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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

異例のスタメン変更!アイス舐めのうまいグラドルで打線組んだwww(4番平塚奈菜の項目および全項目更新終了)

 すいません。

 先日発表したスタメンですが、少し思うところがあってスタメンを若干変更しました。新たなスタメンは以下の通りです。

1番・センター 階戸瑠李

しなと・るり
1988年10月30日生まれ(30歳)
石川県出身
レジェンドタレントエージェンシー所属
身長162cm
3サイズ84-59-85

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(いずれも12thDVD「瑠李色」第5チャプターから)

 アイス舐めの精鋭をそろえた今回のグラドル打線。切り込み隊長を務めるのは上智大学卒業のインテリ、かつミスFLASH2013の肩書を持つベテラン階戸です。そのグラビア技術は30歳を迎える今年に至ってさらに熟達し、この5月に発表した最新DVD「瑠李色」(エアーコントロール)は拙ブログの「2018年上半期個人的アイドルDVDランキング」で1位をマークしました。

 今回ピックアップするアイス舐めも「瑠李色」から。第5チャプター、階戸は軽装で股間を開くストレッチをした後、恋人からピンクの棒アイスを受け取ります。

 「ありがとう…優しいんですね」と適当な返事をした後、棒アイスをくわえる階戸。1枚目、棒を持つ小指の主張ぶりにキャリア7年目のベテランならではのこだわりを感じるのは気のせいでしょうか。2枚目のうつろな目つきでの舌出し、3枚目の頬すぼめ、そして4枚目には首を傾けての側面くわえ。これらの動きは立体的かつムダがなく、階戸の豊富なキャリアを感じることができます。

 5枚目から7枚目は口元のアップをキャプチャー。側面から先端くわえ、そして舌を出しての側面舐めと行きますが、7枚目で階戸の舌が非常に肉厚で見栄えがするのが分かると思います。こないだ『anan』で、内田理央の表紙で「ハンサムな胸」という特集記事が組まれておったようですが、さしずめ階戸の場合は「ハンサムな舌」といったところでしょうか。

 閑話休題。再びカメラは引きますが、8枚目からは階戸の目つきに注目いただきたい。9枚目、トロンとした目つきで先端を舐め上げたかと思えば10枚目、シャープな上目使いを見せつけつつアグレッシブにアイスをくわえます。まさに緩急織り交ぜた攻め。その一方で、きっちりと84cmのバストを二の腕で寄せるという細かい芸の見せようであります。

 14枚目、カメラ目線をキッチリ決めつつ側面を舐め上げた後の15枚目。口の端から垂れる白濁液をアップでカメラに収めさせます。意識してやるとしてもアイスを舐めながら口の端から白濁液を垂らすのはなかなか難易度が高いと思うのですが、まさに右中間への大飛球に追いついて正面で捕るようなファインプレーと言ってよいでしょう。

 キャプチャー画像はここまでですが、実はここからが階戸の真骨頂。四つん這いで「フン…」と喘ぎながらピストン運動を加えつつアイスをしゃぶるのですが、その雄姿は実際に作品を購入いただいて見ていただきたいと思います。

(2018年10月4日記)

2番・キャッチャー 藤田あずさ

ふじた・あずさ
1997年6月12日(21歳)
東京都出身
ワールドビジョンプロ所属
身長162cm
3サイズ87-61-89

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(いずれも1stDVD「Pure Smile」〈竹書房〉第2チャプターから)

 打線のつなぎ役、メジャーでは最強の打順とも言われる2番打者には、スタメン最年少の21歳である藤田を指名しました。ポジションは扇の要と言われる捕手を守る彼女には「みんなの元カノ」という二つ名があります。

 昨年リリースした処女作「Pure Smile」では、そのミステリアスな二つ名にふさわしいセクシーグラビアを披露。序盤も序盤の第2チャプターから、黄色い棒アイス舐めにチャレンジします。いきなり後ろ向きの体勢からアイスを舐め始める異例の演出です。

