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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

私マサトヰシグロシャムロックは岐阜県議候補・三尾圭司さんを推薦します

 日付は変わって3月31日。統一地方選が幕を開けます。

 このタイミングで、もっと速く打ち出せばと悔やむことしきりですが、私マサトヰシグロシャムロックは同日告示(4月9日投票)の岐阜県議選(総定数45)の大垣市神戸町選挙区(定数4)に日本共産党公認で立つ三尾圭司候補(46歳)=新=を推薦します。そのことを訴えさせていただきます。

 「おまえ如きが推薦なぞ片腹痛いわ」という声が飛ぶのは重々承知しています。しかし私も、運営している5つのブログのアクセス数を合計すれば50万人に達しており、ブロガーとしては人後に落ちないものという自負があります。何より今回の岐阜県議選で、三尾候補を当選させたいという気持ちがあります。

 三尾候補は伝説のインディーズバンド「キャットフラメンコダンサーズ」、通称キャフラダのボーカルを務めた人物。2003年、NHKテレビ「サマーソングバトル」で優勝に輝き、後続番組「オンエアバトル熱唱編」で歴代最高得点の513KBをマークしたモンスターバンドのフロントマンで奮闘していました。

 キャフラダは2005年に解散。三尾さんは故郷・大垣に帰りサラリーマンとして再出発するのですが「熱唱オンエアバトル」の特番でインタビューに作務衣姿で応え「いまだに変なスイッチが入るときがある」と複雑そうに語ったあのシーン。テレビっ子である私は、あの三尾さんの受け答えをこっそり「テレビ史70年の名シーン」の一つに数えている次第ですw

 故郷に帰ってからの三尾さんの足取りは、公式ホームページを読んでくれれば話が早いでしょう。伝説のインディーズバンドボーカル、有能な営業マンという道を歩きながら、安倍政権がごり押しする特定秘密保護法に危機感を覚えて入党。共産党員としての人生に身を投じた三尾さんには、かれこれ30年は共産党を支持してきた私からすれば畏敬の念しかありません。

 三尾さんと岐阜の共産党には、かちとるべき目標があります。現職の中川ゆう子候補とともに、岐阜県議会で複数議席をもぎ取るという目標です。

 三尾さんには既に、候補者として初めて挑戦した一昨年の総選挙で共産党比例票の得票を伸ばしたという動かしがたい実績があります。中川さんという現有議席の絶対確保はもちろんですが、もし大垣市神戸町区でも三尾さんが当選となれば、全国の共産党を大いに励ます結果となりましょう。

 せっかくですので、ちょっと私が購読している日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」日刊紙のバックナンバーをはぐって、三尾さんが登場している記事をピックアップしてみました。記事の一部の画像を上げていきます。

 まず3月17日付東海北陸信越版の記事。重要な選挙の候補者をテーマにした記事の定番たる「事務所開き」の記事が載っており「西濃初の党県議席を」の見出しが躍っています。

(「しんぶん赤旗」3月17日付から)

 三尾さんは決意表明で、党県議がもう一人増えれば質問時間も質問項目も倍になり、その分、県民の願いを実現する幅も広がると強調。同じ東海北陸である富山県議会でも、前回の県議選で1議席から2議席に増え、より広域に県民の願いが議会に届けやすくなったので、個人的には伝わりやすい、実感のこもった訴えだと思いました。

 さかのぼって同じく14日付の東海北陸版。こちらは本村伸子衆院議員が複数地域で押し上げの街頭演説に入った記事で、写真こそ岐阜市のものですが、三尾さんの決意表明がバッチリと記事に盛り込まれています。

(「しんぶん赤旗」14日付から)

 三尾さんは演説で、自民党などに取りついて地方政治をしゃぶり尽くす統一協会の問題点をきっちりと批判。何しろ岐阜県議会は富山、長野の両県議会と並んで統一協会と関与する議員が多いですからね。いやあ、今や流行り廃りと岸田自公政権を気にして統一協会問題を全く扱わなくなったすべての商業メディアに聞かせてやりたいですわw

 そして、さらにさかのぼって7日付の東海北陸版。地域の「九条の会」であろう「憲法9条を守る西濃共同センター」の街頭宣伝に駆けつけた三尾さんの姿がピックアップされています。

(「しんぶん赤旗」7日付から)

 ここで三尾さんはマイクを握り「日本共産党憲法9条を守り生かすために反戦平和を貫いてきました」と強調。まさに党の値打ちを余すところなく伝えています。拙ブログをごらんになる皆さんに今一度知ってほしいのは、三尾さんを含む日本共産党の候補者は選挙のときだけ、こうした聞こえのいいことを言っているわけではないということです。選挙期間でなくても、市民と肩を並べて反戦平和を訴える。この三尾さんが、共産党そのものの姿であることを知っていただきたいのです。

 夜が明ければ、全国各地の県議選候補者がマイクを握って第一声を訴えます。三尾さんもその一人です。ぜひとも三尾さんが活動する選挙区に住む人、またはこの選挙区に知り合いを持つ人は「選挙始まりましたね。今度は三尾さんにお願いします」とお知り合いに支援を呼びかけてほしい。私は切に、そう願っています。

 私自身は、居住する長野県にて現有5議席を絶対確保の上、共産党公認8議席以上、推薦1議席をかちとるため奮闘するとともに、近隣の県である岐阜県でも複数議席という最高の結果を得られるよう、目配せして尽力したいと思います。

2023年注目の若手グラドルで打線組んだwww

 WBCが盛り上がっています。だから便乗、ではありませんがw 毎年野球シーズン前にやっている恒例の企画をここで出しておきます。

 敬称略。昨年、ファーストDVDを出したグラドルが主な対象です。今年DVDデビューの新人を1人、中堅キャリアのグラドル選手を1人入れています。なぜかと聞かれると困りますがw、まあ慣習なのでということで一つ。

 スタメンはDH制を採用。投手はスターター、セットアッパー、クローザーと3人選出しています。

 またスタメンを束ねる立場でベテラングラドル2人を監督、コーチに選出。長らく平塚奈菜氏が監督を務めていましたが、今回、新監督が就任しました。就任したから、その方に何かいいことがあるわけでもないですけどw

 それではスタメンは以下の通りです。ご笑覧ください。

 

監督 あべみほ

(あべみほDVD「愛の弁護士」=FACE=表パッケージ)

コーチ 遠野千夏

(遠野千夏DVD「昼下がりの誘惑」=イーネットフロンティア=表パッケージ)

1番 セカンド 只埜なつみ

(只埜なつみDVD「どうして欲しいの?」=竹書房=表パッケージ)

2番 キャッチャー 久遠夏美

(久遠夏美DVD「ラブ アクチュアリ」=イーネットフロンティア=表パッケージ)

3番 ショート 藤田あずさ

(藤田あずさDVD「5年ぶりに帰省ってきた元カノが誘惑してきて僕はもうダメかもしれない」=イーネットフロンティア=表パッケージ)

4番 DH 松白愛

(松白愛DVD「IMPACT」=イーネットフロンティア=表パッケージ)

5番 センター 黒木マリア

(黒木マリアDVD「マリアンヌ」=竹書房=表パッケージ)

6番 ファースト 涼咲巴七

(涼咲巴七DVD「新人Debut!」=竹書房=表パッケージ)

7番 ライト 紫月なな

(紫月ななDVD「Milkey Glamour」=竹書房=表パッケージ)

8番 レフト 堀江りほ

(堀江りほDVD「むっちりほ」=竹書房=表パッケージ)

