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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

東海・北陸信越ブロック予選「市橋直歩×伊藤えみ」

市橋直歩「なおほ」(竹書房、上村知之、2011年)VS伊藤えみ「えみchu!」(ラインコミュニケーションズ、安倍雄治、2007年)

市橋直歩 130 012 203 =12
伊藤えみ 100 011 110 = 5

市橋直歩12−5伊藤えみ
※市橋は春夏通じて初出場

☆得点イニングダイジェスト

【1回表】脱衣し白下着でベッドシーン。四つん這い尻や股間接写
【1回裏】枕に抱きつき四つん這いの尻接写
【2回表】オレンジビキニでプール。クロールや平泳ぎの股間を水中接写。相手の手を握りながらみっちりと棒アイス舐め
【5回表】白下着、ベッドで腹筋や背筋。くすぐられ悶絶して尻揺らし。四つん這い尻や股間接写
【5回裏】紫下着でスキンケア。四つん這い尻など接写
【6回表】ピンクのチビTシャツと短パンでバランスボール。自転車こぎでサドルに乗せた尻と股間接写
【6回裏】プールサイド、水色の競泳水着で水泳の練習。背泳中の股間をじっくり接写
【7回表】ベージュのチューブビキニでマッサージ。胸揺らし、太もも揺らし(股間接写)、尻揺らしをバランスよく
【7回裏】白Tシャツに青のパンツ、黄色のビキニチラ。ポップ飴を舌の腹を使ってたっぷり舐め
【8回裏】海辺の岩場で黒ビキニ。開脚股間、岩場に手をついて突き出した尻を接写
【9回表】ベッドで黒下着。羽根で胸、尻、股間付近を弄ばれた後開脚、四つん這いの尻を接写

 一言でいえば、弱冠21歳の市橋、衝撃デビューと言えばよいでしょうか。今年で3年目となるIV甲子園を草創期から引っ張ってきたベテラン伊藤を、まさかこれほど完膚なきまでにたたきのめすとは思いも寄りませんでした。
 市橋は試合序盤から尻・股間に絞って接写する攻めを展開。1回表に難なく先制しました。その裏、伊藤に追いつかれるものの、2回表の攻撃は圧巻でした。オレンジビキニでのみっちりとした股間接写をした上、棒アイス舐めを実行。初めはかじり主体のぎごちないプレーでしたが、徐々にエロに目覚めた演技を展開。
 相手の手に自分の手を重ねながらいとおしそうに棒をくわえたりしゃぶったり、時間がたつにつれ自身の中のエロを引き出していくアイス舐めには特筆すべきものがあって3点をゲット。試合の主導権を握りました。
 この後も市橋はサイクリングする尻股間の接写、マッサージで手堅く追加点。しぶとく食い下がる伊藤を最終回の黒下着での羽根プレーで一気に突き放しました。1試合12得点は、IV選手権予選で最高得点を記録。ボリュームのある下半身を生かした攻撃力がどこまで本戦で通用するか、注目したいと思います。

 IV甲子園を開始した当初から強豪選手として大会を彩り、この夏は3年連続出場を狙った伊藤でしたが、市橋の力強い攻めに敗れ去りました。
 今回の試合で出した「えみchu!」は名作「Graduation」と間を置かずしてリリースした作品です。2−4回は無得点が続きましたが、5回から伊藤らしい粘り強いセクシーグラビアを披露。短時間のチャプターながら尻・股間を外さず接写する演出で堅実に加点し、相手の市橋も記録していない「4イニング連続得点」を達成するに至りました。
 こうしたベテランならではの切れ目ない攻撃力でコールド負けこそ回避しましたが、最終回の市橋の大量点により伊藤は大敗。2季連続してIV甲子園の地から遠ざかることになりました。
 しかし伊藤は9月に1年半ぶりのIVをリリースすることが決まっており、三十路に差し掛かってもなおグラドルの気概を失わずにいます。捲土重来を期待したいところです。

 さて、IV選手権の東海・北陸信越ブロックは今度が最終試合です。
 対するは昨年ベスト8の京本有加、そして一昨年ベスト8の田代さやかです。どちらも実績は十分、軍配はどちらに上がるのか。お楽しみに。