 89cmのヒップを妖しく前後運動させながら、一見優雅にアイスを食し始める藤田。カメラを意識しつつも、画像の4・5枚目ではカメラから目線を切っての舌腹、舌裏、舌の側面を駆使して棒を舐めるテクニックを見せます。アイスからくわえた口を離す際は「ジュッ」と音を立てるのもぬかりありません。横顔で舐めるため、長いまつ毛が強調され優美な印象を与えています。9枚目では横顔からちらりとカメラ目線をやり、えもいわれぬ色気を感じさせます。

 そして藤田はカメラへ顔を向き直し、四つん這いの体勢に移行しながらアイスを舐めます。画像の9・10枚目、ポーズを変える中で藤田はキッチリと糸引きを披露してみせます。9枚目は1本、10枚目は2本。短時間で糸の数を増やすことができるのも、藤田の若手らしからぬ実力の証左と言えましょう。

(2018年8月16日記)

3番・セカンド 夏本あさみ

なつもと・あさみ

1993年7月1日生まれ(25歳)

京都府出身

アイエスフィールド所属

身長154cm

3サイズ82-56-82

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(いずれも1stDVD「夏恋」第3チャプターから)

 アイス舐めスタメン紹介もいよいよ大詰め。メジャー最強打順と呼ばれて久しい3番打者には、小柄(投手・野手含めて3番目に小柄な154cm)ながらフィジカルもセンスも抜群の若武者・夏本が務めます。

 夏本は京都府出身で、中村静香西田麻衣といった息長く活動する一線級グラドルと同郷。ライブアイドルグループ「放課後プリンセス」の下部組織「放プリユース」を卒業してグラビア活動に身を投じてきた人です。ちなみに放プリユース時代にも別名義でグラビアDVDをリリースした経験があり、いわば再デビューを果たしたことになります。

 「再デビュー」作品となった「夏恋」(ラインコミュニケーション)は、清楚な美貌と素朴な京都弁からは想像もつかないような大胆な演技で、リリース当初から話題となりました。ここで取り上げるアイス舐めは、撮影中に「何本か折れた」と振り返るほどの熱演だったといいます。

 該当するのは第3チャプター。例によって(?)カメラの外からにゅっと黄色い棒アイスが差し出され、夏本は「ありがとう。優しい…」と呟きながら舐め始めます。このくだり、1番打者の階戸瑠李とほぼ一緒ですね(演出が同じ上村知之監督)。ただ夏本の場合、京都弁のイントネーションが残っているので独特の印象があります。

 さて肝心のアイス舐めの解説ですが、キャプ画像を作成するうちに「なんか夏本の実力が伝わりづらいかもしんねえ…」と考えるに至りました。序盤でこれはと思った画像を15枚キャプしてみましたが、この時点だとまだ5番小泉かなほど(舌出し、唾液の糸引きなど)視覚的に実力を見せつける感じは出ていないかと思います。

 しかし夏本は、画像に残せない部分でいい働きをしているのです。くわえながら…より正確に言うとアイスから口を離した際に「何か出てきた…」とか「おっきい…」とか、サービス精神のにじみ出るセリフを言うわけです。セリフで視聴者を引き付けながらアイスを舐めるやり方は、あのアイス舐めの先駆者伊藤えみに通じるものがあると言えます。

 またくわえる際に「ンッンッ」と呻(うめ)いたり、「シュルルルッ」と啜(すす)る音を立ててみたり。視覚的には地味に見える場面でも聴覚でセクシーアピールをするところが渋いと言うかなんと言うか、夏本の実力を垣間見ることができましょう。

 キャプ画像の範囲で、視覚的に「おっ」と思ったのが11枚目すかね。ここで、アイスをしゃぶっていた夏本が一瞬顔をしかめているのがお分かりでしょうか。これは棒アイスの黄色部分が、舐めているうちにはがれてしまったことによるリアクションです。かすかではありますが、アイス舐めでこう困惑した表情を浮かべるグラドルというのもレアだったりします。それは夏本の熱演の賜物(たまもの)と言えるでしょう。

