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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

2019年個人的グラビアDVDランキング年間ベスト30

 それでは不肖マサトヰシグロシャムロックが選ぶ2019年のグラビアDVD年間ランキング、ベスト30まで発表します。ちなみに前回の記事、下半期ベスト20の記事から「個人的IVランキング」の呼称を「個人的グラビアDVDランキング」に変更しました。まあ「IV」と言われて「イメージビデオ」の略称と分かる人もだいぶ減ったでしょうしw

 前置きはこのくらいで。私が選んだ2019年のベスト30は以下の通りです。

 敬称略。カギカッコは作品名、丸カッコはメーカー名。

 

優勝

金山睦(初優勝)

「あなた、ごめんなさい。」竹書房

準優勝 森咲智美「more…」(イーネットフロンティア)
3位  岩本和子「絶頂」(ラインコミュニケーションズ)

4位  大崎由希「アマリリス」(ラインコミュニケーションズ)
5位  緒方咲「恋、咲きみだれて」(ラインコミュニケーションズ)
6位  愛場れいら「スプリンクラー」(竹書房
7位  鈴原りこ「天使のユウワク」(ラインコミュニケーションズ)
8位  古河由衣「育愛日和」(ラインコミュニケーションズ)
9位  青山千夏「昼下がりの蜜愛」(ラインコミュニケーションズ)
10位  七瀬泉「あふれだす」(竹書房

 

11位  夏来唯「君とScandal」(イーネットフロンティア)
12位  あべみほ「むきだしの愛」(竹書房
13位  松嶋えいみ「Feel Special」(スパイスビジュアル)
14位  佐野マリア「マリアに恋して」(ギルド)
15位  宮崎華帆「気分嬢々」(ラインコミュニケーションズ)
16位  開坂映美「えみんつぇる」(ラインコミュニケーションズ)
17位  藤原みりん「愛しのみりんぱい」(ラインコミュニケーションズ)
18位  金子智美「淫情姉妹」(イーネットフロンティア)
19位  雨宮奈生「みんな嘘つき」(スパイスビジュアル)
20位  南里「Unlimited」(竹書房

 

21位  前田美里「サイレントラブ」(竹書房
22位  駒井まち「待恋」(竹書房
23位  小柳歩「かてきょ」(エアーコントロール)
24位  茜結「赤裸々な想い」(イーネットフロンティア)
25位  夏本あさみ「夏まで待てない!」(ラインコミュニケーションズ)
26位  山中知恵「イチャラブ温泉旅行」(エアーコントロール)
27位  安位薫花様年華」(スパイスビジュアル)
28位  奈良歩実「本当の彼女は」(ギルド)
29位  山本ゆう「Milkey Glamour」(竹書房
30位  南沙羽「恋の鼓動」(ギルド)

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金山睦「あなた、ごめんなさい。」表ジャケット画像)

※ベテラン金山が昨年8月にリリースした「あなた、ごめんなさい。」で悲願の初優勝をかちとりました。どれくらいの悲願かというと2011年、拙ブログ開設の年から毎年開いてきた個人的ランキングにて金山は常連の一人だったのです。金山の、過去の年間ランキング成績は以下の通り。

2011 17位「ちかすぎて…」(トリコ)
2012 19位「近くで見つめて」(竹書房
2013 5位「千夏の衝動」(晋遊舎
2017 18位「いけないコンシェルジュ」(イーネットフロンティア)
2018 9位「ワタシの恋愛論」(双葉社

 ベスト10入り2回、ベスト20入り3回をマークしています。ちなみに2011-13年のランクイン作品は「遠野千夏」名義でした。2014-16年はグラビア活動そのものから遠ざかりますが、2017年に現在の金山睦に芸名を改めグラビア復帰。同年18位、そして昨年9位とランクインしたのですから、金山はグラビア活動している年はすべて年間ランキングに顔を出していることになります。どうです、私が「悲願」と書いた意味が伝わってくるでしょうw

 優勝をもぎ取った「あなたー」は金山自身の殻を破ったとみていい、意欲作であり問題作です。金山が演じるのは、夫のいる塾講師。誤って子どもをけがさせてしまったカタとして理事長に脅され、卑猥な要求をされてしまう…という筋立てです。金山がtwitterであらすじを紹介したところ、リプ欄で「AVやないか!」てツッコミが上がっていましたねw

 競泳水着での口元を白濁液まみれにさせながらのアイス舐めとか、Y字下着でM字開脚しながら股間食い込ませとか優勝作品にふさわしく見どころの多い内容ですが、最終盤の第9チャプターでのこのシーンをキャプしておきましょう。

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(「あなた、ごめんなさい。」第9チャプターから)

 これは黒下着姿の金山が、理事長に羽根で尻をもてあそばれているシーンです。画像の左上にちょいと手が写っていますねw床に姿見を置いてまたがらせ、羽根で尻をくねらされる様を映し込んでいるわけです。

