1stDVDリリース前のグラドル「柳光」を推してみる
いやー暑い。もうお盆ですねえ。
お盆が明ける8月の下旬になればまた各社からグラビアDVDが多数リリースされますが、その中からデビューを果たすグラドルを1人、紹介したいと思います。
その人の名は柳光さん。
やなぎ・ひかると読みます。ラインコミュニケーションズから8月20日発売「甘い蜜」でデビューを果たします。
なぜ私がDVDを観賞する前からこの柳を紹介するのかってえと、実はたわいない話でして。数日前、ちょっくらライン社のサイトから柳のtwitterアカウント(@yanagi_hikaru_)をクリックしてみたんですよ。
そしたらフォロワー数が20人だったという。もっともこの柳、twitterを開設したのがこの8月に入ってからのもよう。それでもフォロワー数が2ケタ、しかも20人というグラドルがDVDを出すなんてのは聞いたことがないですね。ちなみに先ほど、13日午前0時すぎに柳のtwitterをのぞいたら32人にまで増えていました。
まあ私も、自分が観賞するDVDのモデルのtwitterフォロワー数を目の皿のようにしてチェックしてはいません。それでも、これまで確認した中でフォロワー数の少ないグラドルつっても500人はいたと思いますからね。だからある意味、柳はものすごく私の目を引く新人だったわけです。
もちろん、フォロワー数の少なさだけで紹介したわけではなく。まだ11回しかツイートしていない柳のtwitterを眺めてみると、なかなか彼女は見どころがあるなと思いました。
その前に改めて柳のプロフィールを見ると、11月26日生まれで生年不詳。ミステリアスですなあ。身長は175cmとグラビア界トップレベルの長身。染谷有香と同じサイズですね。(※)
柳のこれまでの数少ないツイートでは「甘い蜜」の撮影中のショットを披露しています。その中で、ベッド上での黒下着のシーンについて語ったツイートがこちら。
普段、隠している所や隠れている所が見えるとドキドキしますよね?
— yanagi_hikaru (@yanagi_hikaru_) August 8, 2019
…という事で、足の裏。
チラリズムを拗らせた結果、足裏フェチに辿り着いたヤナギ。
それは置いといて、写真は8/20発売の「甘い蜜」の撮影風景です。 pic.twitter.com/HihGVph3ip
(柳光の8月8日付ツイートから)
いやあ、1本取られた感じで笑いましたわ。画像を見ているとどう考えても注目ポイントは垂直にピンと伸ばした長い足、そして開脚股間だろうって感じですが本人は足の裏の見せ方にこだわったと。グラビアのセンス、あると思いますよ。←天津木村? 自分をどう見せるか、頭の中で組み立てて撮影に臨むことができるグラドルってのは、伸びしろがあります。
この期に及んで今さら名前の話ですが「柳光」と2文字なのもインパクトがありますね。2文字のグラドルつったらご存じ壇蜜。または若手で園都。「柳光」って音読みをしたくなりますね。りゅうこう。
うむ、落語家さんの名前っぽい。春風亭柳光w
てなわけでグラドル界下半期の秘密兵器、柳光の颯爽(さっそう)としたDVDデビューに期待しています。
(※)染谷は長らく活動休止状態だったようだが、先日老舗事務所のホリプロに移籍。『週刊ポスト』(小学館)の連載企画に起用されるなど、幸先のよい再スタートを切ったもようである。
【速報版】2019年上半期個人的IVランキングベスト20を発表します
お待たせしました。取り急ぎ、今年上半期(1月~6月リリース分)の個人的IVランキングを20位まで発表します。
敬称略。順位、氏名、作品名、メーカー名の順に表記。
1位 森咲智美「more…」(イーネットフロンティア)
2位 岩本和子「絶頂」(ラインコミュニケーションズ)
3位 緒方咲「恋、咲きみだれて」(ギルド)