 キャプを上げた場面は視覚的には地味ですが、首の滑らかな動きやぐいぐいとくわえたアイスをほおの奥に押し込む演技はケレン味がなく、やはり新人離れしています。まあ夏本のアイス舐めの本領はキャプに上げていない後半にあるわけですが、その辺はこれも例によって、実際に作品を購入して確認してもらうことをお願いするのみであります。

(11月2日記)

4番・ライト 平塚奈菜

ひらつか・なな

1985年3月25日生まれ(33歳)

東京都出身

ウォーク所属

身長163cm

3サイズ90-60-90

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(いずれも7thDVD「美艶-bien」第8チャプターから)

 さて3カ月間にわたってちびちび更新してきた「アイス舐めのうまいグラドルスタメン」、ラストを飾るは当然この人。著名グラビアDVDレビュアーLOVEDOL69氏に「レジェンドペロリスト」なる異名をいただいた大ベテラン平塚の登場です。

 この平塚、前回のアイス舐めスタメン(2013年)でも4番を張っていました。今回もその座を新鋭に明け渡すことなく、まさにレジェンド級のアイス舐めを披露してきました。

 今回取り上げた作品は、2年以上前にリリースした「美艶-bien」(エスデジタル)。当然その後、今回のスタメンで上位打線を打つ夏本あさみ、小泉かな、藤田あずさといったアイス舐めにすぐれた若手が出てきていますが、それを踏まえても「美艶-bien」での平塚のお口の演技は素晴らしいと思います。

 何と言ってもスタートダッシュがいい。上半身裸に白エプロンという特殊な格好をした平塚の前に、黄色の棒アイスが1本立っていました(こう書くと昔話みたいですねw)。そこへ四つん這いの体勢でにじり寄る平塚。画像1枚目、既に挑む目つきになっているのがいいですね。こうしたエンジンのかかりの速さがベテランの貫録を感じさせます。また2枚目では、棒を見つめて「フッ…」と笑みをこぼすという、謎めきながらおとなの余裕を感じさせる演技を見せています。

 平塚はいきなり先端をくわえるオーソドックスな責めはとらず、向かって棒の左側の側面から先端までを舐め上げる戦略。画像5枚目、先端にたどり着いた舌のタッチ具合が絶妙ですね。再び棒の左側面を舐め上げた平塚は画像9、10枚目でカメラ目線をしながら唇をぬぐうプレーに着手。目つきの挑発具合もさることながら、9枚目での舌舐めずり、10枚目での舌の引っ込み具合もいいアピールとなっています。

 そして平塚は、今度は向かって棒の右側面の責めを開始。画像12枚目、根元を舐め上げる際の眼光が黒光りして特にいいですね。平塚を見ていると、グラドルのアイス舐めで一番大切なのは「目」の演技なのではないかと思わされます。

 画像13枚目、棒の左側面を「ジュボジュボッ」と音を立てて吸いながら、平塚の口は再び棒の先端へ。分かりにくいですが画像17枚目、平塚は髪の毛をいじりながらチロチロと左右に舌を振って棒の先端をもてあそんでいます。画像だと伝わらないのがことに残念です。そして再び棒の先端に吸いつく平塚。画像20枚目、棒から口を離した際に、舌の左端に付着したアイスの欠片が彼女の熱演を物語っています(?)。

 平塚の紹介にはアイス舐めスタメン最多の画像20枚を使いましたが、その分の画像をキャプするのに本編で経過した時間はわずか1分10秒。この後にも平塚は興奮極まって(?)アイスを指で直接上下にしごくなどの技巧を見せつけているので、ぜひとも気になる方は作品を購入してチェックしてほしいと切に願う次第であります。

(11月7日記) 

5番・ショート 小泉かな

こいずみ・かな

1994年8月15日生まれ(24歳)

大阪府出身

所属事務所不明(アッシュという情報はあるが同社サイトには名前なし)

身長160cm

3サイズ100-59-100

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(いずれも1stDVD「恋かな」〈イーネットフロンティア〉第4チャプターから)