 鏡を使った演出てのは、昔からグラビアDVDにはよくあります。ポピュラーなのは、洗面台に掛けてある鏡にモデルがキスするとかですかね。モデルが床に置いた鏡にまたがった様を撮る演出も昔からあると言えばあるのですが、設定(理事長と金山の上下関係)により「金山が卑猥なことをやらされている」感を描き出すことで、シーンのエロさを増幅させている感じですかね。こういう演出は、2020年のグラビアDVD作品でもっと増えてほしいと個人的には願っています。

 

 準優勝は森咲。上半期ランキングでは1位に輝き、2年ぶり2回目の年間優勝にリーチをかけていましたが、金山の前に敗れました。

 「more…」は、森咲が旅先のビーチで出会った自身のファンと恋に落ちるという、ある意味ファン向けの内容wしかしローアングルからの股間接写、首を柔軟に振りながらのリズミカルな飴舐めなどは過去作よりも数段パワーアップした印象を持ちました。自慰行為を含めたエロ演技のパターンの豊富さはグラビア界随一でしょう。

 2回目の栄冠を逃した森咲ですが、2017年優勝、2018年3位、そして今回は準優勝。メダルにたとえれば金・銀・銅をすべて獲得したってやつですw 現在、彼女が最も実力のあるグラドルであることは疑いがないでしょう。捲土重来を期待します。

 

 3位は今年44歳の岩本。美魔女グラドルとして映画主演も果たすなど順調なキャリアを積んでいましたが、昨年5月に熱海駅構内で傷害事件を起こし逮捕されたことを記憶するグラビアファンは多いと思います。文春オンラインの記事によると、岩本は事件については不起訴処分を受けたとのこと。出所後はインスタグラムを開設しています。

 「絶頂」は女性社長に扮する岩本が、出張先の台湾で恋に落ちる話。ハイライトはマッサージシーン。あお向けの股間付け根を念入りに愛撫され、艶のある声を上げる岩本。相手の愛撫の動きに合わせて腰を上げ、小刻みに左右に振るアグレッシブなプレーは若手グラドルもぜひ見習ってほしい名演技だと思います。

 43歳での個人的ランキング年間ベスト3入りは、もちろん最年長記録。30歳代のグラドルも増えましたが、なかなか更新の難しい記録かと。しかし今後、岩本の記録を超えるレベルの40歳代グラドルが出てきてほしいですね。

 

 …うーむ、えらく長文になってしまいましたねw 4位以降の講評は別記事を立てることにして、とりあえず今回の記事はこの辺で締めたいと思います。

2019年個人的グラビアDVDランキング下半期ベスト20

 少し遅れましたが、あけましてあめでとうございます。

 2019年下半期のグラビアDVDベスト20をまとめましたので、以下に発表します。

 ちなみに上半期のベスト20はこちら↓で確認できます。

nekosogishamrock.hatenablog.com

 

◆下半期ベスト20

1位 金山睦「あなた、ごめんなさい。」竹書房

 

2位 大崎由希「アマリリス(ラインコミュニケーションズ)
3位 森咲智美「花びら」竹書房

 

4位 愛場れいら「スプリンクラー」(竹書房
5位 青山千夏「昼下がりの蜜愛」(ラインコミュニケーションズ)
6位 七瀬泉「あふれだす」(竹書房
7位 緒方咲Seventh Heaven」(ラインコミュニケーションズ)
8位 松嶋えいみ「Feel Special」(スパイスビジュアル)
9位 宮崎華帆「気分嬢々」(ラインコミュニケーションズ)
10位 佐野マリア「Wet Body」(竹書房

 

11位 金子智美「淫情姉妹」(イーネットフロンティア)
12位 南里「Unlimited」(竹書房
13位 駒井まち「待恋」(竹書房
14位 茜結「赤裸々な想い」(イーネットフロンティア)
15位 山中知恵「イチャラブ温泉旅行」(エアーコントロール)
16位 奈良歩実「本当の彼女は」(ギルド) 
17位 南沙羽「恋の鼓動」(ギルド)
18位 あべみほ「蜜の味」(エアーコントロール)
19位 高杉杏「Unlimited」(エスデジタル)
20位 芦屋芽依「Be With You」(スパイスビジュアル)

 

遠野千夏名義の時代から個人的DVDランキングの常連だった金山が、悲願の1位を獲得。「グラビアドラマー」の肩書を背負うベテラン大崎が2位に食い込みました。上半期1位の森咲は前人未到の上・下半期連覇の「完全優勝」を狙いましたが、その夢かなわず3位となりました。

 次の記事では、年間ランキングのベスト30を発表します。

宮崎華帆「気分嬢々」(ラインコミュニケーションズ)

 処女作「好きやけん…」(ブレイン)で恋人のいる身ながらバイト先の店長と一線を超えてしまう役どころを濃厚に演じた宮崎のセカンド。出来は「上々」である。←おい

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(「気分嬢々」表ジャケット画像)

 第4チャプター。恋人を自宅に呼んだキャバクラ嬢役の宮崎は、バランスボールでいい汗をかく。その後に出てきた小道具がこれ。

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(「気分嬢々」第4チャプターから)

