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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

2016年の年間個人的IVランキングベスト30を発表します

優勝
平塚奈菜「30+α」
(シャイニングスター加納典譲

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(「30+α」ブルーレイ版表裏ジャケット画像)

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平塚奈菜「30+α」第2チャプターから)

※平塚は2010、2015に続く2年連続3回目の年間ランキング優勝。2016上半期1位。通算6本目となる「30+α」では加納監督と初タッグを組み、ワゴン車内での奔放な飴舐め、恍惚とした表情で受け入れるマッサージなど表現できるギリギリのセクシーをこれでもかと放出。文句なしのV3をかちとりました。

 加納監督は本作で、当ランキングで初の年間優勝監督の座を得ました。

 

2位
伊藤しほ乃「愛欲恋情」
(MBD上村知之)
3位
松岡里英「リエゾン」
竹書房加納典譲

※準優勝についたのは下半期1位の伊藤。年間ランキングでも2015年の4位から上昇しました。銅メダルの地位を得たのは、平塚に匹敵するグラビアの天才の呼び声高い松岡。自己最高位である2012年の4位(「Pure Smile」)を更新しました。

4位
小柳歩「ラブ ホリック」
(ラインコミュニケーションズ中北直)
5位
白川卯奈「ハレンチ」
(エアーコントロール上村知之)
6位
岩本和子「やまとなでしこ
(イーネットフロンティア加納典譲
7位
金子智美「溢れるキモチ」
(イーネットフロンティア加納典譲
8位
京本有加「雪肌抄」
(ラインコミュニケーションズ中北直)
9位
川崎あや「ふわあや」
(ラインコミュニケーションズ加納典譲
10位
為近あんな「為近シンドローム」
(イーネットフロンティア中北直)

ミスマリンちゃんの経歴を持つ小柳が進境著しく自己最高の4位をマーク。5位にはフルーグラドルの白川が捨て身のセクシーをやりきって滑り込みました。6位の岩本は、40歳にして堂々のベスト10入り。40歳代でのランクインはもちろん史上初の快挙です。昨年結婚を発表した京本は、初のベスト10入りで自己最高位(2011年の「PRANK」15位)を更新しました。

11位
朝比奈祐未「ヒナノココロ」
(スパイスビジュアル中北直)
12位
倉持由香「桃尻彼女4you」
(ラインコミュニケーションズ加納典譲
13位
青山ひかる「アイしてほしいの」
(ラインコミュニケーションズノムラヨシキ)
14位
柳瀬早紀「僕の女神さま」
(ラインコミュニケーションズノムラヨシキ)
15位
松嶋えいみ「エイミーラブミー」
(ラインコミュニケーションズ中北直)
16位
殿倉恵未「TAKE OFF」
(イーネットフロンティア加納典譲
17位
多田あさみ「恋愛衝動」
(MBD上村知之)
18位
西堀智美「Pure Smile」
竹書房中北直)
19位
菜乃花「自主トレ…なのか?」
(ワニブックス上村知之)
20位
森咲智美「今すぐ抱きしめたい」
(ラインコミュニケーションズ加納典譲

※倉持は自己最高位更新で3年連続ベスト30入りを達成。13位の青山は前年の6位から順位を落として3年連続のベスト10こそ逃したものの、堂々の3年連続ベスト20位内をクリアしました。菜乃花も前年から順位を落としたものの、青山と同じく3年連続ベスト20を達成しました。ベテラン多田は「従順エレジー」(2013年年間8位)以来3年ぶりのランクイン。19歳の新鋭西堀は、処女作限定でいえば最高のランクインをマークしました。

21位
和地つかさ「たわわっち」
(ラインコミュニケーションズ加納典譲
22位
藤木美咲「Secret Lover2」
(シャイニングスター中北直)
23位
山口里菜子「リナコイロ」
(イーネットフロンティア中北直)
24位
唐沢りん「従心HOLIC」
(イーネットフロンティア関谷康正)
25位
森下悠里「ゆーり姉さん」
(エアーコントロール直江慎一)
26位
伊藤菜ノ香「となりのナノカ」
(エスデジタルsei nozawa)
27位
村川杏寿「あんずの実」
(イーネットフロンティアノムラヨシキ)
28位
市原佑梨「ユリイロ」
(イーネットフロンティア中北直)
29位
星乃まおり「従順願望」
(MBD上村知之)
30位
橋本梨菜「隣のりーりー」
竹書房加納典譲

※伊藤菜ノ香は3年連続、唐沢は2年連続でベスト30入りをマーク。大ベテラン森下は2014年の「愛ゆえに」(17位)以来2年ぶりのランクインを果たし、健在ぶりを見せつけました。

2016年下半期の個人的IVランキングベスト20を発表します

1位
伊藤しほ乃「愛欲恋情」
(MBD上村知之)

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(「愛欲恋情」裏表ジャケット画像)

2位
小柳歩「ラブ ホリック」
(ラインコミュニケーションズ中北直)
3位
平塚奈菜「蕩蜜」
(ラインコミュニケーションズ中北直)

4位
松岡里英「ぷるりえ」
(ラインコミュニケーションズ中北直)
5位
金子智美「溢れるキモチ」
(イーネットフロンティア加納典譲
6位
川崎あや「ふわあや」
(ラインコミュニケーションズ加納典譲
7位
朝比奈祐未「ヒナノココロ」
(スパイスビジュアル中北直)
8位
為近あんな「恋のため息」
(ラインコミュニケーションズ中北直)
9位
青山ひかる「アイしてほしいの」
(ラインコミュニケーションズノムラヨシキ)
10位
殿倉恵未「TAKE OFF」
(イーネットフロンティア加納典譲