 アイス舐めのうまいグラドルで組んだ打線、クリーンナップの5番打者には、新人ながらそのプロポーションにたがわぬ豪快な口技舌技を見せる小泉かなを据えるとしましょう。既に彼女について、拙ブログは処女作「恋かな」のレビューをしました。そこでアイス舐めのシーンのほんの序盤について語りましたが、今回はそれ以降のシーンを追ってみました。

 切れ長の瞳を上目使いしながら、黄色い棒アイスを吸い込む小泉。画像3枚目では、舌の腹に1本の太い糸を引かせています。舌先とアイスをつなぐように糸を引くテクニックは割と多く見かけますが、口内でタテに糸を引くのは結構なレアだと思います。4枚目では唇の下からアイスに糸をつなげています。これも珍しいですね。

 5枚目では黄色アイスの下にある白アイスが根元から垂れる現象が起きました。何ででしょうね。結構この時点で白アイスは溶けかかりになっていて、それが小泉の唾液と混ざって垂れていった感じでしょうか。全くどうでもいい推測ですねw 7枚目では、歯の裏側あたりから舌の腹へ1本糸を引かせています。キャプ画像だと細いですが、これはキャプするために動画を一時停止するタイミングが若干遅れたもので、実際に見ていただいたらもっと太い糸だと確認できると思います。

 しかし、小泉の底知れぬポテンシャルを発揮するのはこれからです。画像8枚目、これは今回見直してみて初めて気づいたのですが、小泉は上下の歯を見せながら、その間隙(かんげき)を縫うようにして出した舌をアイスに這わせています。スギちゃんじゃないけど、ワイルドですねw ここまでガッツリと歯を見せながらアイスを舐めるってのは、私も寡聞にして知らないケースであります。

 そして画像9枚目、流し目をしながら頬をすぼめて棒を吸い込んだ後に見せた画像10枚目です。よく見てください、口内と舌の腹をつなぐ唾液が糸状でなくて膜のようになっています。これも今回見直してみて初めて知ったのですが、いやあたまげましたね。私も約3000本はアイドルDVDを鑑賞し、それなりにアイス舐めの場面を見てきましたが、唾液の膜なんて初めて見ましたわ。膜状の唾液は、画像11枚目で太い糸状のものに変化しています。

 再びカメラは小泉の口元アップに。棒の側面をくわえたり舌をはわせたりする小泉ですが、画像13枚目では唇と上の歯の間から出た唾液をアイスにつないでみせます。アイスの根元からは白濁液が垂れています。

 そして画像14枚目、「さらに倍!」と「クイズダービー」の大橋巨泉の名調子が聞こえてきそうな感じでw2本の糸を引かせています。ここまで来ると一つの芸を見ている気にすらなってきます、って大げさでしょうかね。

 そして画像ラスト15枚目、小泉は四つん這いに体勢を変えてのアイス舐めを披露していきます。この後はもう、興味ある方は実際に作品を見てみてくださいwバストウエストともに100cmという恵まれたスタイルの上に、自由自在で唾液を操ることのできる小泉は、新人ながら西武・浅村ばりのポイントゲッターとして活躍してくれることでしょう。

(10月22日記)

6番・DH 橋元優奈

はしもと・ゆな
5月24日生まれ(生年非公表)
神奈川県出身
ティーディープロモーション所属
身長152cm
3サイズ88-59-87

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(いずれもDVD「集団社員研修」〈ギルド〉第2チャプターから)

 勝負強さが要求される6番打者は、生年非公表ながらキャリア豊富の指名打者、橋元に任せましょう。階戸瑠李星乃まおり、千葉えりか、須賀葵とコラボ出演した「集団社員研修」のアイス舐めシーンから画像を取るとしましょう。

 まあ詳細ははしょってw星乃、千葉、そして橋元の3人が視聴者目線の男性新人社員にアイスの買い出しに行かせ、そのアイスを食すシーンが始まります。出演者が呼びかける新人は1人の設定ですが、このシーンに限ってなぜか手が3本伸びているというwちょっとホラーな気もしますが、いわゆるメタフィクション的なコミカルさの大きいシーンです。