 何かお盆の供え物にも見えますがwこれはマッサージ機。赤く点滅しているのが分かるでしょうか。電動で、ウイー…ンという弱いモーター音が鳴ります。今年のグラビアDVDでは、ちょくちょくコロコロのついたマッサージ機をよく見かけた印象が私にはあります。ただ電動は今作で初めて見ましたね。これまでは木製のコロコロがついたやつしか見たことなかったので。

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(同上)

 運動の疲れを取るべく、宮崎は電動マッサージ機を体に押し当てます。股間の付け根周辺を重点的に。効果はいかほどでしょうか。チュンペイ監督が「待ってました」と言わんばかりに股間を接写するカメラワークが印象的です。

 マッサージの効果が出たのか、宮崎は「眠くなってきちゃった…」と汗もふかずに睡眠開始。マッサージ機の電源はなぜかつけっぱの状態。これに手を伸ばした恋人、はいここからはお約束の展開ですw

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(同上)

 電動マッサージ機で下乳部分を刺激され「んっ…」と反応する宮崎。画像では分かりにくいですが、ぐっと両肩を浮かせており、結構大きめのリアクションを取っています。ここからマッサージ機(てか恋人役)は谷間や横乳を責め、宮崎はポイントによってはビクッと震える素の反応を見せています。個人的には、両脇への責めも見せてほしかったところです。

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(同上)

 宮崎の胸を弄んでいた電動マッサージ機は画面から退場。少ししてから「あっ…そこはダメです…」と宮崎は哀願します。

 弱々しいモーター音が室内に響く中、くすぐったそうな笑顔と唇をくっとゆがめる表情を宮崎は繰り返します。このあたりの演技は、なかなか難しいでしょうね。芸人にとってのリアクション芸みたいなものですからw

 「も、もうダメ…」と言いつつ上記の画像のようなとろんとした目つきを見せ、最後は「もう、いじわるしないでください」と愚痴る宮崎。個人的には彼女の演技てかリアクション芸は良かった部類だと思います。ただ最後まで肩に力が入っているのは残念だったかな。ぐたっと脱力した演技になっていれば、さらに良かった。

 

 しかしあれだな、このシーンを見ていたらどうしてもさらば青春の光の電マコントを思い出してしまうw

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(「気分嬢々」第5チャプターから)

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(同上)

 直後の第4チャプターでは、宮崎はSMの女王様に変貌。「へえ~、いじめられるのが好きなんですね…」と低めの声を響かせた後、先のお返しとばかり宮崎は恋人にムチを振るいます

 先ほどの「いじめないでください」のセリフ回しから、なかなかうまい展開ですね。広角開脚し、右脇を見せながらムチを振るう右腕のしなり。表情も演技と思えないほど楽しそうですw 宮崎にはさらにグラビアの腕をみがいてもらい、来年は「グラビア界に宮崎あり」と言われるほどの活躍を見せてほしいと思います。

元NMB上西恵はよく見ておけ!!美脚グラドルスタメン(柳光の項目更新)

 えー忘年会シーズンですが、ここで新たなスタメンを発表したいと思います。

 その名も「美脚グラドルスタメン」。文字通り、美脚というか脚線美に定評のあるグラドルでスタメンを組むというやつです。スタメンは全然そろえておりませんがw随時更新していきます。

 なぜ美脚グラドルのスタメンを組む気になったのか、発端は元NMB48上西恵ですw 以下の私のツイート群をごらんください。

 (私のtwitter12月16日分から)

 あと私の論立てに反論してきた上西オタの書き込みのURLを張っておきます。

https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/girls/1574549172/802

 上西をかばうために「世界で一番足の長い女性」リシナさんはおろか「人間山脈」アンドレ・ザ・ジャイアントをなじるとは恐れ入りますw 私にとってアンドレはプロレスを好きになるきっかけをつくった人物。その意味でも上西オタの発言は捨て置けませんので美脚グラドルスタメンを組むことにした…というわけです。

 まあ能書きはこれくらいにして、随時スタメンを更新していくとしましょう。

1番・センター・清瀬汐希

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(2ndDVD「Love Affair」第1チャプターから)

きよせ・ゆうき
1997年02月25日生まれ(満22歳)
神奈川県出身
身長170cm
スリーサイズ92-63-88
ヴィスカエンターテイメント所属

※美脚グラドルスタメンの切り込み隊長たるトップバッターに就いたのは弱冠22歳の清瀬。グラドルのキャリアは1年程度ながら、中学時代から芸能活動を開始している「隠れ苦労人」でもありますw

 身長は大台の170cmをマーク。バスト92cmと豊満なボディーを誇りますが、その上半身を支える両足の脚線美には定評あり。「有吉反省会」(日本系)に出演した際、ぱいぱいでか美から足の長さにお墨付きをもらっています。まあでか美にお墨付きをもらったからどうということもありませんけどw

 上記画像は2ndDVD「Love Affair」(ラインコミュニケーションズ)の第1チャプターから拝借しました。社長秘書を演じる清瀬は、彼の求めに応じてM字開脚を披露。いやあ、説得力のあるM字ですねw 足の長さもさることながら、ふくらはぎから足首までのラインがキレイな曲線を描いています。上西はこれだけの脚線美を持っていますかね?

