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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

「平塚奈菜のDVDにAmazonランキング1位を取らせる会」発足表明と活動の呼びかけ

 既にツイッターで緊急のお知らせをした通り、私マサトヰシグロシャムロックは
 平塚奈菜のDVDをAmazonランキング1位にさせる会」
(略称・平塚奈菜1位の会)を発足しました。

 この会の目的は、読んで字の如くですw
 9月25日に発売される平塚奈菜さんの新作DVD「30(サーティー)」(シャイニングスター)をAmazonの女性アイドルDVDランキングで1位にさせる、というのが当面最大の目標です。なぜ会の発足を思い至ったかといいますと、これは個人的な印象であるのですが、平塚さんがひとえにグラビアアイドル界では、誰もが認める実力を持ちながら長年不遇をかこってきた人であるからです。

 平塚さんは2010年、元ブランチリポーターという肩書を引っ提げ、当時24歳でグラビア界に参戦。処女作「No.7」(竹書房)はダブルの棒アイス舐めを難なくこなすほか、器械体操仕込みの軟体を生かしたポージングを披露するなど衝撃のデビューを果たしました。
 個人的にそのインパクトはすさまじく、翌年に開設したブログ「ネコソギシャムロック(現在は「IV甲子園」に改称)」に、新作でないにもかかわらずレビューしたほどです。
 しかし当時のグラビア界の話題をさらったのは、「キャンパスナイトフジ」メンバーだった吉木りさ。「No.7」から2カ月後にリリースした吉木の「セキララ*彼女」(晋遊舎)は爆発的なセールスを売り上げ、あっという間にグラビア界のトップランクへ駆け上がったのは多くの人が記憶しているでしょう。
 一方の平塚さんは、その後1年間で2作のDVDを送り出すも、3本目「Rainbow」(トリコ)発売を最後にばたりとリリースが途絶えてしまいます。最近、テレビ番組で本人が語ったところによれば「どんどん面積が小さくなる水着を着るのに違和感を覚えた」ようですが…。
 その後、平塚さんは相澤仁美手島優谷桃子ら幾多のグラドルをブレークさせた「ゴッドタン」への出演が決まります。ついに彼女に大チャンスが!と思われましたが、この回が何とお蔵入りになるのでした。
 後年、蔵出し映像が同番組で放送されましたが、そこでの平塚さんはかなりの活躍をしており、これがリアルタイムで日の目を見なかったのはまさに不遇といえましょう。私が彼女を「不遇のグラドル」「悲運のグラドル」と個人的に呼んでいるのはそうした理由からです。
 
 生き馬の目を抜くグラビア業界。ここ5年ほどはAKBグループが雑誌グラビア市場を食い荒らしている事情もあり、DVDの評価は良くても活動が長続きせず、フェードアウトし忘れ去られるグラドルは少なくない状況です。
 平塚さんもそのフェードアウトする一人になる危険性がありましたが、2chにある「アイドルDVD」スレでは複数の投稿者から「平塚にグラビア復帰してほしい」という声が粘り強く挙がりました。
 そして今年2015年、ついに平塚さんは4年ぶりの新作DVD「七色の恋」(ギルド)をリリース。ブランクを感じさせないキレのあるセクシーを見せつけた本作は、拙ブログ「NEKOSOGI SHAMROCK」でも実に6回にわたってレビューしました(第1回はこちら)。

 平塚さんも3月に30歳を迎え、グラドルとしてさらなる新境地が期待される中で放つ最新作「30」。発売を目前にしたこのタイミングで、私は「平塚奈菜のDVDをAmazonランキング1位にさせる会」発足を決断しました。
 彼女のこれまでリリースしたDVDはいずれも作品自体は高評価を収めてきましたが、ランキングではいまだ1位を取ったことがありません。私はかねがね「質の高い作品こそ売り上げランキングで評価されるべきだ」と考えています。加えて、これまで(私から見て)不遇をかこってきた平塚さんに、「ランキング1位」という栄光をかちとってほしい思いがあります。
 そうした思いを踏まえて、会としては以下の活動に取り組みたいと思います。

 

twitterで「30」の宣伝を精力的に行うとともに、賛同者を募る。ツイートの際には会の略称である「#平塚奈菜1位の会」のハッシュタグを付け、賛同者にもこのハッシュタグをつけるよう呼びかける
・拙ブログ「NEKOSOGI SHAMROCK」で「30」のレビューを行い、twitterにリンクをはって賛同者への拡散を呼びかける。
・賛同者の方にはtwitter、ブログのみならずfacebookやLINEなどあらゆるSNSを活用して「30」の宣伝を呼びかける。

 

 さしあたっては以上の取り組みを考えています。22日午前0時すぎの段階では、発売前である「30」のAmazonランキング女性アイドル部門での総合ランキングは15位、新着ランキングは11位でした。この2つの部門で1位を取ることが当面の目標です。
 こうした取り組みは私にとっても初めてのことなので、どこまで広がるか分かりませんし、全く広がらない可能性の方が大いに高そうですが、やれるだけのことをやってみようという気持ちです。
 長い呼びかけ文となりましたが、読まれた方はぜひご検討のほどよろしくお願いします。頑張りましょう。

 

 2015年9月22日
 マサトヰシグロシャムロック