 翻って、橋元のアイス舐めです。この場面では堂々のセンターwを張る橋元。向かって左の星乃、右の千葉がどちらかというとカメラ目線を強調し、舌先をチロチロ躍らせる派手な舐め方を展開しているのに対し、橋元はディープスロートを披露。画像3枚目でちらりと舌を見せますが、目を閉じて長いまつ毛を強調した上で、ほおをすぼめて下あごをキュッと締めながら棒を吸い込むという、ベテランらしいねっとりした舐めを前半では見せています。

 そしてアイス舐めは後半へ。ここではポジションチェンジwが行われ、橋元はほぼ垂直に立てられた棒アイスを舐めにかかります。画像6枚目、髪をかき上げて右耳を見せながらアイスをほお張る姿に色気を感じさせます。

 このターンでも目をつむりながらのほおすぼめつつの吸い込みを橋元は見せますが、終盤になってついに舌技を解禁w画像10枚目で棒の先端を舐めながら白濁液にまみれた舌の腹をカメラ目線で見せつけ、11枚目では舌裏を駆使して棒の側面を舐めます。

 この場面では若い星乃、千葉の積極的で躍動感あるアイス舐めとは対照をなす形で、ある意味じらしのテクニックも見せながらアダルトで濃厚な舐めを見せる橋元に多くの人は魅了されるでしょう。この作品で橋元はネジ状の棒舐め、果ては酒瓶のボトルネック舐めも披露しているので、興味の出た方はぜひごらんになってほしいと思います。

(2018年8月22日記)

7番・ファースト 緒方咲

おがた・さき
1994年10月7日生まれ(24歳)
神奈川県出身
GPR所属
身長168cm
3サイズ85-59-88

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(いずれも1stDVD「Debut!」〈竹書房〉第3チャプターから)

 7番打者に控えしは「グラビア界の摩天楼」を自称するルーキーの緒方です。竹書房からリリースした処女作「Debut!」は新人ながら目を見張るセールスを記録。168cmの長身、股下85cmという長い足を強調したグラビアで上半期の話題をさらいました。

 「Debut!」では序盤の第3チャプターでアイス舐めを初披露しました。ストレッチ後に受け取った黄色い棒アイス、冒頭ではかじってしまうなど新人ならではの初々しい振る舞いこそ見られますが、カメラが口元を長回しでとらえだすと演技が一変。じっくりしたディープスロートを始め、一種のフェチムービー的なエロスを見せてきます。

 画像3枚目からは四つん這いの体勢に移行。舌の腹に棒を撫でつける、舌の裏で棒の側面を舐めるなど、演技のバリエーションが増えていきます。緒方は舐めながら「フン…」と喘ぎ声を足していくという新人らしからぬプレーをはさんでいるのは見逃せません。そこから計ったように、再びカメラはディープスロートする緒方の唇を接写でとらえており、計算されたカメラワークを感じます。

 そしてカメラは四つん這いする緒方の尻をアップで映しつつ、彼女のアイス舐めを撮影。このタイミングでアイスの黄色いコーティング部分が剥がれてしまい、「取れちゃった~」と笑いながら緒方は白アイスをペロペロ。画像8枚目、おそらくこれは偶然でしょうが、アイスと舌の間にキッチリ糸が引いています。これはキャプしている私としてもうれしい誤算でしたね。

 総じて考えれば、緒方のアイス舐めは一線級にはまだまだ遠いという課題はありますが、ディープスロート、舌裏舐め、そして糸引きと一通りのテクニックを処女作で見せられたことに、彼女の大いなる可能性を感じます。経験を積み重ねた今後が楽しみですね。

(2018年8月14日記)

8番・レフト 月城まゆ

つきしろ・まゆ
1994年8月3日生まれ(24歳)
兵庫県出身
プラチナムプロダクション所属
身長160cm
3サイズ86-60-88

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(いずれも「Secret Moon」第8チャプターから)

 8番打者を任せるのは老舗グラビア事務所プラチナムプロダクション所属にして、ミスFLASH2017グランプリの肩書を持つ若武者月城です。月城と言えば1stDVD「ミスFLASH2017」(イーネットフロンティア)にて、長尺ながらそれに耐えうる四つん這いからの上目使いをまぜながらの堂々とした飴舐めを披露し、見ている者に鮮烈な印象を与えました。