(12月19日記)

2番

3番・DH・緒方咲

 

4番・ファースト・柳光

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(1stDVD「甘い蜜」第6チャプターから)

やなぎ・ひかる
11月26日生まれ(生年非公表)

出身地非公表

身長175cm
スリーサイズ95-58-85

ボルドプロモーション所属

※美脚スタメンの大黒柱たる4番打者には謎の美女、グラビア界の秘密兵器たる柳に座ってもらいましょう。何しろこの人、謎の美女にふさわしく情報が少ないんですわw 生年も出身地も非公表、グラドルになる前の経歴も不明です。英語が堪能という売りがあることから、何かしら社会人経験はあるとみていますが。私もこの柳の素性が気になって、ファーストDVD「甘い蜜」(ラインコミュニケーションズ)の発売(昨年8月)前にこんな記事を書いてしまったほどですw

 さて処女作たる「甘い蜜」で見せた柳の美脚ショットでオススメなのは、第6チャプターでのベッド上の開脚でしょう。黒下着で横臥し、左足を天井に向けてピンと伸ばす。柳本人も自身のtwitter(@yanagi_hikaru_)でこのシーンに言及。足の裏の見せ方にこだわったとか。カメラワークの加減でしょうが、何だか足の長さが胴体の倍に見える不思議なショットですね。

 ちなみに第6チャプターの前半は、峰不二子が着ていそうな黒のボディースーツ(胸の部分がメッシュ加工)を着用。このスーツを脱いだ後、カメラにお尻を向けて上半身を沈める「菜々緒ポーズ」も柳は披露しています。ただカメラワークがいまいちですね。かかと部分が画面から切れていたし。DVDの画面はヨコ長なので、縦に伸びる脚線美をとらえるのはシステム的に難しいのかもしれませんな。

 話がわき道にそれてしまいましたが、柳のtwitterは昨年10月末のハロウィン絡みのツイートを最後に更新が途絶えています。175cmの長身から鮮やかに伸びる美脚というグラドルの資質は類まれなものがあるだけに、2ndDVD発売など活発なグラビア活動を期待したいのですが…。

(1月13日記)

5番・レフト・松嶋えいみ

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(15thDVD「ミラクルロマンチック」第2チャプターから)

まつしま・えいみ
1992年04月07日生まれ(満27歳)
埼玉県出身
身長168cm
スリーサイズ87-60-86
PIGROOM所属

※美脚スタメンで打点稼ぎを期待される5番打者には、もはやベテランキャリアの域に達したと言える松嶋を据えましょう。リリースしたDVDは19本に達しています。デビューは2015年ですから、年に4本近いペースで出しているんですね。

 画像に取り上げたのは2018年リリースの通算15本目「ミラクルロマンチック」(イーネットフロンティア)。恋人の前で脱衣した松嶋は「後ろも見て…」と背を向けたとたん、恋人にストッキングを下ろされます。松嶋は戸惑いますが、窓に手をついて画像の体勢に。いやあ、足首の細さとか「カモシカのような足」と形容したくなる長いおみ足ですね。下ろされかけた黒ストッキングが、いいアクセントになっています。松嶋は骨格がいいので、胸も尻も足もそれぞれに見応えがありますね。20本近くDVDを精力的にリリースしてきたのも、さもありなんという感じです。

(12月24日記)

6番

7番

8番

9番

ピッチャー

先発・エカテリーナ・リシナ

えかてりーな・りしな

1987年10月15日生まれ(32歳)
ロシア出身
身長206cm

※美脚グラドルスタメンの先発、エースに指名する人物はこの人しかいないでしょう。「世界一足の長い女性」としてギネス認定されたロシアのファッションモデル、リシナさんです。「日本の」「グラビアアイドル」ではありませんが、ある意味今回のスタメン企画の発端となった人ですので起用しました。

 何と言っても彼女のサイズは身長206cm、股下は132cm。身長154cmの上西と並んだら、上西の顔のところにリシナさんの腰が来るでしょうね。リシナさんのインスタには数々の脚線美を強調した画像が上がっていますが、リンクで張ったのは彼女がブランコから足を伸ばして塀に足をタッチしている画像です。何の変哲もないカットに見えますが、塀まで足の届く人は世界にほとんどいないわけでw

 リシナさんは元バスケットボールの選手。五輪のロシア代表でもありました。しかしモデルとして活躍する現在、元アスリートとは思えないほど筋肉を落とし、白肌が映える美脚を誇っております。その脚線美を手に入れるまで想像を絶する努力があったんでしょうな。ほんとあれだよ上西。おまえごときが美脚アピールすなよ。

(12月19日記)