9番 サード 明香琴子 (キャプテン)

(明香琴子DVD「ふたりだけのひみつ」=竹書房=表パッケージ)

投手 スターター 風吹ケイ

(風吹ケイDVD「降臨2」=スパイスビジュアル=表パッケージ)

投手 セットアッパー 美里杏里

(美里杏里DVD「passion」=イーネットフロンティア=表パッケージ)

投手 クローザー 南桃子

(南桃子DVD「都合のイイ彼女」=エアーコントロール=表パッケージ)

 

個人的グラビアDVDランキング入賞者名鑑(2022年まで、現在カ行まで工事中)

【あ行】

相川聖奈 (アイカワセイナ 1996-) 2011年25位「キミとの恋は5センチ」→2013年以降活動不明

逢坂南 (アイサカミナミ 1994-) 2013年30位「Pure Smile」→2015年以降活動不明

藍沢梨夏 (アイサワリカ) 2021年8位「フェティシズム」→@aisawarika

愛場れいら (アイバレイラ 1993-) 2019年6位「スプリンクラー」2020年4位「愛と罠」②→@aibareira2

青山千夏 (アオヤマチナツ 1990-) 2019年9位「昼下がりの蜜愛」→ @chinatsu_ao0819

青山ひかる (アオヤマヒカル 1993-) 2014年3位「Milkey Glamour」2015年6位「アイに変わるとき」2016年13位「アイしてほしいの」③→@hikaru06kon

茜結 (アカネユイ 1979-) 2019年24位「赤裸々な想い」→@akaneyui_

秋山莉奈 (アキヤマリナ 1985-) 2013年20位「ボクの彼女」→インスタグラム akiyama_rina
麻生亜実 (アサイアミ 1992-) 2011年14位「19グラマラス」→2017年「あさいあみ」に改名 インスタグラム asai_ami 

朝比奈祐未 (アサヒナユミ 1991-) 2016年11位「ヒナノココロ」2018年12位「あなた、ごめんなさい。」②→@yumiasahina129

明香琴子 (アスカコトコ 1993-) 2022年6位「ふたりだけのひみつ」→ @kotochan0127

あべみほ (アベミホ 1988-) 2018年18位「狂おしいほど愛して」2019年12位「むきだしの愛」2021年優勝「あべみほvs仮想エロス」2022年25位「愛の弁護士~ラブ・リーガルはラブリー・ガール」④→@abemiho0110

天木じゅん (アマキジュン 1995-) 2015年11位「じゅんちゃんです!」→@jun_amaki

雨宮奈生 (アマミヤナオ 1981-) 2019年19位「みんな嘘つき」→@naoamamiya

雨宮留菜 (アメミヤルナ 1993-) 2020年9位「ご主人様とメイドさん」→@amemiyaluna

歩りえこ (アユミリエコ 1981-) 2012年6位「ラビリンス」→2020年DVD復帰 @riekoayumi

荒井華奈 (アライカナ 1993-) 2014年21位「どう…かな」→2017年以降活動不明

安西玲奈 (アンザイレナ  1994-) 2013年26位「Milkey Glamour」→2014年以降活動不明

池田ショコラ (イケダショコラ  1991-) 2018年17位「淡い思い」→@chocolat_i

石川優実 (イシカワユミ 1987-) 2013年12位「欲望の対象」→ tiktok yumiishikawa11
市橋直歩 (イチハシナオホ  1992-) 2011年21位「なおほ」2012年18位「好きになっても良いですか?」②→@ichihashi_naoho

伊唐みよ (イカラミヨ) 2012年13位「ふわりふにゃり」2013年10位「恋泥棒」②→2014年以降活動不明

市原佑梨 (イチハラユリ 1987-) 2016年28位「ユリイロ」→@yuriichihara
伊藤えみ (イトウエミ 1983-) 2011年24位「Graduation3」2013年19位「彼女の秘密」2017年28位「空と海とえみ」③→2019年DVD卒業 @itoemi1019

伊藤早由利 (イトウサユリ 1996-) 2017年16位「Milkey Glamour」→@itosayu0630

伊藤しずな (イトウシズナ  1999-) 2022年26位「寝取りたガール」→ @itoh_shizuna

伊藤しほ乃 (イトウシホノ 1988-) 2015年4位「愛しのシフォン」2016年準優勝「愛欲恋情」②→2022年芸能活動引退、インストラクター業に転身 @shihono111

伊藤菜ノ香 (イトウナノカ 1993-) 2014年20位「はじらいキッス」2015年5位「同棲生活」2016年26位「となりのナノカ」③→「伊藤なのか」に改名 @itounanoka

伊東まりな (イトウマリナ) 2012年14位「Pure Smile」→2013年以降活動不明

稲垣彩夏 (イナガキアヤカ) 2018年13位「僕のいいなり」→2019年引退

岩本和子 (イワモトカズコ 1976-) 2016年6位「やまとなでしこ2019年3位「絶頂」2020年準優勝「濃厚女」③→2021年以降活動不明

うさまりあ (ウサマリア 1993-) 2017年4位「うさマニア」→@usa_maria320

宇佐美さくら (ウサミサクラ 1991-) 2021年29位「さくらんぼ」→「宇佐宮さくら」に改名

宇佐宮さくら (ウサミヤサクラ 1991-) 2022年優勝「BIG BOSS」②→@usausa39ra

内田瑞穂 (ウチダミズホ 1989-) 2020年優勝「イチャラブ温泉旅行」→@Mzh728

江口亜衣子 (エグチアイコ) 2015年8位「愛罪」→2017年以降活動不明

江頭ひなた (エトウヒナタ 1983-) 2012年12位「ひなたぼっこ」2013年4位「ひなた暮らし」②→2014年グラビア卒業 @hinata_eto

遠藤いつき (エンドウイツキ 1997-) 2022年9位「いつき先生の秘密」→ @n_ituki_n

及川麗 (オイカワレイ 1999-) 2020年26位「心憂い君想う」→2022年以降活動不明

王子妃 (オウジフェイ) 2021年13位「はじめてのトキメキ」2022年準優勝「色欲魔女」②→インスタグラム fay198978

大川成美 (オオカワナルミ 1990-) 2021年6位「あふれる吐息」2022年19位「エロス覚醒 快感 初体験」②→@NaRu_0320

大崎由希 (オオサキユキ 1987-) 2019年4位「アマリリス」→@yuki_osaki
太田千晶 (オオタチアキ 1985-) 2011年9位「ワタシノイチブブン」2012年26位「青嵐」2013年21位「UNDERCOVER」③→2013年所属事務所退所しインストラクターに転向、2018年以降の活動不明

大塚びる (オオツカビル 1989-) 2017年8位「甘いくちびる」→@biru_otsuka

緒方咲 (オガタサキ 1994-) 2018年6位「Supreme」2019年5位「恋、咲きみだれて」2020年19位「憧れ先輩上司と出張相部屋」2021年9位「咲との秘密な情事」④→@sakichi1007

緒方友莉奈 (オガタユリナ 1993-) 2022年3位「ERO MUSTLE-Revolution-」→ @yunrebo

音羽紀香 (オトワノリカ 1990-) 2018年4位「不埒な音」→@norika_0912_

【か行】

開坂映美 (カイサカエミ 1993-) 2019年16位「えみんつぇる」→@eminzel_0505

華彩なな (カサイナナ 1981-) 2021年10位「ツアーコンダクターなな」→@kasainana
柏木美里 (カシワギミサト 1984-) 2011年23位「放送禁止」2012年準優勝「逢瀬」2013年優勝「もう一度、愛して」2014年10位「誰にも言えない」④→2022年結婚・出産を発表@misatokashiwagi

