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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

1回戦第7試合「山咲まりな×西田麻衣」

山咲まりな「ふるゆわまりな」(ラインコミュニケーションズ、中北直、2012年)VS西田麻衣まいぷるる」(ラインコミュニケーションズ嶋公浩、2013年)

山咲まりな 013 011 003 = 9
西田麻衣  101 120 201 = 8

山咲まりな9−8西田麻衣

苦しみ抜いて初白星!
山咲、大技で三度目の正直
5季連続西田に魔の最終回

☆得点イニングダイジェスト

【1回裏】プールでベージュの光沢ビキニ。ジャンプや手すりを活用して胸揺らし、胸押しつけ
【2回表】海辺で青ビキニ。疾走して胸尻揺らし、手ブラで胸寄せ
【3回表】黄色下着で彼氏にマッサージ。あえぎ、胸寄せしながら開脚上下運動。胸股間尻接写
【3回裏】変形タンクトップで拭き掃除と称した胸揺らし。台所のステンレスに胸押しつけ
【4回裏】赤のY字型水着、スキンケアで執ような谷間擦り、ローアングル胸接写
【5回表】風呂場、キャミソール姿で互いの体洗い。タオル手袋で胸太もも尻洗い
【5回裏】チューブビキニで泡風呂。下から突き上げ胸揺らし、バスタブに胸擦り付け
【6回表】露出度の高い赤下着でベッドシーン。四つん這いでゆっくり前後運動、M字開脚
【7回裏】屋外で黄色ビキニ。ジャンプやウサギ跳びで執ような胸揺らし接写、マッサージで尻揺らし
【9回表】柄もの下着で彼氏からマッサージ。みっちりと胸太もも揉み、尻揉みはパンツ内に親指入れ
【9回裏】ベージュビキニでゴロゴロ。舌先を使いポップ飴舐め

 まさに三度目の正直! 3季連続出場の山咲が、最終回まで苦しみ抜いて鬼門と言うべき1回戦を初めて突破しました。
 試合展開は、5季連続出場を果たした西田との打撃戦となりました。3回に山咲はマッサージと称した過激な上下運動を披露し一挙3点を奪いましたが、相手の西田もコツコツ反撃。7回、遂に逆転を許し1点ビハインドのまま最終回を迎えました。
 後のなくなった山咲でしたが、ここで中北作品定番のマッサージを披露。93cmの巨乳が揉まれまくる様にカメラが寄りまくり。太もも揉みで股間接写を見せた後、ハイライトと言うべき四つん這いの尻揉みが登場。両の親指が90cmの巨尻を包むパンツの中に入り込み、肉を押し込む荒業を披露し、再びビッグイニングをつくりました。
 9回裏、西田の反撃を1点にとどめた山咲はIV甲子園初勝利。9月26日には26歳の誕生日を迎え、自ら祝福しました。準々決勝は19歳の神奈川出身・大竹愛子との関東勢対決に臨みます。

 夏3回、春2回実施してきたIV甲子園。これら本大会にすべて出場したグラビアアイドルは西田ただ一人です。
 前人未到の5季連続出場を果たした西田は、初めての嶋監督作品で山咲と対決しました。光沢ビキニや変形水着、チューブビキニと多彩な衣装で90cmの巨乳を揺らし、押しつけ攻撃をラッシュ。小刻みな加点で山咲をじわじわと追撃し、7回の黄色ビキニ胸揺らし&マッサージの合わせ技で逆転しました。
 昨夏以来2季ぶり、通算3回目の初戦突破が目前だった西田でしたが、土壇場での山咲の猛反撃を防ぎきれず逆転負け。9回裏に西田としてはレアな飴舐めを披露して反撃するも1点どまりに終わりました。
 またしても、めざしたベスト8の壁を破れなかった西田でしたが、優勝候補の一角である山咲と見ごたえある名勝負を演じ、改めて「IV界にこの人あり」を印象付けました。連続出場を来年以降も更新できるか、注目したいと思います。

 いよいよ第3回IV選手権も次の試合で1回戦すべて終了、ベスト8が出そろいます。
 吉木りさ(関東)と市橋直歩(東海・北陸信越)の対決、軍配はどちらに上がるのか。