中継・佐野マリア

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(2ndDVD「マリアに恋して」第1チャプターから)

さの・まりあ
1991年03月18日生まれ(満28歳)
鳥取県出身
身長168cm
スリーサイズ93-62-90
MSエンタテインメント所属

※美脚スタメンの中継ぎエースには、今年の「2019年注目のグラドルスタメン」でもピッチングスタッフに入った佐野を指名します。佐野は小学2年から高校卒業までバレーボールに打ち込み、高校時代には春高バレー全国大会の出場経験があります。この点、バスケットボール五輪代表だった美脚スタメン先発のエカテリーナ・リシナさんといくらか重なりますね。

 キャプチャー画像で取り上げたのは、今年3月発売のセカンドDVD「マリアに恋して」(ギルド)の第1チャプターから。1番打者の清瀬汐希と同じくw社長秘書に扮した佐野は、ベッド横のさくを活用して一風変わった開脚ショットを見せています。これは「S字開脚」と呼べばいいのでしょうか。見た目がワイルドですね、スギちゃんじゃないけどw右足は蹴りを入れるような威圧感があり、左足はひざ下の長さがよく分かる。一粒で2度おいしいショットですね。あ、黒ストッキングで昔流行した「絶対領域」を見せていますから、3度おいしいショットでしょうか。

 (12月24日記)

【1回戦第4試合】藤田あずさ(東京)×殿倉恵未(大阪)

◆1回戦第4試合

藤田あずさ「MOTO KANO」(エアーコントロール)

×

殿倉恵未「それから」(竹書房

殿 000 111 110 =5

藤 002 412 01× =10

〇藤田あずさ10-5殿倉恵未

【1回表】

 殿倉がピンクのナース服、眼鏡を着用して登場。このチャプターは1分弱。

→ 0点

【1回裏】

 藤田が白のナース服で登場。訪問看護相手の男性と少し会話。このチャプターは1分半ほど。

→ 0点

【2回表】

 殿倉、藍色の服と白いスカートでワゴン車内。不倫相手となる医師に内ももや尻を愛撫される…が、それは医師の夢というオチw

→ 0点

【2回裏】

 藤田が男性患者に馬乗りとなりエアマッサージ。服をたくし上げてピンクパンツ見せ、白ストッキング脱ぎ。

→ 0点

【3回表】

 胸の中央に穴の開いた藍色の水着でプール。水中開脚、プールサイドであお向けとなり開脚。

→ 0点

【3回裏】

 海で白Tシャツを脱ぎ、花柄ビキニ。クリーム塗りで胸もみ。ワゴン車内へ移りあお向けから開脚しつつ尻の上下運動するさまを接写。

→ 2点

【4回表】

 薄いピンクのノースリーブワンピースで、夜のベッド。脱衣して金色ビキニ。ダンスで尻振り。ベッドの上であお向けから尻の上下運動。

→ 1点

【4回裏】

 オレンジのタンクトップと灰色のレギンスで運動。バランスボールで尻股間接写。ベッドに移りアイス舐め。激しく首を振るピストン運動、ジュボジュボ音を立てる。

→ 4点

【5回表】

 紫のキャミドールドレスで朝のベッド。夫にまたがる殿倉はエアマッサージ。開脚しながら前後運動、後ろ向きとなり尻振り。ピンクパンツを見せながら上下運動。

→ 1点

【5回裏】

 灰色ビキニで風呂場。男性患者に胸、脇、内もも、尻を洗われ藤田は「ハア…」と吐息を漏らす。

→ 1点

【6回表】

 ピンクのナース服に眼鏡。ソファで医師にマッサージされる殿倉。ストッキングを脱がされ、四つん這いの尻に白濁液をかけられて愛撫され、左右に尻振り。あお向けとなり胸を愛撫される。

→ 1点

【6回裏】

 茶色のノースリーブワンピースで夜のベッド。脱衣してラメ入りの紫ビキニとなり、ダンスで尻振り。あお向けから開脚、尻の上下運動。両腕を下半身の方向へ伸ばして動かし「ハア、ハア」と吐息。

→ 2点

【7回表】

 夫とピクニック。野外でチェックシャツを脱衣して紫のY字下着に。横臥しながらアメ玉舐め。夫の身体に左手を伸ばし、胸揺らししながら小刻みに動かす。

→ 1点

【7回裏】

 朝のベッド。ノーブラに白の上着とピンクパンツ。胸にクリーム塗り。あお向け状態でへそをいじられ「ハア、ハア」と吐息を漏らす。

→ 0点

【8回表】

 ノーブラで青い上着、下乳見せ。夫の前でロデアマシーンの運動。開脚股間接写、胸揺らし。途中からスピードアップ。

→ 1点

【8回裏】

 紫のV字水着でプールへ。浅瀬であお向けとなり水面に股間を浮かせる。水着を引っ張り、股間に食い込ませるさまを横から撮影。

→ 1点

【9回表】

 ピンクナース服にメガネ。殿倉は医師に監禁される。後ろ手に縛られ横臥した状態の尻を揉まれる。「ヤダ…」と抵抗する殿倉。

→ 0点

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(藤田あずさ「MOTO KANO」4回裏から)

