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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

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準々決勝第3試合「大竹愛子×山咲まりな」と準決勝の組み合わせ発表

大竹愛子「Pure Smile」(竹書房、上村知之、2012年)VS山咲まりな「Peach Bomb」(日本メディアブランド、監督名なし、2012年)

大竹愛子  100 240 211 =11
山咲まりな 000 313 200 = 9

○大竹愛子11−9山咲まりな

飴舐めで決勝打!
最年少大竹、猛追振り切る
山咲、痛い終盤のブレーキ

☆得点イニングダイジェスト

【1回表】メード服脱衣で水色ビキニ。四つん這いでアイス舐め、ビリヤード台で開脚
【4回表】黄色下着で体洗い。謎のブラシが胸尻揺らし、バスタブで尻スライドを接写
【4回裏】朝の寝室で紫下着。両ひじで胸揺らし、ガラスに胸押しつけ、ローアングル股間接写
【5回表】ベッドで柄物下着。下乳と尻揺らし。開脚座りで激しく上下運動、勢いよく回転胸揉み
【5回裏】芝生で赤ビキニ、横跳びで胸揺らし、貝殻で胸つつき、開脚
【6回裏】草むらで金色ビキニ。マッサージ、後ろから前から執ような胸揉みを接写
【7回表】黄色下着でマッサージ。胸尻揺らし、太もも揉みで上半身の前後運動
【7回裏】ピンクビキニで棒アイス舐め。水滴責めに悶絶、腕ブラ、ローアングル股間接写
【8回表】車内でTシャツとミニスカ脱衣。四つん這い、上目使いで飴舐め、尻接写
【9回表】ベッドで黒下着。開脚股間と横臥の尻接写、回転胸揉み

 静かな序盤から一転、激しい点の取り合いとなった試合を制したのは19歳の大竹でした。
 竹書房の老舗シリーズ「ピュアスマ」で勝負をかけた大竹は、初回にメード服脱衣からのアイス舐めとオーソドックスな攻撃で先制。圧巻は4−5回でした。4回の風呂場ではボリュームのある尻をバスタブでスライドさせ2点、5回はベッドで激しく上下運動、弾力あるバストをこれでもかと回転させて揉む攻めを畳み掛けて一挙4点を追加しました。
 しかし相手は3季連続出場の山咲、そうは問屋が卸さず7回まで3度の同点劇を見せる粘りを見せましたが、大竹は冷静でした。8回に車中の四つん這い飴舐めで勝ち越し、9回に再び黒下着の回転胸揉みを見せて手堅く追加点を挙げ、4強の座をものにしました。
 大竹は19歳7カ月でのベスト4。これは夏の選手権では最年少記録であり、10歳代での4強入り自体初めてです。強敵の山咲を退けた大竹、この勢いで深紅のグラビア大優勝旗をつかむことができるでしょうか。

 1回戦では念願のIV甲子園初勝利を挙げた山咲。この試合でも三度同点に持ち込む粘りを見せましたが、チャプター数の少なさに泣かされ力尽きました。
 序盤の1−3回までは銀色の変形水着、ピンクビキニ、ゆるゆるジャケットと多彩な衣装で攻めましたが、カメラワークやポージング等に迫力が欠け無得点が続きました。しかし0−3とリードされた4回裏、ひじでの胸寄せやガラスへの胸押しつけを接写と93センチのバストを思い切って強調した攻めを見せ一挙3点、あっという間に同点としました。
 その後も大竹に突き放されるも、山咲はしぶとく追撃。6回は多彩な角度からの執ような胸マッサージ接写で再び一挙3点、7回は舌裏まで丹念に使った棒アイス舐めと腕ブラを披露しそれぞれ同点に追い付き、終盤まで大竹を苦しめました。
 しかし今回の「Peach Bomb」は本編チャプターが7つしかない作品。8回はメーキング、すべてのチャプターを使い切ったため9回は攻撃できずで無念の敗退となりました。ただし7イニングという限られた中で、9得点をたたき出した攻撃力の高さはさすがでした。
 春のセンバツ森下悠里に惜敗し、夏はリベンジを何としてもと意気込んだ山咲。4季連続出場のかかった来年春、悲願の優勝をめざします。

 さて、今大会の組み合わせは全試合抽選の方式を採っています。このほど準決勝2試合の抽選を行い、組み合わせが以下のように決定しました。

第1試合
佐々木心音市橋直歩の勝者×大竹愛子

第2試合
森下悠里×尾崎ナナ

 先ほど激戦を勝ち抜いた大竹はこの後行われる佐々木×市橋の勝者と対戦。春夏連覇のかかる森下は、2試合連続2ケタ得点と猛打を振るう尾崎とたたかいます。
 どの選手が勝ち上がっても初めての決勝進出となります。