 そのセンスと度胸を買ってのスタメン抜擢(ばってき)なのですが、実は月城、これまで出したDVDでほとんどアイスを舐めたことがなかったことが判明しましたw約1年ぶりのリリースである3rdDVD「Secret Moon」(ラインコミュニケーションズ)でのパピコ舐めが、彼女の初めてのアイス舐めとなります。

 お披露目の第8チャプター。月城はメイド姿で「アイス!アイス!」と子どものようにはしゃぎ、パピコを折ります。しかし若干パピコは既に溶けかかっており、こぼれた液体が手にかかり月城は「あっ」と声を漏らす。妙にマニアックなエロさを感じさせる場面ですw

 冒頭のはしゃぎとは打って変わって、無言でパピコをくわえる月城。少し上目使いし、大きな瞳をさらに開かせながら先端を口にくわえる姿はやはりインパクトがあります。口の動きが控えめなきらいはありますが、7・8枚目では舌をちろっと出してしっかり茶色い液体を塗り付けています。

 そして体勢は座りから横臥へ移行。ここでは体勢が変わったせいか、気持ちパピコを吸い込む動きが強まり、ほおをすぼめているのが分かるでしょう。月城はこの体勢で好きなアイスがどうのこうのと語りだしますが、詳細は購入して確認してくださいw

 他のスタメンが軒並み棒アイスなのに比して、月城が舐めたアイスはパピコのみ。スタメンを選んだ者として統一感が取れなかったのは反省点ですが、それはそれとして月城の「目」の演技の確かさは皆さんにいくらかでも感じ取っていただけたかと思います。ぜひ月城には、次回作できっちり棒アイスを舐めていただきたい所存です。

(2018年9月17日記)

9番・サード 金山睦

かなやま・ちか

1988年6月19日生まれ(30歳)
北海道出身
ASCHE所属
身長165cm
3サイズ80‐59-85

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(いずれも12thDVD「ワタシの恋愛論」〈双葉社〉第6チャプターから)

 ラストバッターを務めるのは今年三十路を迎え、ミスFLASH2012の肩書を持つベテラン金山です。このチャプターではエクササイズと称して四つん這いからの前後運動やM字開脚からの腰の上下運動を見せつけた後、アイスを食します。

 当初「おいしい~、しあわせ~」などとしゃべって若干のぶりっ子感wこそ出しますが、アイスの舐め方はさすがベテラン、本格派。目をつぶって長いまつ毛を強調してからのくわえ、横幅の広い舌でペロペロと舐め上げてみせます。活発な舌使いもさることながら、上から4枚目のショット。目を閉じ、舌を引っ込め口を半開きにして棒を受け入れる(?)恍惚とした表情にはそそるものがあります。

 5枚目では舌裏を駆使しての先端舐めを披露。この後、金山は視聴者目線の恋人に向かって「何想像してんの……いいけど……」とのたまいます。まあ、このセリフは演出担当の中北直監督作品定番のものではありますが、そこから正面向いて目を閉じての舐め上げ、また棒の側面に舌裏を這わせるテクニカルぶりを金山は見せつけます。このあたりになって金山の頬には若干紅色が差しており、色気を引き立たせています。

 そしてカメラワークは、四つん這いで棒アイスを舐める金山の背後へ。前後にグラインドする尻をメインに撮ってから画面奥の金山の表情を撮っていくという、まさにカメラマンの業界用語でいう「なめる」ショットを撮ります。上で言う8枚目と9枚目ですね。

 カメラに尻を見せつけながら棒の側面に舌の腹を当てて、愉悦の表情で舐め上げる金山。その姿をいとおしく思うのは私だけでしょうか。私だけですね。すいません。

 なお四つん這いを後ろから撮るショットでは、尻だけをじっくり接写するくだりがあります。それはそれで非常に壮観なのですが、ブログ記事の趣旨からブレてしまうので割愛しましたw

(2018年8月12日記)