11位
西堀智美「Pure Smile」
竹書房中北直)
12位
森咲智美
(ラインコミュニケーションズ加納典譲
13位
和地つかさ「たわわっち」
(ラインコミュニケーションズ加納典譲
14位
松嶋えいみ「シンクロニシティ」
竹書房中北直)
15位
藤木美咲「Secret Lover2」
(シャイニングスター中北直)
16位
唐沢りん「従心HOLIC」
(イーネットフロンティア関谷康正)
17位
村川杏寿「あんずの実」
(イーネットフロンティアノムラヨシキ)
18位
星乃まおり「従順願望」
(MBD上村知之)
19位
望月茉莉「純情ロマンス」
(ギルド上村知之)
20位
希帆「素敵なときめき」
(イーネットフロンティア関谷康正)

 

 伊藤しほ乃が、通算6本目のソロ作品となる「愛欲恋情」で初の上・下半期1位を獲得。これまでの自己最高位である2015年上半期の2位(作品は「愛しのシフォン」)を更新しました。

 制作会社ギルドお得意の4文字タイトルシリーズ。伊藤は開脚股間をローアングルから執拗に接写を重ねるスタイルの演出に堂々と挑み、小柳歩、平塚奈菜松岡里英といった並み居る強豪を振り切っての下半期トップとなりました。

 惜しくも2位となったのはミスマリンちゃんの経歴を持つ気鋭の若手・小柳。女医というシチュエーションから、スレンダーな肢体を目いっぱいしならせるポージング、妖艶な表情の駆使と持ち味を十二分に発揮して自己最高位を更新しました。

 上半期は「30+α」で1位に輝き、2期連続トップの完全優勝を狙った平塚ですが、満を持して放った最新作「蕩蜜」は3位に。ラインコミュニケーションズから初のリリース、内容も女性警官が演じるセクシーと気合十分でしたが、2期連続1位という高い壁は超えられませんでした。それでも平塚は2015年上半期から「七色の恋」(3位)、「30」(同年下半期1位)、「30+α」そして「蕩蜜」と4期連続のベスト3を達成。さすがの実力を見せました。

 4位の松岡は2期連続、8位の青山は3期連続のベスト10入りを果たしました。

 ファースト作品で最も高いランクインをしたのは、11位の西堀。弱冠19歳ながらお口のグリップの利いた飴舐めなど、デビュー作では大きな将来性を感じさせるセクシーを堂々と披露し、2017年のいっそうの活躍が期待されます。

第6回IV選手権2回戦全8試合の結果

★2回戦

西田麻衣(京都)4-8松嶋えいみ(埼玉)○

西110001010=4

松10102013×=8

青山ひかる(長崎)9-10倉持由香(千葉)○

青101402010=9

倉12011122×=10

村上友梨(広島)9-10×鈴木ゆき(埼玉)○

村1010202201=9

鈴0001201132×=10

(延長10回サヨナラ)

京本有加(新潟)18-5今野杏南(神奈川)●

京022005342=18

今001010111=5

○為近あんな(奈良)13-7水樹たま(埼玉)●

為010141213=13

水100210120=7

柳瀬早紀(千葉)10-9唐沢りん(大阪)●

柳012201301=10

唐023001210=9

伊藤えみ(三重)4-11小柳歩(神奈川)○

伊001101010=4

小01101323×=11

○十枝梨菜(東京)10-5杉原杏璃(広島)●

十011301130=10

杉012001001=5

 

 全8試合中7試合で2ケタ得点が記録されるなど、2回戦では打撃戦が目立ちました。ベテラン西田は初の1大会2勝を狙うもかなわず。前大会優勝の倉持は青山とのきわどいたたかいを制し2年連続の8強入り。鈴木は今大会初の延長戦をこれも初のサヨナラ勝ちでものにしました。

 京本は大会史上最多タイとなる18得点を挙げて4年ぶりの8強進出。為近は前年8強の水樹に快勝し初出場でベスト8に進みました。

 今大会最大のバストサイズを誇る柳瀬は唐沢に競り勝ち倉持とともに千葉県勢8強をマーク。西田と同じく初の1大会2勝をめざした伊藤は、初陣小柳の勢いを止められませんでした。最終の第8試合は、唯一の東京代表である十枝がベテラン杉原を下しました。

 準々決勝の組み合わせは以下の通りです。

松嶋えいみ(埼玉)×倉持由香(千葉)

鈴木ゆき(埼玉)×京本有加(新潟)

為近あんな(奈良)×柳瀬早紀(千葉)

小柳歩(神奈川)×十枝莉菜(東京)

1回戦後半8試合の結果&杉原杏璃「じーっと見つめて…」(イーネットフロンティア川嶋征樹監督)