加藤圭 (カトウケイ 1994-) 2020年6位「TABOO」→@keiiii_kato_

彼方美紅 (カナタミク 1999-) 2022年15位「やがて恋する美紅と僕」→2022年グラビア卒業 @kanatamiku

金子智美 (カネコサトミ 1989-) 2016年7位「溢れるキモチ」2017年12位「乱れるキモチ」2018年7位「愛獣」2019年18位「淫情姉妹」④→@stm_R18

金山睦 (カナヤマチカ 1988-)  2017年18位「いけないコンシェルジュ」2018年9位「ワタシの恋愛論2019年優勝「あなた、ごめんなさい。」③→「遠野千夏」に再改名

鎌沢朋佳 (カマザワトモカ 1998-) 2021年22位「隣人トラブル」→ @kyamatan0220
鎌田紘子 (カマタヒロコ 1989-) 2011年準優勝「ぼくのともだち」2012年優勝「きみのために」②→@hirokokamata12

神谷麻美 (カミヤアサミ 1994-) 2020年17位「誘惑セクレタリー」→ @asamice428

唐沢りん (カラサワリン 1988-) 2015年20位「純心HOLIC」2016年24位「従心HOLIC」②→ @rin_karasawa

かれしちゃん (カレシチャン) 2021年27位「君は僕を好きになる!」→@karechan3840

川崎あや (カワサキアヤ 1991-) 2015年17位「好きです…。」2016年9位「ふわあや」②→2020年芸能界引退 @kawasaki__aya

河瀬杏美 (カワセアミ 1989-) 2015年27位「もう、ダメです…。」→2019年以降活動不明

希崎叶和 (キザキトワ 1992-) 2017年15位「お願い、キスして」2018年10位「二人の契約」②→2019年以降活動不明

木更かのん (キサラカノン 2002-) 2022年22位「少女願望」→ @kisara_non

木嶋ゆり (キジマユリ 1992-) 2014年7位「理想の彼女」2015年準優勝「蜜恋」②→「百合沙」に改名 @dorado_yurisa

北内みさと (キタウチミサト 1992-) 2017年準優勝「みさとのひみつ」→「宇野由菜」に改名 インスタグラム @unyn1992

稀水こはく (キミズコハク 1990-) 2017年21位「現役看護師さん」→「星名こはく」に改名 @kohakuhoshina
京本有加 (キョウモトユカ 1986-) 2011年15位「PLANK」2012年25位「恋愛衝動」2016年8位「雪肌抄」③→2017年芸能界引退

清瀬汐希 (キヨセユウキ 1997-) 2020年24位「イケない関係」2021年30位「清艶」②→@yuki_kiyose

桐谷あむ (キリタニアム) 2015年14位「アムール」→2017年以降活動不明

草野綾 (クサノアヤ 1994-) 2018年21位「Milkey Glamour」→@nikunikuhappy

国友愛佳 (クニトモアイカ) 2020年20位「もう一度、恋して」→@kunitomo_aika

倉持由香 (クラモチユカ 1991-) 2014年19位「桃尻彼女」2015年22位「桃尻三昧」2016年12位「桃尻彼女4you」③→@yukakuramoti

来栖うさこ (クルスウサコ 1991-) 2021年26位「うさこ先生は恥ずかしがり屋」→@usakosaan

榑林里奈 (クレバヤシリナ 1997-) 2021年5位「クレバちゃん」→@rina_kurebayash

小泉かな (コイズミカナ 1994-) 2018年優勝「恋かな」→2021年以降活動不明

小島麻友美 (コジママユミ 1995-) 2013年17位「Pure Smile」→「小島まゆみ」に改名 @mayumi_kojima_

琴井ありさ (コトイアリサ 1994-) 2020年28位「cotton kiss」→@arisa_kotoi

小間千代 (コマチヨ 1988-) 2014年27位「こまっちゃう。」→2017年以降活動不明

駒井まち (コマイマチ 1987-) 2019年22位「待恋」→@komanuu

こみつじょう (コミツジョウ) 2017年17位「恋の奴隷」→2020年以降活動不明

小柳歩 (コヤナギアユミ 1991-) 2016年4位「ラブ ホリック」2019年23位「かてきょ」2022年21位「誘惑の香り」③→@koyayukoyayu

今野杏南 (コンノアンナ 1989-) 2012年8位「こんなあんな」2014年18位「あんなお姉ちゃん」2017年26位「アンナあなたに恋をして」③→@konno_anna

今野ゆい (コンノユイ 1990-) 2015年13位「あなた色に染めて」2017年22位「オトナの恋心」②→2018年芸能界引退

【さ行】

坂元誉梨 (サカモトヨリ 1994-) 2021年7位「よりぴにおまかせ!」2022年18位「秘密にしてね」②→@YoriSakamoto

咲丘るい (サキオカルイ 1989-) 2013年準優勝「従順トラップ」2014年優勝「絶対支配」②→2015年以降活動不明

佐倉仁菜 (サクラニナ 1992-) 2012年16位「従順キッス」2013年15位「恋ひとすじ」②→@nina_sakura0529

里美黎 (サト・ミレイ 1992-) 2015年15位「Milkey Glamour」→2017年以降活動不明

佐野マリア (サノマリア 1991-) 2018年22位「Debut!」2019年14位「マリアに恋して」②→@Maria_s0318

爽香 (サヤカ 1994-) 2021年17位「肉感的濃艶BODY」→@1125syk

佐山彩香 (サヤマアヤカ 1993-) 2012年22位「好きがとまらない」2013年13位「あやんてぃ」②→2019年グラビア卒業 @aya_sayama

沢地優佳 (サワチユウカ 1975-) 2020年15位「婚外恋愛白書part1」2021年14位「婚外恋愛白書part2」②→@yuukasawachi

階戸瑠李 (シナトルリ 1988-2020) 2012年27位「シナモン」2013年9位「ミスFLASH2013」2018年準優勝「瑠李色」③→2020年死去 @ruriponta1030

尻無浜冴美 (シナハマサエミ 1989-) 2013年14位「サエミちゃん」→@shinahamasaemi

渋谷ゆり (シブヤユリ 1989-) 2013年28位「ないしょ…。」→@SHIBUYA_YURI

清水みさと (シミズミサト 1992-) 2014年5位「一途なキモチ」→2022年お笑いコンビ・サバンナ高橋茂雄と結婚 @misato0305

白石若奈 (シライシワカナ) 2017年13位「Milkey Glamour」2018年25位「もしも、若奈と出会ったら…」②→2019年以降の活動不明

白川卯奈 (シラカワウナ) 2016年5位「ハレンチ」→2017年芸能界引退

神宮寺かなん (ジングウジカナン 1995-) 2018年29位「君とかなんの課外授業」→2019年以降活動不明

須賀葵 (スガアオイ 1996-) 2017年25位「僕の彼女は須賀葵」→2018年以降の活動不明

鈴木ふみ奈 (スズキフミナ 1990-) 2011年7位「ふみきゅん2」2012年7位「フミナップル2」2013年23位「極上フミナップル!」2014年25位「ふみぱい」2015年28位「僕だけのふみ奈先生」⑤→@suzukifumina