4位 鈴原りこ「天使のユウワク」(ラインコミュニケーションズ)
5位 古河由衣「育愛日和」(ラインコミュニケーションズ)
6位 夏来唯「君とScandal」(イーネットフロンティア)
7位 あべみほ「むきだしの愛」(竹書房)
8位 佐野マリア「マリアに恋して」(ギルド)
9位 開坂映美「えみんつぇる」(ラインコミュニケーションズ)
10位 藤原みりん「愛しのみりんぱい」(ラインコミュニケーションズ)
11位 雨宮奈生「みんな嘘つき」(スパイスビジュアル)
12位 前田美里「サイレント・ラブ」(竹書房)
13位 小柳歩「かてきょ」(エアーコントロール)
14位 夏本あさみ「夏まで待てない!」(ラインコミュニケーションズ)
15位 安位薫「花様年華」(スパイスビジュアル)
16位 山本ゆう「Milkey Glamour」(竹書房)
17位 高杉杏「Milkey Glamour」(竹書房)
18位 金山睦「エロチカヘブン」(ギルド)
19位 大川成美「いけない関係」(イーネットフロンティア)
20位 藤堂さやか「Dynamite Lady」(ラインコミュニケーションズ)
※森咲は2017年上半期ランキングでの「Virginal」(竹書房)以来の1位獲得。同年の総合ランキングでは優勝を果たしており、2年ぶり2回目の総合優勝にリーチを掛けました。
2019年上半期の個人的IVランキングのベスト20候補作品を挙げておく
ごぶさたしております。
…いやー、「月日は百代の過客にして」とはよう言うたもんですわなあ!←何このキャラ? もう1年の半分が終わろうとしているぜ。
毎年この時期になると、拙ブログで恒例にしてきた個人的IVランキングの上半期ベスト20をやるんだよね(他人事?)。その件なんですが、結論から言うともうしばしお待ちいただきたいということです。
ぶっちゃけると、まだ順位付けできる状況ではないんですわ。具体的には、6月発売の最新作群は購入自体ができていないんですよ。
「おめー、ブログの更新自体おざなりにしていてさらにそれかよ!」とお怒りの方もいようかと思います(ひょっとして皆さん既にあいそを尽かした?)。だからといおうか、これが代わりとは言いませんけれども、現時点(1~5月発売作品)で上半期ベスト20入りが有力なグラビアDVDを以下に紹介したいと思います。
グラドルの氏名を五十音順に紹介、敬称略。作品名、メーカー名と続きます。
◆2019年上半期個人的IVランキングベスト20候補作品
雨宮奈生「みんな嘘つき」(スパイスビジュアル)
岩本和子「絶頂」(ラインコミュニケーションズ)
大川成美「いけない関係」(イーネットフロンティア)
緒方咲「恋、咲きみだれて」(ギルド)
加賀美あみ「ハート・デート」(竹書房)
金山睦「エロチカヘブン」(ギルド)
小柳歩「かてきょ」(エアーコントロール)
佐野マリア「マリアに恋して」(ギルド)
鈴原りこ「天使のユウワク」(ラインコミュニケーションズ)
高杉杏「ミルキー・グラマー」(竹書房)
高梨瑞樹「みずきっす」(ラインコミュニケーションズ)
夏来唯「君とScandal」(イーネットフロンティア)
夏本あさみ「夏まで待てない!」(ラインコミュニケーションズ)
藤原みりん「愛しのみりんぱい」(ラインコミュニケーションズ)
古河由衣「育愛日和」(ラインコミュニケーションズ)
前田美里「サイレント・ラブ」(竹書房)
松嶋えいみ「あの日のえいみ」(エアーコントロール)
森咲智美「more…」(イーネットフロンティア)
安位薫「ピュア・スマイル」(竹書房)
柳川あい「天使のヒミツ」(ラインコミュニケーションズ)
山本ゆう「ミルキー・グラマー」(竹書房)
柚木えりな「君のそばに」(スパイスビジュアル)