先発・音羽紀香

おとわ・のりか
1990年9月12日生まれ(28歳)
島根県出身
所属事務所不明(イエローキャブプラス所属との情報もあるが、サイトに名前なし)
身長167cm
3サイズ84-60-94

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(いずれも2ndDVD「あなたに甘えたい」〈サウスキャット〉第3チャプターから)

 アイス舐めスタメン、ピッチャー陣のスターターを務めるのは、キャリア1年未満ながら過激な衣装と大胆な演技で注目を集めている音羽。出身地の島根県観光大使というお堅い肩書をつける一方、その長身と黒髪、甲高い甘え声で見る者を引きつける期待の新人です。

 そんな彼女が2作目「あなたに甘えたい」で、処女作ではやっていなかったアイス舐めを初披露しました。舐める前の体勢が既にⅯ字開脚になっていますが、お口の演技はオーソドックスなセクシー。画像2枚目、分かりにくいですが口内の上部でキッチリと糸引きを見せております。

 ここで早くも音羽に変化が。ソファにもたれ、あごを上げた状態で棒アイスをしっとり舐め上げます。意外とグラビアDVDでは見かけないアングルです。

 さらに展開があり、音羽は棒アイスをバストに塗り付けます。この舐めているアイスを体に擦り付けるのは、グラビアDVDでは10年以上前から見られる古典的定番の演出です。個人的にあまり好きではない手法ですが、ここから期待の新人音羽は胸の白濁液をすくい、その指をカメラ目線で舐め始めます。挑発的な視線がいい。しかも2本指をくわえるサービスを見せ、その心構えには頭が下がります。やがて音羽はあお向けの体勢から太ももに棒アイスを塗り付けます。「冷たい…」とこぼしており、だったらやるなよと思いますがw、ここでも果敢に音羽は太ももの白濁液をなでるようにすくい、長い指をそらせながら目をつぶって舐めます。官能的な光景です。

 そして音羽は、グラビアDVDではレアケースに当たる「ダブルのアイス舐め」に挑戦。お口の周りを白濁液で汚しつつ、長いまつ毛をしばたたかせながら棒をしゃぶる安定感あるグラビアを見せました。

 初のアイス舐めながらよくまとまった安定感ある演技を見せた音羽には、今後の作品でぜひとも平塚奈菜伊藤えみクラスのハイレベルな舐めに挑戦してほしいと願っています。

(2018年8月28日記)

中継ぎ・伴かなみ

ばん・かなみ
1993年8月4日生まれ(25歳)
愛知県出身
ブルースカイウォーカーズ所属
身長151cm
3サイズ83-60-85

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(いずれも1stDVD「二人の思い出」〈エアーコントロール〉第5チャプターから)

 セットアッパーには、昨年グラビアデビューした新人の伴を起用しました。もともと名古屋のご当地アイドルグループ「OS☆U」のメンバーだった彼女。このグループはかの森咲智美もOGであります。一足先にグラビア界で脚光を浴びている森咲に続けとばかり、伴も処女作のDVDで小柄な身体からキレのあるグラビアを見せていきます。

 アイス舐めのシーンは、伴がノーブラに上着という露出度の高い衣装でストレッチに励んだ後、幅の広い棒アイスを受け取り「うれしい!」とほほ笑むくだりで始まります。ここで彼女、2枚目の画像で分かるようにガッツリとアイスを深くくわえ込んでいます。いわゆるディープスロートです。だいたいのグラドルのアイス舐めは、まず序盤は肩慣らしといった感じで先端を舐めたり浅くくわえたりするものですが、伴のように最初から飛ばしてディープスロートした人は、私は寡聞にして知りませんでした。

 さらに驚かされるのが、伴のアイス舐めが基本的にディープスロートのみで展開されているという点です。従来のグラドルならどこかで舌を出してチロッと棒の先端や側面を舐めるショットがあるものですが、伴は頑として舌を出すことなく、頬をすぼめながらのくわえの一本槍(やり)。しかし4枚目のようにアイスから口を離す際に「ジュボッ」という音を意図的に連続して立てており、そこに彼女の新人離れしたテクニックを垣間見ることができます。