 ごぶさたしております。

 現在も熱戦を展開しております第6回IV選手権、1回戦全16試合がようやく終了し、ベスト16が出そろいました。

 今回は1回戦の後半部分の試合結果のスコアおよび2回戦の対戦カード、ならびに1回戦を勝ち抜いた杉原杏璃選手(広島)の作品レビューを少しだけやろうと思います。

 まずは1回戦後半8試合分の結果を改めて報告します。

第9試合

手島優(栃木初)「お手付き」(リバプール)3-5為近あんな(奈良初)「ためちゃん」(竹書房)○

手000000120=3

為01110011×=5

第10試合

●川崎あや(神奈川初)「はにかみ天使」(竹書房)2-7水樹たま(埼玉2年連続2)「一期一会」(イメカ)○

川001000001=2

水10010203×=7

第11試合

柳瀬早紀(千葉初)「やなパイ」(イーネットフロンティア)7-6鈴木ふみ奈(埼玉2年ぶり3)「ふみももリターンズ」(ラインコミュニケーションズ)○

柳011102110=7

鈴001011201=6

第12試合

鎌田紘子(東京2年連続2)「ぼくのともだち」(竹書房)×唐沢りん(大阪初)「従心HOLIC」(イーネットフロンティア)○

鎌010010132=8

唐10110402×=9

第13試合

伊藤えみ(三重2年ぶり4)「やっぱり好きな人」(ギルド)5-4原幹恵(新潟4年ぶり2)「キミとの時間」(エアーコントロール)●

伊001001201=5

原001001110=4

第14試合

○小柳歩(神奈川初)「溢レル」(ラインコミュニケーションズ)8-5川原洋子(埼玉初)「溢れるカラダ」(ぶんか社

小110221001=8

川110010101=5

第15試合

十枝梨菜(東京初)「Smile」(エアーコントロール)6-3秦瑞穂(長野5年ぶり2)「PAPER DOLL」(晋遊舎

十002012010=6

秦011001000=3

第16試合

杉原杏璃(広島初)「じーっと見つめて…」(イーネットフロンティア)7-6佐山彩香(神奈川初)「夏色彩香」(晋遊舎

杉010001203=7

佐010010211=6

 ベスト8進出をかけた2回戦の対戦カード全8試合の組み合わせは、以下の通りになります。

第1試合

西田麻衣(京都)×松嶋えいみ(埼玉)

第2試合

青山ひかる(長崎)×倉持由香(千葉)

第3試合

村上友梨(広島)×鈴木ゆき(埼玉)

第4試合

京本有加(新潟)×今野杏南(神奈川)

第5試合

為近あんな(奈良)×水樹たま(埼玉)

第6試合

柳瀬早紀(千葉)×唐沢りん(大阪)

第7試合

伊藤えみ(三重)×小柳歩(神奈川)

第8試合

十枝莉菜(東京)×杉原杏璃(広島)

 

 そして今回は、1回戦最後の試合で佐山彩香(神奈川)相手に最終回の土壇場で逆転勝ちを果たした杉原杏璃(広島)のリリース作品「じーっと見つめて…」をちょいとばかりレビューしたいと思います。ちなみにタイトルの「じーっと」は、杉原の売りであるバストのGカップにかけたものです。

 紹介するのは、IV選手権1回戦の試合で土壇場の9回表にあたるチャプターになります。ガード下を舞台に、彼氏と鬼ごっこに興じるひらひらスカート姿の杉原。やがて捕まり、橋げたに追い詰められた彼女は後ろ姿のスカートを彼氏にめくられ「ダメー」と拒絶。体勢を変えるも正面から堂々とスカートをめくられてしまいます。その無防備で、声を上げつつも結果的になすがままになっている杉原の姿に少なからぬ興奮を覚える視聴者は少なくないでしょう。

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(いずれも「じーっと見つめて…」第10チャプターから)

 そうしたやりとりがいわゆる「前戯」になっているのかはともかく、やがて杉原はおもむろに長方形の棒アイスをカメラ目線でくわえたり舐めたりの行動を始めます。大きな瞳をカメラに向け、長い舌を伸ばして根元からアイスを舐め上げる姿はエロも迫力も十分。甲高い声が印象的な杉原が「裏…」と意味深長な言葉を低い発音で呟きながらアイスを舐めるとか、溶けたアイスが棒から落ちてしまい、名残惜しそうにカメラ目線をしながら棒を舌に擦りつける姿などは、この作品リリース当時(2012年)既にトップグラドルだったにもかかわらず、アグレッシブなセクシーを見せつける杉原の果敢な姿が確認できて、お得感は大きなものがあります。

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(いずれも「じーっと見つめて…」第10チャプターから)

 杉原は実に9季ぶり、4年半ぶりのIV甲子園初戦突破。ならびに今大会で初戦を勝利した選手の最年長(34歳4カ月)でもあり、2回戦以降の活躍が期待されます。

 プロ野球広島東洋カープはこのほど、日本シリーズ日本ハムファイターズに2勝4敗で敗れ、残念ながら32年ぶりの日本一はなりませんでした。この第6回IV選手権では、1回戦を突破した杉原および村上友梨の両広島県出身選手が、初めて広島県勢で優勝旗を持ち帰ることができるのか、注目です。

1回戦前半8試合の結果&今野杏南「あんな小説家」(竹書房中北直監督)

 ごぶさたしております。

 ひっそりと始めて続けております「第6回IV選手権」、1回戦16試合のうち9試合まで消化しました。ツイッターでも逐次結果を紹介しておりますが、拙ブログでは前半にあたる8試合分のスコアをざっとまとめてみました。