以上の22作品になります。先に書いたように6月発売作品はまだ購入すらしていないので、それらの作品群の評価次第で、がらりとランキングの顔触れが変わる可能性が十分にあります。
拙ブログの読者ならご承知おきかと思いますが、ベスト20入りに挙がった一人の岩本和子は、5月に熱海駅で傷害事件を起こして逮捕されました。その経緯もあって候補に入れるかは迷いましたが、結局入れることにしました。
なるたけ早く6月作品を観賞および上半期の候補作品を精査し、ベスト20を紹介したいと思います。もう少々お待ちください。
あ、新カテゴリー「ランキング」を設置しました。
雨宮奈生「みんな嘘つき」(スパイスビジュアル)
10年の沈黙を破り「ネオ熟女」と名乗ってグラビアに再び挑む37歳(この6月で38歳に)雨宮の復帰DVD。収録時間は約170分という大作である。
かなり過激な写真が掲載されている裏ジャケットには「カメラを止めない」というコピーが。あの昨年の大ヒット映画をモチーフにしたのかは知らんが、グラビア愛好家の諸君にこの作品を説明するなら「願望図鑑」とかあの「4文字」シリーズの系統だと言えばご理解いただけるだろうか。
第1チャプターは雨宮が10年ぶりのDVDを出したいと意気込み、グラビアDVDの監督「ノムラ」の事務所を訪ねるところから始まる。ここではあいさつ代わりとばかり、雨宮は監督の要請で脱衣し白下着となり、例の長いネジ状の飴を舐めさせられる。
フェイクドキュメンタリー的な演出を用いるこの作品では、やたらと監督「ノムラ」の生声が入ってくる。グラビアDVDでこれだけモデル以外の人間の声が聞かれるのは珍しく、正直ウザいと思う人も多かろう。
しかし監督はその事務的かつ冷淡な口調で、次々と雨宮に「舌出して」「カメラ見て」「先っちょ」と要求する。「先っちょ」というのは舌の先端なのだが、雨宮はそう聞いて長いまつ毛をしばたたかせながら懸命に舌先を上下に躍動させる。
その懸命な姿は印象深いが、監督の「(飴舐めが)今年1番うまい」と評しているのはどうかな。この間出た新人では小泉かなとか夏本あさみとか、お口の演技がうまいグラドルがゴロゴロいるからね。まあ監督の方便だろう。
しかしこの作品、改めて会話のシーンがなげえw第2チャプターの車内とか、7分くらい雨宮と、運転している監督とのダベリングあるからね。ただそんな冗長な場面の後、こんな演技に雨宮は果敢にも挑戦している。
監督の要求を受け、自らカメラを構えた雨宮は下着に指を差し入れ、苦悶とも恍惚ともいえぬ表情を浮かべる。これは序の口で、監督の要求はエスカレートし、雨宮の手はさらに南下する。
旅館を舞台にした第4チャプター。雨宮は酒を呑んで開放的な気分に。監督の「ノムラ」は「ティッシュが似合うね」「かわいい」という訳の分からない褒め言葉wを放つが、当の雨宮は「うれしい」と顔を覆って喜ぶ。
しかしこのリアクションを見ていると、あまり「ネオ熟女」のコピーて似合わんなと個人的には思う。小林麻耶と同じカテゴリーじゃないかね。
テンションが上がった雨宮は、監督をのぞき込みながら「…したくないですか?」と誘惑。過激化が言われて久しいグラビアDVDにおいても、この手のセリフは異例であろう。しかし監督の対応はプロのグラビア演出家のなせる業か、事務的な口調で再び己を慰めることを要求する。
雨宮は戸惑いながらも興奮を隠しきれずに下腹部へ右手をしのばせ、主に中指を動かす。監督の注文は「両足を広げて」「四つん這いに…」などとやはり容赦がない。黒髪を乱し、嗚咽とも喘ぎとも取れる声を漏らしながら自ら秘部に刺激を与える雨宮。とうとうこらえきれずに「…したい!」と監督に懇願する。先ほどの「…したくないですか?」と対比して、このあたりは非常によくできたシナリオだと妙に感心した。
作品後半は、雨宮が後日訪ねた監督の自宅(普通ならセットだろうが、生活感があるのでマジ自宅かもしれんw)での濃厚なやりとりがメインとなる。こちらの感想はまた次の機会に譲るが、とりあえずラストの暗がりのシーンについては「あれはねえだろ」と苦言を呈させていただくw