※東京と大阪、2大都市の代表が激突した第4試合。今大会最年少出場者で東京都代表の藤田が、第6回センバツ(2017年)でベスト8の経験のある大阪府代表の殿倉を撃破しました。これまで1回戦で行われた3試合はいずれも2点差以内の接戦でしたが、藤田は2ケタ得点を挙げてかつダブルスコア。快勝と言ってよいでしょう。

 実はこの試合の両作品、演出はともに中北直監督。演じる役柄は両者ともナース。そして1回の表裏はともに1~2分の短い尺とw なんとも合わせ鏡のような作品のたたかいとなりましたが、ワゴン車内での思い切りのいい開脚プレーで2点を先制した藤田が主導権を握り続けました。

 中でも圧巻は、一挙4点のビッグイニングをつくった4回裏でしょう。まず屋外でのバランスボールで汗をかいた藤田は、ベッドに舞台を移してアイス舐めを敢行。「想像させてあげましょうか…」と意味深長な言葉を放ってからのプレーは、まさに有言実行に足るものでしたね。

 上記の画像はアイスの先端をくわえた状態をキャプしたものですが、ここで藤田はジュボジュボ音を立てながらのピストン運動を実行。そのさまは、ぜひとも作品を購入してほしいと思います。

 

 IVセンバツで8強のキャリアを有する殿倉でしたが、序盤の出遅れが響いて初戦敗退となりました。前述したように1回表は1分足らずの内容でしたが、2回表も7分程度の短めの尺だったんですよね。

 しかし身長やスリーサイズなどプロポーションで藤田を上回り、かつIV甲子園での実績を持つ殿倉は中盤からコツコツと巻き返し。1点ずつながら5イニング連続得点を挙げたのは、彼女なりの意地と言えましょう。最終回の9回表は不倫相手の医師に監禁されるという急展開で驚きましたが、3分弱の尺で無得点に終わりました。

 

 てわけで1回戦は前半の4試合が終了。準々決勝進出者は以下の4人となりました。カッコ内は出身地、満年齢、所属事務所。敬称略。

 

夏本あさみ京都府26歳アイエスフィールド)

金山睦(北海道31歳Pigroom)

階戸瑠李(石川県31歳ジープロモーション)

藤田あずさ(東京都22歳フリー)

 

 次回は野々宮ミカ(千葉)×芳野友美(福岡)の一戦をお送りします。

薄井しお里「恋愛予報」(ラインコミュニケーションズ)

 元東北放送宮城県・TBS系列)アナウンサーから転向した異色のグラビアアイドル、「うすしお」こと薄井しお里のセカンドDVDを紹介する。監督はチュンペイ。

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(「恋愛予報」表パッケージ画像)

 裏パッケージには「満を持しての本格デビュー作品!!」とある。何をもって本格というのかはよく分からないがw「内容がファーストと一味も二味も違うぜ」とアピールしたいのだろうか。

 ここで少し薄井について紹介。つってもwikipediaの受け売りだが。薄井は大学時代の2011年、東日本大震災を契機にアナウンサーを志したという。なるほど、だから東北放送に入社したのか。

 同期は袴田彩会。かのミスFLASH2012で、今年結婚した葉加瀬マイの妹だ。同期の姉さんとグラドルつながりになるのね。

 薄井はもともとグラドルになりたい願望があったらしい。佐藤江梨子MEGUMIにあこがれていたとか。なぜかその2人の名前が出て、同じ「イエローキャブ三人娘」の出世頭である小池栄子の名前が出ないのか理由は定かでない。

 そしてグラドル転向を思い立った薄井が所属した事務所がリップ。森咲智美橋本梨菜が所属する大型プロダクションである。あの森咲が先輩なので、こちらは「本格デビュー作品」とやらでどれだけ薄井がやれるのか期待を抱いたが、内容は果たして。

 

 作品の舞台は沖縄。薄井はアナウンサーとして、ハブが出現した現場をルポするという導入。ここで彼女はちょっとした小芝居をするが、気になる人は現物を買って確認をどうぞw

 ロケが終わり、恋人宅でくつろぐ薄井。ここでグラビアDVDの世界において、かなり異色の演出がなされる。

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(「恋愛予報」第2チャプターから)

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(同上)

 薄井は「仕事のときは、これ外しているから…」とカバンからおもむろにピンクの下着を取り出し、その場で履くのであった。なんでも薄井は、司会業とかお堅い仕事も含めて、仕事ではパンツを履かないらしい。薄井自身はその状態を「ノーパンティーと称している。どうでもいいわw

 「ノーパンティー」のエピソード自体は「有吉反省会」(日本系)でも披露されたので、知っている向きは多いだろう。しかしこれをDVDに盛り込むのは、ちょっと意表を突かれたかな。「実際もカバンに入れているのだろうか、んなわけないか」というこちら側の戸惑いもあり、このセクシー演出はつかみとして成功しているといえよう。