鈴木ゆき (スズキユキ 1987-) 2015年7位「鈴の音」→「宇沙木(うさき)ゆき」に改名 @yukkorock

涼咲巴七 (スズサキハナ 1995-) 2022年12位「新人Debut!」→@suzusaki_hana

鈴原りこ (スズハラリコ 1992-) 2019年7位「天使のユウワク」→@suzuhara_riko

瀬戸なみ (セトナミ 1994-) 2022年30位「頼まれたらイヤとはいえない私」④→@seto9nami

染谷有香 (ソメヤユカ 1992-) 2015年23位「あなた色に染めて」→@someyaaa_

【た行】

高崎聖子  2013年25位「Unrequited Love?…」2014年15位「バロンガール」2015年3位「ナインスコード」③→「高橋しょう子」に改名しAV女優に転向 @TS_takasho

高杉杏   2020年12位「ご主人様とメイドさん」→「蒼野杏」に改名 @an_aono728

高梨れい  2018年28位「ウォーターメロン」→2020年現在活動不明

高良れな  2012年15位「ONE LOVE」→2013年以降活動不明
滝川綾   2011年8位「優しいあや先生」2012年9位「優しい微熱」2013年3位「大切なことを教えて」③→2014年芸能界引退

滝沢乃南  2015年19位「ありがとね」→2016年引退 @nonami_takizawa

多田あさみ 2012年21位「素顔のままで…」2016年17位「恋愛衝動」2020年3位「誘惑と従順」③→@asami_tada

只埜なつみ 2022年7位「どうして欲しいの?」

館恵美   2011年28位「絶対ナイショ」→@0405emitachi
立花陽香  2011年27位「はるかでぃあ」→2014年以降の活動不明

辰巳奈都子 2015年24位「うらはら」→@tatsumi_natsuko

田所ミカ  2014年9位「ミカの見所」→「野々宮ミカ」に改名 @nonomiyamika
田中涼子  2011年12位「涼想い」2012年17位「さぷらぁ~いず!」②→2018年以降の活動不明

谷桃子   2012年24位「なま桃」→2018年芸能界引退

為近あんな 2015年29位「ためちゃん」2016年10位「為近シンドローム」②→2017年無期限活動休止

塚原あずさ 2015年16位「ヴァージニア」→2016年以降活動不明

月城まゆ  2017年19位「ミスFLASH2017」→@mayutsukisiro

辻柚音   2015年9位「みすど・触れたくて…」→「佐野マリア」の項参照 @Maria_s0318

鶴あいか  2018年16位「愛のかたち」→@tsuru_aika

十枝梨菜  2014年16位「Ichizu」→@RRRina19
遠野千夏  2011年17位「ちかすぎて…」2012年19位「近くで見つめて」2013年5位「千夏の衝動」2020年11位「秘密の情事」2021年18位「極CHIKA」⑤→「金山睦」の項参照

富樫あずさ 2014年14位「蜜愛」→2017年以降の活動不明
戸田れい  2011年優勝「願望図鑑」→@toda_rei

殿倉恵未  2017年20位「それから」→@tonokura_m

トロたん  2021年21位「悦楽の報酬」→@torotan_tan

【な行】

那珂川もこ 2020年21位「もこっとラブ」→「天宮花南」に改名しAV女優に転向 @amemiya_kanan

永井里菜  2014年22位「大丈夫だょ」2015年18位「ぷるりな日記」②→@rinaty_xxx

永瀬あや  2015年10位「もしかして、騙されてる?」→2016年結婚 @ayachi_0611≪2020年から更新なし≫

永富仁菜  2021年3位「Debut!」→@niiinaaa77

夏来唯   2018年26位「日本一OL姿が似合う」2019年11位「君とScandal」2020年27位「SEXY DYNAMITE~恵体の女神さま」2021年準優勝「ふたり遊び」2022年8位「夏の秘密」⑤→@kiyui_natsu
菜月理子  2011年6位「ももの月」2012年3位「欲望の対象」②→2013年以降活動不明

夏本あさみ 2018年5位「夏恋」2019年25位「夏まで待てない!」②→@natsumotoasami

七瀬泉   2019年10位「あふれだす」→@Nanase_Izumi

菜乃花   2014年4位「恋、菜乃花」2015年12位「ふわふわキッス2」2016年19位「自主トレ…なのか?」③→2019年DVD卒業 @nnk_77

なみ    2021年4位「Namix」→「瀬戸なみ」に改名 インスタグラム seto09nami

奈良歩実  2019年28位「本当の彼女は」→@ayumi471
成海舞   2011年18位「願望図鑑」→2011年芸能界引退

南里    2019年20位「Unlimited」→@2580Nkstk

西島ミライ 2017年14位「ミライ日記」2018年8位「愛について」②→@mirai_nissy2
西田麻衣  2011年26位「なつまい」→公式ブログhttps://ameblo.jp/mai-nishida/

西堀智美  2016年18位「Pure Smile」2017年11位「スクールデイズ」②→2019年以降活動なし @sa10mi_west
仁藤みさき 2011年20位「みさきパルフェ」→@nitoumisaki

西村禮   2020年8位「従順衝動」→@rei_nishimura

野呂佳代  2013年22位「OVER」→@kayopone

【は行】

葉加瀬マイ 2012年10位「My Lover」2013年27位「Follow me」2014年23位「花の吐息」③→2015年グラビア卒業 @hakamai

橋本マナミ 2012年23位「あなたへ…」→@manami84808

橋本梨菜  2016年30位「隣のりーりー」2017年24位「Rina Sunshine」②→@rinasketch

葉月あや  2017年27位「見つめて」2021年16位「秘密」②→@ayaaaa_com

原つむぎ  2021年28位「恋して!つむぎ先生」→@haratsumugi
原幹恵   2011年30位「君がすべて」→2018年休業
日向泉   2011年16位「Sunny Day」2012年5位「やわ肌アドレッセンス」②→「葉月」に改名、2015年以降の活動不明

日比野友香 2021年25位「先生との日々」→@TomokaHibino

平塚奈菜  2015年優勝「30」2016年優勝「30+α」2017年6位「32」2018年「reunion」2020年7位「34~邂逅」⑤→@hiratsukanana

平野聡子  2013年24位「ノーブル・ホワイト」2014年26位「想い出ミルキー」②→「廣瀬聡子」に改名 @satoco_917

藤木美咲  2016年22位「Secret Lover2」2017年10位「ずっと好きだった…」②→2018年以降活動不明

藤田あずさ 2017年5位「Pure Smile」2018年11位「MOTO KANO」2020年13位「グラビアアイドルの家、おじゃましてイイですか?」2022年27位「5年ぶりに帰省ってきた元カノが誘惑してきて僕はもうダメかもしれない」④→@fujita_azusa

藤乃あおい 2021年23位「あおいの吐息」2022年5位「私のすべて」②→@Fujino_Aoi

藤元亜紗美 2013年6位「秘密のLesson」→2015年以降活動不明

藤原しずか 2014年11位「しずかな夏」→2015年芸能界引退

藤原みりん 2019年17位「愛しのみりんぱい」→2020年現在活動不明

渕上ひかる 2022年11位「覚醒」

風吹ケイ  2022年13位「降臨2」

古川真奈美 2015年29位「MANA HAPPY」→@mana_0619

古河由衣  2019年8位「育愛日和」2020年5位「おねえさんといっしょ」②→@yuifurukawa
古崎瞳   2011年4位「瞳の温泉物語」2012年30位「MISSION」②→2019年芸能界引退、転職支援の会社勤務 @HitomiFurusaki

HOSHINO     2017年30位「Milkey Glamour」→2020年芸能活動休止 @hoshino_world(非公開)