【速報版】IV視聴歴30周年記念!歴代グラドルで打線組んだwww
この間「平成」が終わるってんで、あらゆるジャンルの「平成」ランキングが湯水の如く流れている。「平成のグラドルランキング」てのも複数の媒体で見かけた。
私は普段西暦を使う人間なので平成に名残はない。ただ思い出してみれば私がアイドルのグラビア映像、いわゆるイメージビデオ(IV)を見始めたのは1989年、元号で言うと平成元年なんだな。
最初に買ったIVはribbonのファーストビデオだった。永作博美、松野有里巳、佐藤愛子の「平成のキャンディーズ」と言われたトリオな。今となっては古い呼び名だ。だから元号はあまり好かないが、それは置いておいて。
つまり私がVHS、DVD、そしてブルーレイと媒体が変わる中でIVを見続けて30年になる。ならばそれを総括する意味で、平成だとか令和だとか関係なく私が30年間見てきた歴代グラビアアイドルで打線を組むのも一興であろう。
てわけで、以下にスタメンを考えてみた。1番から9番までの打順、そして先発・中継ぎ・抑えの投手陣の合計12人を並べた次第だ。ごらんあれ。
1番・ショート 松岡里英
2番・セカンド 咲丘るい
3番・センター 佐藤江梨子
4番・ライト 平塚奈菜
5番・サード 森咲智美
6番・DH 相澤仁美
7番・ファースト 大原がおり
8番・レフト 伊藤えみ
9番・キャッチャー 柏木美里
ピッチャー・先発 インリン
ピッチャー・中継ぎ 井上和香
ピッチャー・抑え 森下悠里
選出の理由もろもろについては、後日解説します。
夏来唯「君とScandal」(イーネットフロンティア)
MLBの現役引退を発表したイチローが、NPBで200安打を達成した1994年に生まれた夏来の最新DVD。
今回伝えたいのは第3チャプター。フィットネスジムを舞台に、当初はYシャツとタイトミニスカート姿の夏来が、トレーニングウェアを借りて運動するが。
本編画像1枚目。こんなトレーニングパンツあるかっつう話よw バブル時代のディスコ(古w)のボディコン衣装で腰の部分の開いたタイプのあったけど、その手のをはるかに凌駕(りょうが)する股間部分の露出度ですわ。
本編画像2枚目。上半身にカメラをやると、こちらも小さいタンクトップで、夏来の95cmバストが躍動する。上下左右、そして斜めに揺れる胸にポロリするんじゃないかといらぬ心配をしてしまった。
そして本編画像3枚目。尻の穴開きぶりはむしろ予想通りかもしれないw 開脚して尻を動かすたび、横乳も小刻みに揺れる。一粒で二度おいしいショットだ。
画像4枚目、夏来はあお向けでバーベルの上下運動。フィットネスのシーンはグラビアDVDに多くあれど、バーベルを使うのは珍しいと思う。カメラはバーベルの棒が夏来の胸をバウンドする様を接写でピックアップする。
画像5枚目。バーベル上げで夏来の意識が上半身に集中したところ、カメラはあの露出度マックスなトレパンの開脚股間にズームする。ストイックなトレーニングをしているのに、グラビアDVDの役目を全うするカメラワークには頭が下がるぜw
今回の夏来の作品は、通算5本目にしてキャリアハイと言っていい。ラスト2つのチャプターで夏来はそれぞれチューチューアイス、そして棒アイスを舐めるのだが、くわえてからのピストン運動は必見である。1作ごとにグラドルとして成長している印象を私は夏来に持っている次第だ。
twitterアカウントのユーザー名を変更しました
諸般の事情あって、twitterのユーザー名(@がつくやつ)を変更しました。
新たなユーザー名は @masatowishiguro です。
hを足しました。
バタバタしてすみませんが、引き続きのご愛顧をよろしくお願いします。