第1試合

西田麻衣(京都2年連続5回目)「あふれるまいプリン」(竹書房)6-4吉木りさ(千葉3年ぶり2回目)「セキララ*彼女」(晋遊舎)●

西011011101=6

吉000100300=4

第2試合

○松嶋えいみ(埼玉初)「純愛レッスン」(晋遊舎)6-5吉住はるな(埼玉初)「春嫁春情」(ラインコミュニケーションズ)●

松000001221=6

吉111002000=5

第3試合

青山ひかる(長崎初)「ずっとアイして…」(イーネットフロンティア)10-4森下悠里(東京3年ぶり3回目)「YOGA-MAX」(イーネットフロンティア)●

青102021220=10

森010101010=4

第4試合

倉持由香(千葉2年連続2回目)「パンチュ。」(ピコシェ)2-0熊田曜子(岐阜初)「天照」(晋遊舎)●

倉000020000=2

熊000000000=0

第5試合

永井里菜「秘密のデート」(シーズン)3-8村上友梨(広島4年連続4回目)「みすどエンドレスサマー」(MBD)○

永000201000=3

村01220201×=8

第6試合

鈴木ゆき(埼玉初)「濡尻」(グラッソ)7-2川村ゆきえ(北海道3年連続3回目)「ずっと好きだった…」(シーズン)●

鈴001023100=7

川000100100=2

第7試合

小林恵美(東京初)「美貌の果実」(ラインコミュニケーションズ)1-3京本有加(新潟4年ぶり2回目)「有罪」(ラインコミュニケーションズ)○

小000000010=1

京00010110×=3

第8試合

今野杏南(神奈川2年ぶり2回目)10-0あさくら結希(秋田初)「ゆきのモト」(グラッソ)

今010110223=10

あ000000000=0

 

 これらの試合を経て、2回戦の前半部分の対戦カードは以下のように決まりました。

第1試合

西田麻衣(京都)×松嶋えいみ(埼玉)

第2試合

青山ひかる(長崎)×倉持由香(千葉)

第3試合

村上友梨(広島)×鈴木ゆき(埼玉)

第4試合

京本有加(新潟)×今野杏南(神奈川)

※前回夏の優勝者倉持は、三度目の正直で初戦突破を果たした青山と激突。6度目の挑戦で悲願の初白星を挙げた村上は、実力者の鈴木と8強をかけて争います。

 

 ただ結果をなぞるだけなのもなんなんで、ここで1人だけ勝利選手の作品のレビューを少しだけやろうと思います。

 ピックアップしたのは今野杏南の「あんな小説家」。この作品で今野は、IVセンバツで2年連続8強(2013-14)の実績を持つ、あさくらを10-0で下しました。5年になるIV甲子園の歴史において、2ケタ得点と同時に完封勝利を果たした快挙は今野が初めてです。

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(「あんな小説家」第7チャプターから)

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(「あんな小説家」第8チャプターから)

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(「あんな小説家」第9チャプターから)

 この試合での今野は7、8、9の終盤3イニングで合計7得点を荒稼ぎしました。

 7回は、体操のボールにまたがっての高速上下動胸揺らし。

 8回は、眼帯ビキニの胸を下から高速で突き上げ揺らすなどのさまをみっちり接写しました。

 9回は定番のマッサージで、豊満な胸をつかみ揺らされ甲高い声を発する艶のあるリアクションでビッグイニングを演出しました。

 特に個人的にお勧めしたいのは8回の風呂場のシーン。前述した高速胸揺らしの迫力もさることながら、直後の体を折りたたんでの足洗いが濃厚なエロスに満ちています。上から2枚目の画像を参照してくれればと思いますが、右足を豪快に開脚して足を洗いつつ尻をカメラに突き出す。同時にバストを太ももにぐにゃりと音がするような勢いで押し付けているのが分かると思います。かつ今野はカメラを振り返って視聴者を挑発するような目つきをくれているというね。

 1シーンで3つおいしい、アイドルDVDのセクシー演出のだいご味が今野の体洗いの場面に詰まっているといっても過言ではないでしょう。

 今野は春夏通算で4回目のIV甲子園出場。過去の最高成績はベスト8(2回)ですが、今回の大勝で一気に大会を盛り上げるダークホースの存在となったかと思います。

 

 第6回IV選手権は現在も絶賛開催中。ツイッターで逐次試合経過を実況しておりますので、ぜひご注目のほどよろしくお願いします。

1回戦全16試合の組み合わせ&優勝候補の予想を発表します

◆1回戦

Aブロック

第1試合

西田麻衣(京都27スペースクラフト)×吉木りさ(千葉29フィットワン)

第2試合

松嶋えいみ(埼玉24エーディー)×吉住はるな(埼玉32フリー)

第3試合

青山ひかる(長崎23エンターマックス)×森下悠里(東京31アッシュ)

第4試合

倉持由香(千葉25GPR)×熊田曜子(岐阜34ピラミッド)

※のっけから「死のブロック」と言って差し支えない強豪ぞろい。松嶋×吉住の埼玉ダービー、森下(第2回春)、倉持(第5回夏)と優勝経験者が早くも登場。青山は本選初白星へ三度目の正直、ベテラン熊田も連覇狙う倉持相手に奮起を期待。

 

Bブロック

第1試合

永井里菜(埼玉24ウェスタ)×村上友梨(広島24エープラス)

第2試合

鈴木ゆき(埼玉29フリー)×川村ゆきえ(北海道30テンポイント)