星野夏海  2014年6位「フェチシスト~美尻」→活動不明

星乃まおり 2016年29位「従順願望」→@MaoriHoshino

【ま行】

まいてぃ  2020年14位「エッチなまいティーチャー」→@maity_0917

前坂まなみ 2020年25位「酔夢」→インスタグラム manamimaesaka

前田美里  2019年21位「サイレントラブ」→@misato_maeda

松岡里英  2012年4位「Pure Smile」2016年3位「リエゾン」②→@matuokarie0419

松川悠菜  2017年7位「Milkey Glamour」2018年14位「ワガママを聞いてくれる悠菜」②→2019年以降の活動不明 @yuuna_mtkw (非公開)
松下李生  2011年10位「いけないセイト」2012年11位「妄想と現実のあいだに…」②→2012年芸能界引退

松嶋えいみ 2016年15位「エイミーラブミー」2017年3位「エイミー・レメディ」2019年13位「Feel Special」2020年30位「先輩、キスして…」④→@xxeimy

松嶋ゆうこ 2014年12位「グラマラス料理研究家」→2016年フランス移住 https://ameblo.jp/dietreport/

松原静香  2014年24位「Milkey Glamour」→2017年結婚

松村有花  2015年26位「一番君が好き」→「四葉杏果(よつば・ももか)」に改名 @yotsuba_momoka

愛萌なの  2021年24位「なのぶれいく」→@nanomanamo

丸高愛実  2012年29位「まなみ色」→2016年結婚

万理華   2021年19位「誘うカラダ」2022年17位「白く柔く」②→@MaR_iKa9

三浦はづき 2017年29位「綺麗なお姉さんは好きですか?」→2018年以降活動不明

岬愛奈   2017年9位「White Love」→@misakiaina1021

美里杏里  2022年20位「passion」

水樹たま  2013年16位「想いのままに…」2014年28位「やわらかハニー」②→@mizukitama

水沢柚乃  2018年24位「好きよセンパイ」→@mizuyuno_
水谷彩也加 2011年3位「もっと近くに」→「長瀬麻美」に改名、AV女優に転向 @nagasemami66

南杏奈   2018年23位「変身」→2019年以降活動不明

南沙羽   2019年30位「恋の鼓動」→@sawa_minami

南ふみの  2018年20位「Debut!」→2019年以降活動不明

南桃子   2022年14位「都合のイイ彼女」

南ゆうき  2022年10位「脱いだらすごいフロンティア」

南元優希  2012年28位「みんなもっと好きになる」→2013年以降の活動不明

みのり   2018年27位「わたしをひとりじめ…」→@minori47404229

宮崎華帆  2019年15位「気分嬢々」2020年16位「いけないお姉さん」②→「なみ」の項参照

未梨一花  2020年22位「純情プリン」2021年15位「無垢な彼女の育て方」2022年16位「みりベスト」③→@IchikaM20st_
村上友梨  2011年19位「微熱」2013年29位「Bloom」②→2018年グラビア卒業@yuri__murakami

村川杏寿  2016年27位「あんずの実」→@6_anzu_3

メイリ   2017年23位「メイリが教えてあげる」2018年15位「Sweet Vacation」2022年29位「メイリとしたい8つのこと」③→@picooondayo

萌奈美   2014年8位「Dear…mon amie」→「もなみん」に改名 @monamonamonami
森はるか  2011年13位「妄想届人~キャッツはるか」→2014年以降の活動不明

森咲智美  2016年20位「今すぐ抱きしめたい」2017年優勝「Virginal」2018年3位「Ecstacy」2019年準優勝「more…」2020年10位「Dangerous Love」2021年20位「Adult Channel」2022年4位「逆ナンセレブ美女と」⑦→@p_tomo0812

森下悠里  2012年20位「めまい」2014年17位「愛ゆえに」2016年25位「ゆーり姉さん」③→2017年グラビア卒業 @yuurimorishita

【や行】

安位薫   2019年27位「花様年華」→「安位カヲル」に改名 @Kaoru2dive

安枝瞳   2014年30位「瞬きしないで」2015年25位「僕色ハニー」②→@hitomi_yasueda
保田真愛  2011年22位「まかなし」→@yasuda_mai

柳瀬早紀  2016年14位「僕の女神さま」→2019年以降芸能活動なし インスタグラム@coco_baby04
山口沙紀  2011年5位「願望図鑑」→2020年以降の活動不明、twitter(@yamaguchi_saki)は鍵付き

山口里菜子 2016年23位「リナコイロ」→2019年以降活動不明
山咲まりな 2011年29位「ステキなまり~な」→@MarinaYamasaki

山下ちひろ 2014年13位「スウィートパイン」→2015年以降活動不明

山中知恵  2019年26位「イチャラブ温泉旅行」2020年29位「卑猥」②→@Tomoe_07_0116

山本ゆう  2019年29位「Milkey Glamour」→@n_Yuu_n

優希志穂  2020年18位「完脳支配」→2022年以降活動不明

夢見るぅ  2020年23位「愛しすぎて抱きしめたい。」→AV女優に転向 @taicho07789
吉川綾乃  2011年11位「果肉たっぷり」→@ayanobonbar

吉木りさ  2013年11位「失楽園」→@risayoshiki

吉住はるな 2013年18位「甘い罠」→2017年以降活動不明

吉田早希  2015年21位「お願い、早希ちゃん」→@yoshida_saki

吉田実紀  2018年30位「恋について」→@yoshidamiki1124

吉野七宝実 2021年11位「吉野七宝実vs仮想エロス」2022年23位「磯自慢」②→@Shihomi0305

吉用由美  2013年7位「Y」→2014年芸能界引退、現在はヨガインストラクター ブログ https://ameblo.jp/eha-yoshimi

蓬田結梨杏 2022年24位「よもゆり日和」

【ら行】

璃乃    2014年準優勝「僕の彼女はグラビアアイドル」2015年30位「濡尻」②→@624Ritan

令子    2021年12位「ひみつの令子先生」2022年28位「令子のゾクゾクする吐息」②→@reiko_2303

【わ行】

和地つかさ 2016年21位「たわわっち」→@tsutam_

 


【2011年版】

 拙ブログを開設して初めて発表したDVDランキングです。この年に優勝した戸田は、同年これも初めて開催した「第1回IV選手権」で優勝。2冠を達成しました。昨年末にも新作DVDを発表し、33歳の今も現役グラドルとして活動しています。

 ランクインしたグラドルで現在もグラビア活動していると言えるのは戸田はじめ麻生(あさい)、鈴木、遠野(金山)、西田、保田の6人でしょうか。2割に上ります。

 彼女たちは、去年以降に新作DVDをリリースした人たちです。日本プロ野球の世界でも入団から9年たてば引退する選手の方が圧倒的多数なのですから、彼女たちの取り組みには頭が下がるばかりです。

 個人的には、30位の原は大手オスカーの所属なので息の長い芸能活動をすると思っていたので、一昨年から現在に至るまでの休業は意外でしたね。一方で、2012年以降は目立ったグラビア活動をしていない11位の吉川が、現在もフットサル関係の仕事を計測しているのが分かって驚きました。何ていうか、人に歴史ありですね←?

