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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

杉原杏璃「フェアリーテール」(竹書房、中村直彦)

 作中で唐突に、杉原が定規で自身の舌の長さを測るというチャプターがある。
 まず女性スタッフの舌の長さを測り3.5cm。そして杉原が思い切り伸ばした舌を計測したら6.4cmという数値がたたき出された。常人(スタッフの1人→3.5cm)の1.8倍という驚異的な長さの舌である。

 計測した直後、そんな杉原にポップ飴が差し出されたのだから、見ているこちらは「長い舌を存分に生かした舐めをやるんだろうな」と身構えたが、当の杉原は舌を縮こませて舐めてやがんの!
 まあ表情のエロさはそれなりに感じられたが、この後横臥の体勢で飴舐めしていると思ったらそこで終了。「舌の長さを計測」という前振りをしていたにも関わらず、飴舐めを早く終わらせすぎたのは非常にいただけないところだ。


(画像はいずれもチャプター7から)

 ラストは黒下着の尻を四つん這いさせる。ここではかなり水着が尻に食い込んでおり、股間の肉の盛り上がり具合を堪能できる。
 また本作では、従来の杉原作品に見られなかったマッサージに挑戦している。足を撫でられて杉原が嬌声(きょうせい)を上げ反応を見せる場面こそあった。しかしマッサージ自体は足、尻にとどまって胸揉みはなし。という点で大いに不満の残る出来であった。