第3試合

小林恵美(東京33サンズ)×京本有加(新潟30シャイニングウィル)

第4試合

今野杏南(神奈川27ヴィズミック)×あさくら結希(秋田29フリー)

※中堅とベテランが占める渋いブロック。永井×村上は昨年夏に続く顔合わせ。前回は永井が7-5で逆転勝利。4年ぶりの夏で結婚を発表した業師・京本はブロック最年長の小林と争う。

 

Cブロック

第1試合

手島優(栃木34プラチナム)×為近あんな(奈良24レポット)

第2試合

川崎あや(神奈川2501ファミリア)×水樹たま(埼玉31フリー)

第3試合

柳瀬早紀(千葉28テンポイント)×鈴木ふみ奈(埼玉26ポケット)

第4試合

鎌田紘子(東京非公表エンカウンター)×唐沢りん(大阪28アヴィラ)

※新鋭の顔触れが多いブロック。昨夏8強の水樹は今年のミスFLASH川崎と対決。4年前の夏覇者でバスト96cmの鈴木は、大会最大バストを誇る柳瀬と超重量級の争い。今春初戦敗退の唐沢は、2年前春の4強・鎌田相手に初白星をめざす。

 

Dブロック

第1試合

伊藤えみ(三重33ブレイクアレッグ)×原幹恵(新潟29オスカー)

第2試合

小柳歩(神奈川25UTY)×川原洋子(埼玉36フリー)

第3試合

十枝梨菜(東京24ボルド)×秦瑞穂(長野27エヴォカット)

第4試合

杉原杏璃(広島34フィットワン)×佐山彩香(神奈川23GPR)

※今年上半期の個人的ランキング5位の小柳は、11歳上で大会最年長のレジェンド川原と対戦。実に4年半ぶりにIV甲子園本選の土を踏むベテラン杉原は、春夏連続出場で3年前春4強、11歳下の佐山と争う。

 

 あわせて今大会の優勝候補の予想を挙げます。

本命…鈴木ふみ奈

対抗…倉持由香鈴木ゆき、小柳歩

ダークホース…吉木りさ、唐沢りん

大穴…村上友梨杉原杏璃

※本命に挙げたのは鈴木ふみ奈。4年前夏に優勝、2年前夏に準優勝ととにかく夏に強いグラドルの1人。出場そのものも4季ぶりとあって作品のストックも豊富で、戦力的には最もスキのない選手だと思います。

 対抗馬には3人。その筆頭は昨夏優勝、今年連覇を狙う倉持。鈴木と比較するとストックが若干少ないのがネックですが、ブレイク後も質の高いDVDをリリースし続けている点から評価は高い。今春準優勝した伊藤菜ノ香に1回戦で延長までもつれる名勝負をした鈴木ゆき、個人的IVランキング今年上半期5位につけた小柳も、実力面から対抗馬に挙げてよいでしょう。

 ダークホースは2人。開幕戦でIV甲子園通算8回目の出場となる西田と対戦する吉木は「楽園」「失楽園」といった良作をストックしていることもあり、強敵との初戦を制すれば波に乗る可能性があります。春夏連続出場の唐沢も、2年前の4強・鎌田という初戦を乗り越えれば一気に上位進出の可能性が高まるでしょう。

 大穴は奇しくも広島県出身の2人。ここまで5戦連続初戦敗退の憂き目を見た村上ですが、昨夏の対戦で敗れ涙をのんだ相手である永井から白星を奪い取ればがらりと台風の目となる可能性は出てくるでしょう。キャリアがありながら8季連続してIV甲子園本選の土を踏めずにいた杉原も同様、11歳下の佐山に勝てば大いに波に乗る目も出てきます。

 

 そんなこんなで暦も8月となりました。これからリアルでも甲子園の熱いたたかいが繰り広げられますが、記念大会となる第6回IV選手権に対しても、多くの方々が注目していただければ幸いです。

第6回IV選手権記念大会出場32人の選手名鑑

 通算10回の大会を無事終了し、今回は記念大会と銘打ち32人ものグラビアアイドルが出場することと相成った第6回IV選手権。この記事では大会に出場する32人の選手の名鑑を掲載します。

 名鑑の項目は

①出身地②生年月日(満年齢)③所属事務所④デビュー年(勤続年数)⑤身長⑥3サイズ⑦DVD通算リリース本数⑧備考

 となっております。

 それでは早速、選手名鑑の紹介を始めます。

青山ひかる
あおやま・ひかる
(初出場)
長崎県
②1993年06月13日(23歳)
③エンターマックスプロモーション
④2013年(4年目)
⑤154
⑥95-59-90
⑦11本(2016年8月の新作含む)
⑧春夏連続出場。IVセンバツ出場2回。個人的IVランキング2014年3位、15年6位。人呼んで「グラビア界の猫娘」。童顔+巨乳というフォルムに加え妖艶な雰囲気に満ちた飴舐めも得意とするオールラウンダーだ。
攻撃力→A守備力→B機動力→A
総合評価→A

浅倉結希
あさくら・ゆき
(初出場)
①1987年05月26日(29歳)
秋田県
③ACE→フリー
④154
⑤85-58-83
⑥2008年(9年目)
⑦15本(2016年8月の新作含む)
日テレジェニック2010。IVセンバツ出場2回。同大会第2回、第3回ベスト8。「変態仮面」の異名で、さわやかな容姿から大胆なグラビアを見せてきた浅倉だが、今年限りでの芸能界引退を発表した。5季ぶりのIV甲子園、有終の美を飾れるか。
攻撃力→B守備力→B機動力→A
総合評価→B