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(同上)

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(同上)

 衣服を脱ぎ捨てピンクの下着上下となった薄井は、ソファの上でポージングを始める。ここでわりとじっくり胸、尻、股間を接写。ややローアングルから接写した尻は、その白さが印象的だ。股間接写は開脚の角度がやや狭いが、ベテラン監督チュンペイのカメラワークで補われている。

 初っ端の第2チャプター(第1チャプターはサンプル動画に使用されたダイジェスト)で「ノーパンティー」という自身のキャラを生かしたピンク下着のグラビアを見せた薄井。上々の滑り出しに思えたが…。

 

 第3チャプターは海。茶色のビキニに身を包んだ薄井は四つん這いで歩き始める。この内容がいただけなかった。

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(「恋愛予報」第3チャプターから)

 先ほどはピンク下着の股間をとらえるチュンペイのカメラワークを褒めたが、今度はハッキリ言ってよくない。四つん這いでトコトコ歩く薄井の尻に、カメラは複数回接写をしているのだが、尻を斜めから撮っているんだよな。きっちりと後ろに回って、正面から尻をとらえてほしかった。

 実は本作品「恋愛予報」で、薄井が四つん這いを披露しているのはこのチャプターくらいなのである。私は四つん這いの演技をグラドルの基礎中の基礎だと思っているが「本格デビュー作品」と銘打っておいてこれは…と落胆せざるを得なかった。

 

 またグラビアDVD定番の演技の一つである「アイス舐め、飴舐め」だが、薄井は本作品ではチャレンジしていない。代わりに第6チャプターでフルーツを食している。

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(「恋愛予報」第6チャプターから)

 薄暗い寝室で赤い下着。なかなかエロいシチュエーションだがw、ベッドサイドにある果物類にバナナなどはなし。残念な設定だが、わりとそこから薄井は頑張っていたと思う。

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(同上)

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(同上)

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(同上)

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(同上)

 サクランボなどを食した薄井は、左腕に付着した果汁を直に舐め始める。果物を食したときは活躍しなかった舌が、ここで出てきたのは評価したい。挑むような目線をカメラに向けた際は、舌先に力を入れて果汁を舐め上げているのが分かる。

 手のひらを舐めるときは舌の裏を駆使。最後の親指は、カメラ目線で音を立てて吸っている。親指以外の指を折り曲げた手つきもなかなかエロいw 最初期待していなかった分、薄井の「お口の演技」は上々の出来に思えた。その分「何でアイスや飴にそれをやってくれんかね」といううらみが残った。

 

 あと「恋愛予報」の最大の見どころは、ラストの第10チャプターでのマッサージであろう。これはサンプル画像でも見られるが、何と言っても黒下着での高速尻揺らしが白眉である。黒下着なのに白眉とはこれいかにw

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(「恋愛予報」第10チャプターから)

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(同上)

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(同上)

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(同上)

 オイルで光る薄井の白い尻が、彼氏役の野卑な手つきによってブルブルと高速で揺らされる。波打つ尻を接写でとらえたさまは壮観だ。

 マッサージに定評があるチュンペイ作品でも、尻の高速揺らしは100%行われるわけでなく、モデルによっては回避される。その中で、お堅い女性アナウンサー職から転向した身で高速尻揺らしを受けたという点では、確かに薄井は「本格デビュー作品」に恥じない意欲的な演技に挑んだと思う。

 マッサージはあお向けの太もも揉み、そして胸揉みへ移行。太もも揉みは、たいていの作品だとパンツのラインに沿った付け根も揉まれるのだが、今回の薄井は明らかに遠慮した手つきで付け根部分を回避していた。

 そして胸揉み。ひょっとして尻同様、高速で胸を揺らす演出があるかと期待したが、こちらはなかった。しかし比較的長時間にわたり入念に胸を揉みほぐしていて見応えがあり、また薄井も目をつぶり、首筋をぐいっとそらして愛撫を受け入れる様が堂に入っていた。ラストチャプターにふさわしい内容だったと言える。

 

 ただトータルで言えば課題が多く、不満の残る出来であった。四つん這いの少なさもそうだが、プールが舞台の第8チャプター。

 せっかく白のハイレグを着ているのに、手すりを使った演技が甘い。先輩の森咲なら手すりにまたがって股間を押し当てているシーンで、横座りしてお茶を濁していたからな。先輩に恵まれた環境にいて、かつ薄井本人もセクシー演技の伸びしろがあるのだから、ぜひとも次回作では2倍も3倍も精進し、グラドルとして成長した姿をみせてほしいところである。

【1回戦第3試合】前田美里(東京)×階戸瑠李(石川)

◆1回戦第3試合

前田美里(東京)「サイレント・ラブ」(竹書房

×

階戸瑠李(石川)「僕の彼女は階戸瑠李」(ギルド)

