャケット画像)

 下半期の1位をもぎ取ったのはルーキー小泉の処女作「恋かな」。1stDVDでの上・下半期1位は異例のことであり、まさに快挙と言ってよいでしょう。

 2位は、これも1年目の音羽が上半期の4位から順位を上げてきました。3位は夏本が12月リリースの新作で滑り込み、2期連続の3位に。いわゆる「ブロンズコレクター」感を出してきていますw

 4位は緒方。上半期の8位から順位を半分に縮める躍進です。実に下半期は1位から4位まで、2018年デビューの新人が占めるという画期的な結果になりました。(厳密に言うと夏本は名義を変えて再デビューですが)

 5位は、これも上半期に続いて同じ順位という金子がランクイン。「ゴッドタン」の「腐りグラドル」優勝者の意地を見せました。上半期2位の森咲は今回6位と若干順位を下げましたが、通算では2017年上半期から4期連続のベスト10入りと、抜群の安定感を見せています。

 下半期ベスト10で、小泉とともに初ランクインを果たしたのは9位の稲垣。ギルド定番のダークさ漂う作品で見事に好演し、成果を挙げました。松川と金山は2期ぶり、藤田は3期ぶりのベスト10入りを果たしています。

 

 11位以降に目を移せば、今年デビューの新顔の健闘が目立ちます。ざっと見渡せば鶴、南(ふ)、佐野、南(杏)、みのり、安位、藤堂の7人に上ります。

 ただし佐野については「辻柚音」名義で3本のDVDを出しているので、その辺は注釈が必要でしょうか。ちなみに辻(佐野)は2015年上半期5位、あべは同19位なので、2人は実に7期ぶりのランクインとなりました。

 あと18位に入った神宮寺ですが、該当作品「君とかなんのー」を発表した後に所属事務所のサイトからプロフィールが削除されています。高身長グラドルの1人として期待されていただけに惜しい現状です。月並みで恐縮ですが、復活を期待したい。

(文中敬称略)