伊藤えみ
いとう・えみ
(2年ぶり4回目)
三重県
②1983年10月19日(33歳)
ブレイクアレッグ
④2004年(13年目)
⑤157
⑥81-56-81
⑦27本
⑧IVセンバツ出場2回。IV選手権第1回、第2回、第4回ベスト8。個人的IVランキング2011年24位、13年19位。みうらじゅんに「前世が男かと思うほど男の気持ちを知り尽くした」と言わしめたグラビアで長く第一線をキープ。IV甲子園で8強の壁を破りたい。
攻撃力→A守備力→B機動力→B
総合評価→B

鎌田紘子
かまた・ひろこ
(2年連続2回目)
①東京都
②生年月日非公表
③エンカウンター
④162
⑤80-58-80
⑥2004年(13年目)
⑦13本
⑧IVセンバツ出場2回。IVセンバツ第3回ベスト4。回個人的IVランキング2011年準優勝、12年優勝。M字開脚接写など股間強調グラビアは随一の実力。
攻撃力→B守備力→A機動力→B
総合評価→B

唐沢りん

からさわ・りん
(初出場)
大阪府
②1988年10月06日(28歳)
アヴィラ
④2014年(3年目)
⑤160
⑥86-58-88
⑦7本
⑧春夏連続出場。IVセンバツ出場1回。個人的IVランキング2015年20位。黒髪に人形のような古風な顔立ち、グラビアは股間を強調した濃厚スタイルでギャップを醸し出している彼女。今度こそ初勝利を。
攻撃力→B守備力→B機動力→B
総合評価→B

川崎あや
かわさき・あや
(初出場)
①神奈川県
②1991年01月03日(25歳)
③01Familia
④2014年(3年目)
⑤165
⑥83-58-84
⑦6本
⑧ミスFLASH2016。個人的IVランキング2015年17位。トレードマークのウエストのくびれを、しなやかな動作で強調するポージングが彼女の持ち味だ。四つん這いのうまさはグラビア界屈指。
攻撃力→B守備力→A機動力→A
総合評価→A

川原洋子
かわはら・ようこ
(初出場)
①埼玉県
②1980年09月20日(36歳)
③フリー
④2003年(14年目)
⑤168
⑥92-58-89
⑦-
⑧2000年代前半、長身、長髪、豊満なスタイルから繰り出す野性的なグラビアで人気を博した。昨年、突如として8年ぶりのDVDをリリース。妖艶さは健在、今大会最年長のダークホースだ。
攻撃力→B守備力→A機動力→C
総合評価→C

川村ゆきえ
かわむら・ゆきえ
(3年連続3回目)
①北海道
②1986年01月23日(29歳)
テンポイント
④158
⑤87-59-87
⑥2003年(14年目)
⑦33本(2016年8月の新作含む)
⑧2003年「制コレ」準グランプリ。IV選手権第3回、第4回ベスト8。30歳代に突入して初のIV甲子園、8強の壁突破をめざす。
攻撃力→B守備力→C機動力→C
総合評価→C

京本有加
きょうもと・ゆか
(初出場)
新潟県
②1986年04月06日(30歳)
シャイニングウィル
④154
⑤82-56-83
⑥2004年(13年目)
⑦20本
⑧IV選手権第2回ベスト8。2011年個人的IVランキング15位。今年、4年のブランクを経てグラビア復帰し、白肌から繰り出す妖艶グラビアの健在を見せつけたが、程なく結婚を発表した。優勝の花を添えられるか。
攻撃力→A守備力→A機動力→B
総合評価→A

熊田曜子
くまだ・ようこ
(初出場)
岐阜県
②1982年05月13日(34歳)
アーティストハウスピラミッド
④164
⑤92-56-84
⑥2001年(16年目)
⑦49本(2016年8月の最新作含む)
⑧説明不要のグラビア界のレジェンド。ほしのあき小倉優子優木まおみらと2000年代後半のグラビア黄金時代を支えた。結婚、出産を経てもグラビアにこだわり、この夏4年ぶりのDVDをリリース。記念大会で存在感を見せるか。
攻撃力→C守備力→C機動力→C
総合評価→C

倉持由香
くらもち・ゆか
(2年連続2回目)
①千葉県
②1991年11月06日(25歳)
③GPR
④2006年(11年目)
⑤167
⑥84-58-100
⑦14本(2016年8月の新作含む)
⑧IV選手権第5回優勝。IVセンバツ出場1回。個人的IVランキング2014年19位、2015年22位。準日テレジェニック2013。現代グラビア界のトップを走るグラドル自画撮り部長。記念大会で前人未到の連覇を狙う。
攻撃力→A守備力→A機動力→B
総合評価→A

小林恵美
こばやし・えみ
(初出場)
①東京都
②1983年01月01日(33歳)
サンズエンタテインメント
④2002年(15年目)
⑤164
⑥88-56-83
⑦22本
⑧2004年テレ朝エンジェルアイ。老舗イエローキャブ出身、彫りの深い美貌を生かしたグラビアで、志村けん「バカ殿」の腰元役などバラエティーでも活躍の場を広げた。サンズ事務所で初のIV甲子園出場者、ベテランの試合運びを期待する。
攻撃力→C守備力→C機動力→C
総合評価→C