前 002 100 211=7

階 110 120 12×=8

階戸瑠李8-7前田美里

【1回表】

 夏服のセーラー服。スカートたくし上げて白パンツ見せ。服を脱衣して白ブラジャー見せ。バイクにまたがり尻上下運動、尻接写。

→0点

【1回裏】

 ノーブラに黄色のタンクトップ。四つん這いで黄色の棒アイス舐めと尻接写。ゴム紐を使ったエクササイズで開脚、花柄パンツの股間接写。

→1点

【2回表】

 海で青ビキニ。波遊びしながら胸揺らし、尻揺らしをそれぞれ接写。横座りしながら砂を払う動作で胸尻揺らしを接写。

→0点

【2回裏】

 旅館の和室。上目使いしながら恋人にエアマッサージ。恋人に藍色の服を脱がされ紫のブラジャー見せ。自ら花柄スカートをたくし上げて黒パンツ見せ。2脚のいすのひじ掛けにまたがり開脚股間接写と内ももつかみ。四つん這いの尻接写、舌なめずり。

→1点

【3回表】

 紫下着でマッサージ。股間の付け根愛撫。尻揺らし、四つん這いの尻にスパンキング

→2点

【3回裏】

 風呂場。白バスタオル姿でシャワーヘッドしごき。バスタブに胸押しつけなど。

→0点

【4回表】

 エプロンの保育士スタイル。床にまいたトランプ遊びで四つん這いのスカートめくられ、藍色パンツ見せ。ツイスターゲームで開脚、股間接写。

→1点

【4回裏】

 バスの後部座席。コートの下には赤色のV字下着。四つん這いで飴舐め。

→1点

【5回表】

 プール。赤のY字水着。水中で開脚股間接写など。

→0点

【5回裏】

 旅館の和室。浴衣を着崩してピンク色パンツの開脚股間接写。四つん這いの尻の戦後運動を接写。

→2点

【6回表】

 緑色のスポブラに黄色のスパッツ。二重縄跳びで胸尻揺らし。バランスボール。

→0点

【6回裏】

 白スーツに黒インナー、脱衣して青色下着。恋人役の手が服を脱がせて尻を愛撫。テーブルの下の足に胸押しつけ。

→0点

【7回表】

 風呂場。ピンクビキニ。恋人役の手で体洗い。胸突き上げ揺らし。四つん這いの尻愛撫。

→2点

【7回裏】

 ノーブラでピンクの服、灰色パンツ。球にまたがり上下運動。その尻を恋人役が歯ブラシでつつく。

→1点

【8回表】

 水色Yシャツに黒タイトスカート。ソファやシャンデリアなど拭き掃除。四つん這いの白パンツ尻やローアングルからの股間を接写。

→1点

【8回裏】

 風呂場で白の競泳水着。体洗いしながらバスタブに腰かけて尻を上下運動、またがり股間を前後にグラインド。その尻や股間を接写。

→2点

【9回表】

 朝のベッド、ピンクのキャミソールと水色パンツ。ゴロゴロしながらの尻股間接写。下乳見せ。

→1点

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階戸瑠李「僕の彼女は階戸瑠李」第8チャプターから)

※光文社主催のミスFLASH2013・階戸と日本テレビ主催の日テレジェニック2014・前田との対決は年長者の階戸が競り合いを制しました。第3回IVセンバツ(2014年)ベスト4、第4回IVセンバツ(2015年)ベスト8の実績を有する階戸は、5大会ぶりの初戦突破。今大会は金山睦に続いて30歳代グラドル2人目の準々決勝進出を決めました。

 階戸は初回、四つん這いからの棒アイス舐めと開脚股間接写プレーで幸先よく先制。4回には前田に逆転され1点ビハインドとなる展開はあったものの、3回と6回を除くイニングで得点を重ねる堅実な試合運びで優位に立ちました。

 勝負を決めたと言えるのは、競泳水着で臨んだ8回裏。ローアングルのカメラに見せつけるかのように大胆に右足を開脚しながら尻を突き出し、左右に振るプレーで挑発してみせました。左手でさりげなく手すりをつかんでいるのもポイントですwここで2点を入れ、逃げ切りました。

 日テレジェニック受賞から約5年を経てグラビアに復帰した前田。本作「サイレント・ラブ」では3回に四つん這い尻のスパンキング、7回に体を洗われ胸を突き上げ揺らしされるなど随所で体を張った濃厚なプレーを見せました。

 中盤以降は階戸に突き放されながらも、前田は7回から9回まで3イニング連続得点を挙げて追撃。7回、8回と同点に追いつくなど試合巧者の階戸を相手に最後まで互角の勝負を演じました。まだ23歳の前田。今後の成長に期待です。

 

 これで準々決勝に進出したグラドルは合計で3人。カッコ内は出身地、満年齢、所属事務所です。敬称略。

 

夏本あさみ京都府26歳アイエスフィールド)

金山睦(北海道31歳Pigroom)

階戸瑠李(石川県31歳ジープロモーション)

 

 次回からは藤田あずさ(東京)×殿倉恵未(大阪)の一戦を送ります。