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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

西ブロック予選第3試合「村上友梨×田代さやか」

村上友梨「マイメモリーズ」(竹書房、ノムラヨシキ、2013年)VS田代さやか「Stand in」(リバプール、LANCE、2008年)

村上友梨  000 001 110 = 3
田代さやか 000 000 000 = 0

村上友梨(広島)3−0田代さやか(愛知)●

 ともに昨夏のIV選手権出場者による対戦は、気鋭の若手・村上が接戦ながら完封で勝ち上がりました。
 試合前半は、IV甲子園でも非常に珍しいスコアレスの展開。村上は2回の青ビキニ、4回の赤ブルマと若さを前面に押し出した衣装で攻めるも、ポージング等の演出に踏み込みの甘さがみられ得点とは行かず。こう着状態を脱したのは6回、得点源となりやすい風呂場での眼帯ビキニ。リズミカルな胸持ち上げプレーでついに均衡を破りました。
 7回はマッサージ、8回は車内で喪服を脱ぎ赤下着の尻突き出し接写とコンスタントに3イニング連続得点。一方で田代の反撃を0点に抑え込み、夏春連続出場を決定的にしました。

 年齢は7歳上、グラビアの大先輩として負けられない田代でしたが、屈辱の完封負けを喫しました。
 5回にストライプビキニでの木登りをローアングル接写を見せたときは先取点なるかと思わせましたが、その後ソフトなジャングルジム遊びに移行したことで得点ならず。先行を許した後の8回、灰色ドレスでシャワーを浴びる反撃に出ましたが、スロー加工を取り入れるなど拙攻が目立ち、形勢を返すには至りませんでした。

 さて次回は東ブロック予選に移り、昨夏からの2季連続をかける吉木りさ(千葉)と一昨年春の王者、水谷彩也加から改名した長瀬麻美(青森)との一戦を送ります。