小柳歩
こやなぎ・あゆみ
(初出場)
①神奈川県
②1991年08月20日(25歳)
③01Femlia
④2009年(8年目)
⑤168
⑥80-60-83
⑦9本
⑧6代目ミスマリンちゃん。個人的IVランキング2016上半期5位。憂いを帯びた表情からしっかりした舌使いのアイス舐め、マッサージでの愛撫に高い声で喘ぐなど総合力の高いグラビア演技で台頭してきた。
攻撃力→B守備力→A機動力→A
総合評価→A

今野杏南
こんの・あんな
(2年ぶり2回目)
①神奈川県
②1989年06月15日(27歳)
③ウィズミック
④2004年(13年目)
⑤156
⑥86-56-83
⑦18本
日テレジェニック2012。IVセンバツ出場2回。IVセンバツ第3回、IV選手権第4回ベスト8。個人的IVランキング2012年8位、2014年18位。官能小説を発表するなど活躍の場を広げる。3季ぶりのIV甲子園で初の4強へ。
攻撃力→B守備力→C機動力→B
総合評価→C

佐山彩香
さやま・あやか
(初出場)
①神奈川県
②1993年05月17日(23歳)
③GPR
④2009年(8年目)
⑤157
⑥85-60-87
⑦23本
⑧春夏連続出場。IVセンバツ出場2回。IVセンバツ第2回ベスト4。12年個人的IVランキング22位、13年同ランキング13位。同事務所の先輩、倉持由香には負けられない。
攻撃力→B守備力→B機動力→B
総合評価→B

杉原杏璃
すぎはら・あんり
(初出場)
広島県
②1982年06月12日(34歳)
フィットワン
④2003年(14年目)
⑤157
⑥89-56-80
⑦34枚
⑧IVセンバツ出場1回。IVセンバツ第1回ベスト8。アニメヒロインのような豊満スタイルと甘い声、カープ女子や株、果ては映画製作などマルチな活動によりグラドル界で独特の地位を築く。実に9季ぶり、3年半ぶりのIV甲子園で活躍なるか。
攻撃力→B守備力→C機動力→C
総合評価→C

鈴木ふみ奈
すずき・ふみな
(2年ぶり3回目)
①埼玉県
②1990年07月05日(26歳)
オフィスポケット
④2010年(7年目)
⑤167
⑥96-62-93
⑦21本
⑧ミスFLASH2011。IVセンバツ出場2回。IV選手権第2回優勝、第4回準優勝、IVセンバツ第1回ベスト4。個人的IVランキング2011年7位、12年7位、13年23位、14年25位、15年28位。誕生日が同じ大谷翔平ばりの「グラドル界の秘密兵器」。記念大会の優勝候補本命だ。
攻撃力→A守備力→A機動力→B
総合評価→A

鈴木ゆき
すずき・ゆき
(初出場)
①埼玉県
②1987年01月17日(29歳)
③フリー
④2005年(12年目)
⑤158
⑥78-58-80
⑦20本
⑧春夏連続出場。IVセンバツ出場1回。2015年個人的IVランキング7位。爽やかなショートカット、スレンダーな肢体を限界まで折り曲げ表現する儚げなセクシーが彼女の身上だ。
攻撃力→B守備力→A機動力→B
総合評価→B

為近あんな
ためちか・あんな
(初出場)
奈良県
②1992年10月29日(24歳)
③レポットエンターテイメント
④2011年(6年目)
⑤160
⑥83-60-88
⑦5本
⑧ミスFLASH2015。個人的IVランキング2015年29位、2016年上半期7位。シャープで清潔感あるルックスから大胆な飴舐めに挑むなど、ギャップにあふれたグラビアが身上。同じ奈良県勢の清水みさとに続くか。
攻撃力→A守備力→A機動力→B
総合評価→A

手島優
てじま・ゆう
(初出場)
①栃木県
②1982年09月27日(34歳)
プラチナムプロダクション
④2004年(13年目)
⑤165
⑥95-58-86
⑦17本
日テレジェニック2008、ZAK THE QUEEN2008グランプリ。肩幅の広さとグラマーがあいまった押しの強いグラビアと、バラエティー番組でのネガティブキャラでお茶の間でもおなじみの存在に。初の栃木県代表。
攻撃力→C守備力→B機動力→C
総合評価→C

十枝梨菜
とえだ・りな
(初出場)
①東京都
②1992年06月11日(24歳)
③ボルドプロモーション
④2014年(3年目)
⑤157
⑥90-57-86
⑦8本
⑧IVセンバツ出場1回。個人的IVランキング2014年16位。小麦色の肌から繰り出す濃厚セクシーグラビアが彼女の持ち味。バラエティー番組での奔放な言動も注目された。3季ぶりのIV甲子園で飛躍をつかむか。
攻撃力→B守備力→A機動力→A
総合評価→A

永井里菜
ながい・りな
(2年連続2回目)
①埼玉県
②1992年10月19日(24歳)
③ウェスタ
④2011年(6年目)
⑤154
⑥85-59-83
⑦19本
⑧4季連続出場。ミスFLASH2013。IVセンバツ出場2回。IVセンバツ第4回ベスト8、IV選手権第5回ベスト8。個人的IVランキング2014年22位、15年18位。Y字バランスと大胆な飴舐めのコンビネーション。4度目で8強の壁越えられるか。
攻撃力→A守備力→B機動力→B
総合評価→B