【2012年版】

 この年に優勝したのは、前年準優勝で悔し涙をのんだ鎌田。当時、満年齢23歳での総合優勝は、現在に至るまで個人的DVDランキングの最年少記録でもあります。

 現在は自ら立ち上げた法人事務所の代表を務めている鎌田ですが、DVDのリリースは2017年以降途絶えています。ひさびさの新作を期待します。

 初めてランクインしたのは13人。森下、今野、佐山、葉加瀬、橋本…など現在でも名前の通るグラドルがいます。ちなみに27位に初ランクインした階戸は先日、大ヒットドラマ「半沢直樹」(TBS系)に出演を果たしたそうです。

 多田は今年上半期にひさびさのDVD「誘惑と従順」(ギルド)をリリース。ブランクをものともせぬ実力を見せつけ、キャリアハイとなる上半期ランキングの準優勝に輝きました。

 この年の選考を振り返ると、結構翌年にフェードアウトしたグラドルが多かったなとw 14位の伊東、15位の高良、28位の南元などが該当しますね。12位の江頭、13位の伊唐は翌々年の2014年にグラビアを卒業したり、フェードアウトしたりしています。

 ランキング関係なしに、すべてのグラドルには息の長い活動をしてほしいなと思っている僕です。←どういう締め?w

【2013年版】

 三度目の正直というか、過去23位、準優勝と実績を積んできた柏木が悲願の初優勝をもぎ取ったのがこの年のランキングです。彼女とともに3年連続のランクインを果たしたのは太田、鈴木、滝川、遠野の計5人。滝川は翌年引退し、太田はこの年で所属事務所を退所しました。

 この年に初ランクインを果たしたのは16人。非常に濃いメンツですよw オシリーナの異名を取った秋山に #KuToo で流行語大賞にランクインした石川。日テレジェニックを取った後にAV転向した高崎に、「土偶アイドル」としてプチブレイクした水樹。歌手を志しつつ「キャンパスナイトフジ」を機に大ブレイクをした吉木も、初めてランキングに名を連ねたという年です。いやー、おなかいっぱいになりますw

 しかし特筆したいのは28位の渋谷ですね。今はなき明石家さんまの「恋のから騒ぎ」(日本系)出演を経て芸能界入りした渋谷。90cmのバストなど豊満なスタイルを生かしてグラビア界でも存在感を発揮しましたが、2015年に芸能界を引退しました。

 ここからが特筆事項です。日本語、英語、中国語が話せるトライリンガルである渋谷は上海に留学し、活動の拠点としました。

 その決意が実り、今は美ボディづくりを実践するYoutuberとして活躍し、20万人がチャンネル登録しています。いやはや、渋谷の生きざまは現代のグラドルへ励みになると思いますね。

【2014年版】

 まずこの項目を書くに当たり、階戸瑠李さんの項に「2020年死去」と付け足した。この年鑑に名を連ねるグラドルとしては初の物故者であり、その業績が悔やまれる。

 この年の優勝は、前年準優勝だった咲丘るい。これで2012年の鎌田紘子、2013年の柏木美里に続いて3年連続の「前年準優勝者の優勝」のジンクスが続いた。咲丘は本作「絶対支配」が、結果的にラストDVDとなった。準優勝は下半期1位の璃乃。

 2014年のランキングは実に群雄割拠の年となり、ベスト30の中で21人が初のランクインを果たした。その3位、4位、5位はそれぞれ青山ひかる菜乃花清水みさと。青山はプロが選ぶアイドルDVD賞2014新人賞、菜乃花日テレジェニック2015を受賞した。清水は長寿番組「世界ふしぎ発見!」(TBS系)のミステリーハンターに抜擢された。

 この年の変わり種は12位の松嶋ゆうこか。料理研究家の触れ込みながら、本職をものともしない濃厚なエロスを作品では見せつけた。現在はフランスに移住し、ブログで現地のレポートをしている。

 ランキング発表開始の2011年から、鈴木ふみ奈が4年連続のランクイン。ミスFLASH2012の葉加瀬マイが3年連続ランクインを果たした。高崎聖子平野聡子が2年連続のランクイン。今野杏南森下悠里がそれぞれ2年ぶりのランクイン返り咲きを果たしている。

【2015年版】

 優勝は拙ブログでも、また別ブログ「平塚奈菜1位の会」でもおなじみの平塚が制した。この年に4年ぶりのグラビア復帰を果たし、30歳を迎えた平塚。文字通りのタイトル「30」で当時の最年長優勝を果たした。30歳代での優勝も初。実は平塚は2010年の個人的ランキングでもデビュー作「№7」で優勝している。ただし拙ブログ開設前の話であり(開設前はランキングを5chのアイドルDVDスレで発表していたのみ)、参考記録の扱いにしている。

 この年のランキングを振り返ると、かなりのカオスだったなと実感するw 準優勝の木嶋は「百合沙」に改名して週刊誌でヌードグラビアを披露し、3位の高崎は3年連続ランクインを置き土産に?「高橋しょう子」と改名しAVへ転向した。

 初ランクインは全体の3分の2に上る20人。この顔ぶれも非常に濃い。お笑いコンビ「魔女っこ」出身の伊藤、アイドルグループ「仮面女子」出身の天木。後にハイレググラビアで週刊誌を席巻(せっけん)する川崎に、突如復帰作を出したかと思えば全裸カメラマン問題を引き起こした滝沢とか。

 個人的には16位の塚原が印象に残る。処女作「ヴァージニア」でTバック水着を披露するなど上々のデビューを果たした彼女。次回作も決まっていたがポシャり、それに合わせたかのように塚原も芸能界からフェードアウトしたんだよなあ。

 鈴木ふみ奈が2011年のランキング開始以来、5年連続のベスト30入りを達成。ミスFLASH2007でバラエティーやドラマと豊富な活動をこなしていた辰巳がひさびさのDVDを出し、健在をアピールした。

【2016年版】

 平塚が前年に続き2年連続の総合優勝。このランキングで初の連続優勝、複数回優勝を果たした。平塚は1月に「30+α」、5月に「美艶」、8月に「蕩蜜」とキャリア最高となる年間3本のDVDをリリース。グラドルとしてノリにノッていた時期だと言っても過言ではなかろう。

 準優勝は伊藤しほ乃。前年の4位からさらに順位を上げた。平塚に優勝は阻まれたが、この2人はこの2年後、2018年から現在に至るまで同じ事務所に所属し、仕事での共演も多い間柄となる。3位の松岡は実に4年ぶりのランクインで、自己最高位を1ランク更新した。

 2016年の初ランクイン組は16人。またまた非常に濃いメンツであるw 4位に舐め演技でグラビア界を席巻(せっけん)する小柳に、6位は岩本がランキング初の40代(当時満40歳)でのベスト10入りを果たした。7位には元AKB48研究生で、後年「ゴッドタン」(東京系)で腐りグラドルのグランプリを獲得する金子と、書いていてゲップの出そうな顔ぶれであるw

 現在もグラビアDVDをコンスタントにリリースする現役世代が多く初ランクインを果たしたのも、この年の特徴と言えよう。11位の朝比奈、15位の松嶋、20位の森咲、21位の和地、24位唐沢、そして30位の橋本あたり。中でも森咲は、翌年からベスト3の一角を占め続けるほどのトップランカーに大化けする。

 18位の西堀は、グラマラスな肢体と思い切りのよいグラビア演技で、当時19歳ながらデビュー作「Pure Smile」でランクイン。今のところ、この西堀が10代で当ランキングのベスト30以内に入った最後のグラドルじゃないかな。

【2017年版】

 この年は、前年20位だった森咲がジャンプアップを果たして初優勝。今となってはおなじみの攻撃的なエロスを本作「Virginal」(竹書房)で解禁し「グラビア界に森咲あり」と言わしめる快進撃をしていきます。

