無料カウンター

マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

1回戦Aブロック・開幕試合「柏木美里×山口沙紀」

山口沙紀「願望図鑑」(イーネット・フロンティア、上村知之、2011年)VS柏木美里「放送禁止」(イーネット・フロンティア、安倍雄治、2011年)

山口沙紀 021 205 130 =14
柏木美里 012 400 203 =12

山口沙紀14−12柏木美里

光った後半の猛攻!
山口「切り札」で開幕激勝
荒業連発で粘るも柏木惜敗

☆得点イニング詳細…ツイッター実況から

・2回表、山口が2点先制!白の透けそうな素材の競泳水着でローションプレー。胸、腹に塗りたくった後、バスタブの上でグラインドする尻をみっちり接写しました。

・2回裏、柏木が1点返しました。恋人と入ったラブホテルの一室で、悩ましく脱衣。寝そべる彼女の胸をカメラが押し、「アン…」と声を上げる技ありの演技を見せました。

・3回表、山口が1点追加。尻、太もも、胸とマッサージ。嫌がる山口の顔が印象的。

・3回裏、柏木が同点に追い付きました!風呂場で密着感あふれるシャワーシーン。彼の体を上目使いしながら洗い、含み笑いしたり挑発的な視線になったり…技ありの演技で2点を挙げ、振り出しに戻しました。

・4回表、山口が再び2点差に引き離しました!旅館の和室、あお向けで白パンツの腰を柱につけ、絡み付くように上下左右に揺らす妖艶な演技。幻想的とも言える演出でした。

・4回裏、柏木が一挙4点!ラブホテルのベッドの上で、ディープ風な舌出しを含めて6回のカメラキス、カメラの下に顔を潜らせて意味深な上下運動、そしてうつ伏せで下着を脱がされシーツをつかみ悶絶…熱演のコンボがさえて逆転に成功しました。

・6回表、山口の打棒が爆発!酔った浴衣姿で乱れるベッドシーン。うつ伏せで尻上下動、胸寄せしながらひざ立ち上下動、あお向けでリズミカルに前後運動の濃厚コンボで一挙5点!

・7回表、山口が1点追加。室内の温泉で上半身セミヌードをしっとり撮影。体育座りでバストをギリギリ隠すショットも披露しました。

・7回裏、柏木が2点を挙げ、2点差に迫りました。暗い寝室、眠る柏木にカメラが迫る。2度にわたる開脚股間の超接写はインパクト大でした。

・8回表、山口が3点追加!ベッドで足を揉まれあお向け、四つん這いで悶絶。カメラをにらむ表情と切ないあえぎ声がセクシーさを引き立て、大量点をもぎ取りました。

・9回裏、柏木が怒とうの反撃!公園の物陰で、デニムミニスカやジャケインナーをたくし上げての秘密の撮影、小声で注意喚起する柏木の悩ましさ、背徳感あふれる責めで一挙3点!

 第2回IVセンバツの火ぶたが切って落とされました。
 開幕戦となった柏木と山口の一戦は、幕開けにふさわしい打撃戦を展開。同じ2007年デビューという共通点のある両者、互いの持つグラビアの武器を存分に出し切った好ゲームでした。

 試合の分水れいといえば、やはり6回になるでしょう。2点を追いかけていた山口の攻撃、「願望図鑑」シリーズでもとりわけ名シーンである浴衣を乱してのベッド(和室の布団ですが)シーンでイニング上限の5点をたたき出し、一気に試合を引っくり返しました。
 8回にも同じくベッドシーンで、四つん這いの体をガクガク前後に律動させながらあえぐ独特のセクシーを披露し3点追加。この追加点が逃げ切りにつながり、初出場初勝利を手にしました。
 なおツイッターによると、山口は虫垂炎にかかり、治療をしているそうです。一刻も早い回復へ、今大会の勝利が幾分でも励みになれば幸いです。

 柏木は12得点を上げながらも、悔しい敗戦となりました。IVセンバツ歴代の「1試合最多得点敗戦選手」のタイ記録であります(前回1回戦の菜月理子が12−15で戸田れいに敗退)。
 4回に6回ものカメラキス、疑似的行為を披露し4点を挙げて逆転したあたりはオールラウンダーの面目躍如というべき活躍でした。しかし中盤にダメ押し点を入れられず、逆転を許しました。それでも7回の股間超接写、9回の「野外露出」などの荒業を繰り出して肉薄し、最後まで山口を苦しめたのは見事でした。

 次回は「橋本マナミ×多田あさみ」の一戦をおくります。