 画像の6、7枚目はカメラワークが変わり、伴はうつ伏せ体勢でのアイス舐めに移行。ここでも頑強に舌を出さず、ディープスロートを繰り返します。うつ伏せになったことで上目使いとなった伴。彼女の鋭い三白眼が強調され、新たなエロさを引き出しています。

 このアイス舐めシーンは正味1分40秒。どちらかと言えば短い所要時間ですが、彼女の見せてくれたディープスロートインパクトは絶大でした。果たして2本目では舌使いを見せてくれるのか、楽しみな逸材です。ちなみに「二人の思い出」で伴はポップ飴、そしてネジ状の細長い飴を舐めるシーンをそれぞれ披露していますが、そこでもやはり舌使いは見せていません。

(2018年8月13日記)

抑え・小柳歩

こやなぎ・あゆみ
1991年8月20日生まれ(27歳)
神奈川県出身
UTY所属
身長168cm
3サイズ80-60-88

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 (いずれも11thDVD「ラブ ホリック」〈ラインコミュニケーションズ〉第8チャプターから)

 アイス舐めのうまいグラドルで組んだスタメン、最後を締めるクローザーにはミスマリンちゃんの肩書を持つ小柳に任せましょう。この人のお口の演技は非常に定評があり、アイスや飴を舐めるシーンに小柳自身が言及する様がよくネットニュースで取り上げられているほどです。

 今回取り上げた作品「ラブ ホリック」でのアイス舐めは後半の第8チャプター。暗い寝室でなぜか小柳は黒のボンデージ衣装に身を包んでいますが、これは演出担当の中北直監督にとって定番の「ボンデージでアイス」だったりします。

 小柳は「ちょうだい…」と低い声でアンニュイにつぶやいて黄色い棒アイスを受け取ると、かわいくかじるとかいう素振りはみじんも見せずに、ベテランらしくカメラ目線でくわえ込みます。ほおをすぼめて吸い込むしぐさを見せたかと思えば画像2枚目で舌腹にアイスを擦りつける。画像3枚目では、舌裏を使ってぐるりと先端を舐めるテクニックを早くも披露します。

 画像4枚目では一転、頭を低くして目を閉じほぼ垂直状態の棒をくわえるプレーに移行。小柳の髪の毛のキューティクルが強調され、思わず彼女の頭をなでたくなりますね、自分が仁王立ちしているイメージでw

 吸い込みのしぐさから、画像6枚目では再び舌腹を見せる小泉。奥の方まで白濁液が付着しており、きっちりディープスロートしていることをうかがわせます。

 そして小柳は体勢を低くし、ひじをついての四つん這いのポーズに。画像8枚目、挑むような目つきにそそられる思いです。画像9・10枚目。横顔アップを強調しつつ、唇の端から白濁液を垂らしているのを見せつけてからの再びぐるりと舌裏で先端舐め。ここらへん、動きに一切無駄がありません。付け加えると、要所要所でアイスをくわえながら「ジュッ」という音を立てているのもアクセントになっています。

 そして画像11枚目。小柳は棒をくわえつつ、そっと目を閉じます。一見地味ですが、劣情をかき立てるシーンですね。まるで口の中で、何かが噴出するのを待っているかのようで。

 いろいろ書きましたが、小柳がアイスをくわえる最初の画像から11枚目の画像まで、所要時間はおよそ50秒弱。この短時間にこれほどキャプ画像の撮れ高が高いということで、彼女のアイス舐めスキルをくみ取っていただければ幸いです。

(2018年8月17日記)

 

 サードを守る予定だった伊藤えみ、扇の要たるキャッチャーを守る予定だった松川悠菜の2人はスタメンから外れたことになります。代わってベテランの金山、ルーキーの緒方がスタメン入りし、もともとのスタメンだった藤田はファーストからキャッチャーへコンバートしました。イメージ的に、どこでも守れるユーティリティープレーヤーぽいので藤田は。

 そんなわけで、次回からしかるべきキャプ画像を張りつけつつスタメンを完成させたいと思います。