 準優勝は北内、3位は松嶋。松嶋は森咲同様、コンスタントにDVDをリリースして現在も一線級です。北内は3作目の「みさとのひみつ」(ラインコミュニケーションズ)で解禁したマッサージにて喘ぎ声を含めた臨場感あるリアクションを見せ、グラドルとして飛翔を果たしたかに見えましたが、この作品を限りに事務所を移籍し改名。事実上、グラビアを卒業した状態です。

 この年のベスト30は初ランクイン者が19人。人数だけなら非常に多く、新世代が台頭したようにも思えます。しかし2017年の新顔グラドルは、今日まで継続的にDVDをリリースしている人は非常に少なかったりします。

 4位のうさは「うさマニア」(竹書房)以降リリースしたDVDは1本のみ。8位の大塚も「甘いくちびる」(イーネットフロンティア)1本だけ。大型新人グラドルとしてデビューし『SPA!』(扶桑社)の「グラビアン魂」で個人賞を受賞した三浦もこの年のランキング29位をマークしましたが翌年に活動休止…て感じですね。もっとも5位の藤田、9位の岬のようにブランクを経て復帰DVDを発表するグラドルもいますが。

 前年まで2年連続の総合優勝を果たした平塚は6位と、健在ぶりをアピール。平塚と元の事務所の同僚で「遠野千夏」から改名した金山が4年ぶりのランクインに返り咲きました。金山はこのほど芸名を「遠野千夏」に再び戻して事務所を移籍しました。

 26位に今野、28位に伊藤とグラビアDVD界を長年支えてきたベテランが気を吐いているのもこの年の特徴でしょうか。2人とも今はDVDを卒業しています。

【2018年版】

 この年は、私が人事異動で東京から長野へ転居したこともあり、DVD見るのも結構バタバタしていた記憶があります。この年は当時若干24歳の小泉が、デビュー作「恋かな」(イーネットフロンティア)で堂々の優勝を果たしました。小泉はバストサイズ100cm。このランキングで初めて3ケタのバストサイズを誇る優勝者でもあり、内容も唾液を大量に分泌させながらのアイス舐めはグラビアDVDの歴史においても衝撃的なもので、私も彼女を賞賛する記事を書いたほどです。

 上半期1位を獲得するも、惜しくも準優勝となったのが、先述した階戸瑠李さんです。2020年8月に死去。結果的にグラビアDVDの遺作となった「瑠李色」(エアーコントロール)は、彼女の表情や動作を妖艶に見せるテクニックが非常にすぐれていた集大成的な作品だったと思います。前年優勝の森咲は3位。2015年・2016年優勝の平塚を除けば、前年優勝者で翌年も3位以内をマークしたのは森咲だけです。

 小泉に続けとばかりに、4位音羽、5位夏本、6位緒方と新人グラドルが続々ベスト10入りしました。厳密には、夏本は「夏恋」(ラインコミュニケーションズ)以前に別の芸名でDVDをリリースしていましたが。

 7位に金子が3年連続のベスト20入り。9位の金山は遠野千夏時代の3回、そして金山時代の2回と「異なる芸名で複数回ずつのランクイン」という珍しい記録を達成しました。19位の平塚は2年連続優勝を含めて4年連続のランクイン。22位の佐野は辻柚音時代から3年を経て、別芸名でのランクイン返り咲きを果たしました。

 ベスト10を見てみると新人大躍進の年だったと言えますが、一方で活動不明になったり、グラビアDVDリリースを打ち止めした若手が少なくないのも2018年の特徴かもしれません。活動不明組は希崎、松川、南ふみの、南杏奈、白石、高梨、神宮寺。打ち止め組は西島、鶴、池田、水沢、みのり、吉田といったところでしょうか。13位で看護師グラドルとして活動していた稲垣は、翌年1月の雑誌グラビアをもって引退を表明しました。

 その意味では、2018年のグラドル界は「出てくる人材も多いが離れた人材も多い」という激動の年だったのかなといえますかね。

【2019年】

 直近のベスト30です。優勝は竹書房の名物シリーズ「あなた、ごめんなさい。」を引っ提げて濃厚な官能演技を披露した金山でした。遠野千夏名義で3回(2011-13年)、金山睦名義で3回(2017-19年)の合計6回目のランクインで悲願の初優勝。彼女はこのほど再び芸名を遠野千夏に戻しました。再び遠野名義でのランクインを果たすのか、見ものです。

 準優勝は、上半期1位だった森咲。平塚奈菜(2015-16年)以来2人目の複数回優勝に手が届きかけましたが、金山の執念に屈しました。しかしここ3年間の成績は優勝→3位→準優勝となり、いわば金銀銅のメダルを獲得したことになります。まあ、メダルはないですけどw 3位は3年ぶり(2016年6位)のランクインとなった岩本。自己最高位を更新したのはもちろん、初の40歳代でのベスト3入りという快挙を果たしました。傷害事件(後に不起訴)を起こして一時表舞台から退きましたが、2020年になって再びグラビア活動に復帰。10月に新作DVDをリリースしました。

 初めてベスト30入りをマークしたグラドルは19人。例年より多めでした。4位の大崎、26位の山中といったベテランの新顔もいれば愛場(6位)、古河(8位)など即戦力級の新人が台頭。一方で夏来(11位)、あべ(12位)、松嶋(13位)、佐野(14位)、小柳(23位)といった複数回ランクインの実力者も健在ぶりを誇示しました。

 ただし、ランクインした中で今年2020年はDVDをリリースしていないグラドルも少なくありません。17位の藤原に至ってはtwitterも消去している状況です。実力がありながらも、コンスタントに作品をリリースできるグラドルが少ないというのがグラビア界の現状てところでしょうか。加えて今年はコロナ禍もあるので、グラドルもスタッフもしんどいだろうなと思います。

【速報版】2022年個人的グラビアDVD年間ベスト30を発表します

※順位、グラドル名、タイトル、メーカー名の順に表記。敬称略。☆は備考

 

優勝 宇佐宮さくら「BIG BOSS」(ラインコミュニケーションズ)☆初優勝

宇佐宮さくら「BIG BOSS」表裏パッケージ画像

準優勝 王子妃「色欲魔女」(エアーコントロール)
3位  緒方友莉奈「ERO MUSTLE-Revolution-」(ラインコミュニケーションズ)

 

4位  森咲智美「逆ナンセレブ美女と」(エアーコントロール)☆2017年年間優勝
5位  藤乃あおい「私のすべて」(竹書房
6位  明賀琴子「ふたりだけのひみつ」(竹書房)☆デビュー作
7位  只埜なつみ「どうして欲しいの?」(竹書房)☆デビュー作
8位  夏来唯夏の秘密」(竹書房
9位  遠藤いつき「いつき先生の秘密」(イーネットフロンティア)
10位 南ゆうき「脱いだらすごいフロンティア」(エアーコントロール)

 

11位 渕上ひかる「覚醒」(竹書房
12位 涼咲巴七「新人Debut!」(竹書房)☆デビュー作
13位 風吹ケイ「降臨2」(スパイスビジュアル)
14位 南桃子「都合のイイ彼女」(エアーコントロール)
15位 彼方美紅「やがて恋する美紅と僕」(ギルド)
16位 未梨一花「みりベスト」(双葉社
17位 万理華「白く柔く」(スパイスビジュアル)
18位 坂元誉梨「秘密にしてね」(スパイスビジュアル)
19位 大川成美「エロス覚醒 快感 初体験」(エアーコントロール)
20位 美里杏里「passion」(イーネットフロンティア)☆デビュー作

