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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

1回戦第4試合「滝川綾×尾崎ナナ」

滝川綾「優しいあや先生」(竹書房、安倍雄治、2011年)VS尾崎ナナエアーコントロール、上村知之、2011年)

滝川綾  110 202 100 = 7
尾崎ナナ 011 220 32× =11

滝川綾7−11尾崎ナナ

冴えるグラインド!
終盤の猛打で尾崎快勝
滝川は序盤の優位守れず

☆得点イニングダイジェスト

【1回表】ビーチで青ビキニ。ボールの空気抜きのために乗っかり上下運動、胸揺らしと股間接写
【2回表】白の柄物ビキニでマッサージ。胸、尻のパンツに指入れ、横乳もみ
【2回裏】大浴場、バスタオルをはだけさせひじをついて突き出した尻を前後運動
【3回裏】和室、仲居の着物をはだけさせ四つん這いの尻を前後運動。あお向けで上半身を前後運動
【4回表】白のセーターでベッドシーン。赤下着を露出させローアングルから尻接写、黒パンストに両手入れ
【4回裏】セーラー服でベッドシーン。パンストに両手入れ、突き出した尻を前後運動
【5回裏】ピンクのセーターでベッドシーン。マウントポジションから上下運動、あお向けで腰を上下運動
【6回表】シャワー、男子生徒の体洗いで胸接写。自身の体洗いで胸、尻洗い。浴槽に寝そべり胸尻股間接写
【7回表】紫下着、ベッドで男子生徒に腹筋させるゼスチャー。前傾姿勢の胸を連続接写
【7回裏】青セーターをたくし上げ黄色下着に。パンストに両手入れ、ソファで2回にわたり腰上げ、股間接写
【8回裏】ベージュビキニで入浴。男性の体洗いの体で激しく上下に胸揺らし、バスタブにまたがりグラインドする尻、股間を接写

 初出場ながら実力派が顔を合わせた今回の一戦は、尾崎が後半に猛攻を見せて初出場初勝利を果たしました。
 尾崎は1、2回と滝川に得点を奪われるもすぐさま反撃。2回は大浴場、2回は和室と違うシチュエーションながらねっちりとした腰使いの前後運動を見せつけ同点に追い付きました。
 4回は再び滝川に2点先行されるも、滝川と同じ「黒パンストに両手入れ」を披露するなど追いつき、5回は激しい上下運動でついに逆転しました。
 中盤から終盤にかけて、またもや滝川に逆転されるも尾崎は慌てず騒がず。7回にはソファの上、そして8回は風呂場と得意のグラインド攻撃で集中打を見せ2イニングで5得点! 終わってみれば2ケタ得点で快勝しました。
 今大会の初の2ケタ得点試合。尾崎は予選から2試合連続の2ケタ得点を記録しました。

 初出場ながら大会の優勝戦線で対抗馬の1人に数えられた滝川でしたが、惜しくも初戦で敗れました。
 試合序盤は優勢。小学生男子の家庭教師という役柄をキュートに演じつつ、ボールに乗っての上下運動やマッサージをこなして2点を先行。尾崎に追いつかれても、男子の夢のシーンで扇情的な脱衣や風呂場での全身密着撮などで手堅く得点を加え、7回までリードと尾崎を苦しめました。
 試合自体は、保育士の免許を持つ滝川らしい知的なセクシー演技を存分に発揮できたといえますが、捨て身ともいうべき尾崎の過激演技との差が結果になって現れたように思います。滝川は当ブログの個人的IVランキング、今年の上半期1位。初戦敗退は無念だったでしょうが、グラビアの実力は誰もが知るところです。ぜひとも春に連続出場をかちとってほしいと思います。

 これで第3回IV選手権の1回戦をちょうど半分消化しました。どの試合も試合後半までもつれる接戦が多いのが、この間の特徴です。
 また試合ごとの得点差が1→2→3→4と1点ずつ増えているのですが、この記録がこれ以上続くのかも注目してくれれば、何か皆さんに良いことがあるかもしれませんw

 さあ次の試合も初出場同士が対決。遠野千夏(北海道・東北ブロック代表)×村上友梨(関西・中四国・九州ブロック代表)があいまみえます。西日本勢は山口沙紀、尾崎と2連勝しており、村上がこれに続けるか注目です。お楽しみに。