西田麻衣
にしだ・まい
(2年連続5回目)
京都府
②1989年03月23日(27歳)
③スペースクラフト
④2006年(11年目)
⑤158
⑥90-58-81
⑦34本
⑧IVセンバツ出場3回。IVセンバツ第1回ベスト8、IV選手権第2回ベスト8。IV甲子園通算出場回数8回は歴代最多。古豪の呼び声に応える大活躍を。
攻撃力→B守備力→B機動力→B
総合評価→B

秦瑞穂
はた・みずほ
(5年ぶり2回目)
①長野県
②1989年11月19日(27歳)
③エヴォカット
④2005年(12年目)
⑤160
⑥85-56-85
⑦16本
⑧IVセンバツ出場1回。老舗イエローキャブから所属事務所を転々としながらも、シャープな美ぼうを生かしてコンスタントにIVをリリースしてきた苦労人。7季ぶりのIV甲子園、悲願の初白星を。
攻撃力→C守備力→C機動力→C
総合評価→C

原幹恵
はら・みきえ
(4年ぶり3回目)
新潟県
②1987年07月03日(29歳)
オスカープロモーション
④2003年(14年目)
⑤163
⑥94-61-88
⑦34本
⑧IVセンバツ出場2回。IV選手権第1回ベスト8。2011年個人的IVランキング30位。長きにわたりグラビア界をけん引してきた彼女も20歳代最後の夏。5年ぶりの8強、そして初の4強をうかがう。
攻撃力→B守備力→C機動力→C
総合評価→C

松嶋えいみ
まつしま・えいみ
(初出場)
①埼玉県
②1992年04月07日(24歳)
③エーディープロモーション
④2014年(3年目)
⑤168
⑥87-60-86
⑦7本
⑧個人的IVランキング2016年上半期10位。西欧風の美貌とグラマラスな肢体、そのスペックにとどまらず面積の少ない水着で果敢に股間マッサージを受けるアグレッシブなグラビアで台頭してきた。
攻撃力→A守備力→A機動力→B
総合評価→A

水樹たま
みずき・たま
(2年連続2回目)
①埼玉県
②1985年07月16日(31歳)
③フリー
④2005年(12年目)
⑤152
⑥97-72-100
⑦39本
日テレジェニック2006。IVセンバツ出場1回。IV選手権第5回ベスト8。個人的IVランキング2013年16位、14年28位。フリーで心機一転の身となった「土偶アイドル」。前年夏は優勝者の倉持と接戦を演じた。
攻撃力→A守備力→B機動力→B
総合評価→B

村上友梨
むらかみ・ゆり
(4年連続4回目)
広島県
②1992年11月07日(24歳)
エープラス
④2006年(11年目)
⑤165
⑥89-58-84
⑦23本
⑧ミスFLASH2009準グランプリ。3季連続出場。IVセンバツ出場2回。個人的IVランキング2011年19位、13年29位。出場選手中最長となる4年連続の夏舞台。しかし白星はいまだなし、6度目の正直を。
攻撃力→B守備力→B機動力→B
総合評価→B

森下悠里
もりした・ゆうり
(3年ぶり3回目)
①東京都
②1985年01月30日(31歳)
③アッシュ
④2003年(14年目)
⑤160
⑥90-55-90
⑦38本
⑧IVセンバツ出場2回。IVセンバツ第2回優勝、IV選手権第3回ベスト4、IVセンバツ第4回ベスト4、IV選手権第1回ベスト8。本選出場のたびに好成績を残してきたグラビア界の重鎮。今回も存在感発揮か。
攻撃力→A守備力→A機動力→B
総合評価→A

柳瀬早紀
やなせ・さき
(初出場)
①千葉県
②1988年04月23日(28歳)
テンポイント
④2014年(3年目)
⑤152
⑥100-65-89
⑦7本
⑧個人的IVランキング2016年上半期9位。26歳のグラビアデビューと遅咲きながら、バスト100cm(IV甲子園歴代最大サイズ)という規格外のスタイルで業界を席巻。IV甲子園でも旋風を巻き起こせるか。
攻撃力→B守備力→B機動力→B
総合評価→B

吉木りさ
よしき・りさ
(3年ぶり2回目)
①千葉県
②1987年07月27日(29歳)
フィットワン
④2004年(13年目)
⑤162
⑥80-59-88
⑦18本
⑧IVセンバツ出場1回。個人的IVランキング2013年11位。出世作「セキララ*彼女」のヒットで一躍グラビア界のトップへ駆け抜けた彼女だが、IV甲子園は4季音沙汰なし。記念大会で勝負かけ初白星を狙う。
攻撃力→B守備力→B機動力→B
総合評価→B

吉住はるな
よしずみ・はるな
(初出場)
①埼玉県
②1984年04月18日(32歳)
③フリー
④2013年(4年目)
⑤167
⑥87-60-87
⑦6本
⑧個人的IVランキング2013年18位。壇蜜を思わせる黒髪と白肌、古風な美ぼうでリリースこそマイペースながら妖艶なグラビアで独自の地位を築いている。弱点のないグラビアでスキのなさに関しては出場者中随一、台風の目か。
攻撃力→A守備力→A機動力→A
総合評価→A