 

21位 小柳歩「誘惑の香り」(スパイスビジュアル)
22位 木更かのん「少女願望」(ラインコミュニケーションズ)
23位 吉野七宝実「磯自慢」(ラインコミュニケーションズ)
24位 蓬田結梨杏「よもゆり日和」(スパイスビジュアル)
25位 あべみほ「愛の弁護士~ラブ・リーガルはラブリー・ガール」(FACE)☆2021年年間優勝
26位 伊藤しずな「寝取りたガール」(ラインコミュニケーションズ)
27位 藤田あずさ「5年ぶりに帰省ってきた元カノが誘惑してきて僕はもうダメかもしれない」(イーネットフロンティア)
28位 令子「令子のゾクゾクする吐息」(エアーコントロール)
29位 メイリ「メイリとしたい8つのこと」(ラインコミュニケーションズ)
30位 瀬戸なみ「頼まれたらイヤとはいえない私」(エアーコントロール)

【速報版】2022年下半期個人的グラビアDVDベスト20を発表します

※敬称略。グラドル名、DVDタイトル、メーカー名の順に表記

 

1位  王子妃「色欲魔女」(エアーコントロール)

王子妃「色欲魔女」表裏パッケージ画像

2位  森咲智美「逆ナンセレブ美女と」(エアーコントロール)
3位  明賀琴子「ふたりだけのひみつ」(竹書房

4位  夏来唯夏の秘密」(竹書房)
5位  藤乃あおい「無敵センセーション」(ギルド)
6位  南ゆうき「脱いだらすごいフロンティア」(エアーコントロール)
7位  涼咲巴七「新人Debut!」(竹書房)
8位  只埜なつみ「プライベートグラビア」(スパイスビジュアル)
9位  南桃子「都合のイイ彼女」(エアーコントロール)
10位 万理華「白く柔く」(スパイスビジュアル)

11位 坂元誉梨「秘密にしてね」(スパイスビジュアル)
12位 美里杏里「passion」(イーネットフロンティア)
13位 木更かのん「少女願望」(ラインコミュニケーションズ)
14位 蓬田結梨杏「よもゆり日和」(スパイスビジュアル)
15位 伊藤しずな「寝取りたガール」(ラインコミュニケーションズ)
16位 藤田あずさ「5年ぶりに帰省った元カノが誘惑してきて僕はもうダメかも知れない」(ブレイン)
17位 あべみほ「愛に溺れて」(イーネットフロンティア)
18位 瀬戸なみ「頼まれたらイヤとはいえない私」(エアーコントロール)
19位 松白愛「IMPACTー真っ白な愛」(イーネットフロンティア)
20位 堀江りほ「むっちりほ」(竹書房

【速報版】決勝戦1stラウンド第6cp終了、暫定順位発表

◆決勝戦1stラウンド第6cp審査結果

(敬称略、出場順、得点/100点満点、最高点は赤字、最低点は青字、○はチャプター単独の順位)

夏本あさみ  82 ⑨

松嶋えいみ  83 ⑧

遠野千夏   86 ⑥

森咲智美   89 ③

西村禮    91 ①

瀬戸なみ   87 ⑤

大川成美   81 ⑩

野々宮ミカ  88 ④

加藤圭    90 ②

平塚奈菜   84 ⑦

 

◆決勝戦1stラウンド暫定順位

(敬称略、得点/600点満点、順位の変動、各cpの最高点は赤字、最低点は青字)

①西村禮   534↑1 90 90 88 88 87 91

②加藤圭   528↑1 85 87 89 85 92 90

③大川成美  525↓2 88 89 90 87 90 81

遠野千夏  523→ 85 88 88 91 85 86

野々宮ミカ 518→ 86 82 85 86 91 88

森咲智美  517↑1 87 86 87 82 86 89

⑦瀬戸なみ  516↓1 89 85 84 83 88 87

平塚奈菜  512↓1 84 85 80 85 94 84

夏本あさみ 503→ 83 82 91 81 83 82

松嶋えいみ 499→ 82 84 81 84 85 83

 

※大詰めの第6チャプター、ベスト3が大きく変動しました。西村が2チャプターぶり、最高得点で首位に返り咲き。湿り気を帯びた喘ぎ声を織り交ぜての疑似騎上位、疑似後背位演技がさえました。加藤が初の2位浮上。実は加藤の第6チャプターは20分を超す大長編wでしたが、ローアングルからの股間接写とガラス棒舐めの2本立てで2チャプター連続の90点台にまとめました。第5チャプターで初の暫定首位に立った大川は、今回乱れて3位への痛い転落。第6チャプターはプールで白いビキニのシチュエーションでしたが、全編BGMが流れ、ポージングやカメラワークなど演出面も浅さの目立つ、いわば「捨てチャプ」感の漂う内容でした。よって、第6チャプター単独で最下位の採点をしました。これにより、大川と暫定4位の遠野との得点差はたったの2点に。遠野が逆転でファイナルラウンドへ滑り込むのか、それとも上位を守り続けてきた大川が意地を見せるのか。こちらの争いも目が離せません。

 

 いよいよ次は最終の第7チャプターです。出場順は、これまで前のチャプター単独での順位の下からという順番でしたが、今度は暫定順位の下からの出番とします。

 つまり第7チャプターの出場順は以下の通りです。

①松嶋②夏本③平塚④瀬戸⑤森咲⑥野々宮⑦遠野⑧大川⑨加藤⑩西村

 第7チャプターの審査ですが、1組ごとにtwitter(@masatowishiguro)で採点を発表します。そして暫定順位を決め、4位以降に落ちた選手はその都度、脱落したと報告します。残り3人の採点ごとにファイナルラウンド進出者を発表します。

 ちゅうことで、ぜひとも勝負の行方をお楽しみに。

【速報版】決勝戦1stラウンド第5cp終了、暫定結果

◆決勝戦1stラウンド第5チャプター結果

(出場順、敬称略、最高点は赤字、最低点は青字)

夏本あさみ  84

森咲智美   86

瀬戸なみ   88

松嶋えいみ  85

平塚奈菜   94

加藤圭    92

野々宮ミカ  91

大川成美   90

西村禮    87

遠野千夏   85

 

◆第5チャプター終了時点暫定順位

(敬称略、合計得点、暫定順位の変動、チャプターごとの得点)

①大川成美  444↑1 88 89 90 87 90
②西村禮   443↓1 90 90 88 88 87
③加藤圭   438↑1 85 87 89 85 92
遠野千夏  437↓1 85 88 88 91 85
野々宮ミカ 430↑3 86 82 85 86 91
⑥瀬戸なみ  429→ 89 85 84 83 88
平塚奈菜  428↑2 84 85 80 85 94
森咲智美  428↓2 87 86 87 82 86
夏本あさみ 421→ 83 82 91 81 84
松嶋えいみ 416→ 82 84 81 84 85 

 

 トップ3に変動。これまで不動だった1位西村、2位大川の順位が入れ替わり、大川が1点差ながら初の暫定トップに浮上。大川は5チャプターごとの順位でトップはないものの、平均点は末広がりの88.8という安定感です。

 Finalラウンド進出をかけた3位争いも熾烈(しれつ)なものに。加藤が渾身(こんしん)のマッサージ→顔に白濁液かけというプレーで92点をマーク。第5チャプターのトリ出番で85点にとどまった遠野を一気にまくり、初めて3位に躍り出ました。

 第5チャプターの最高点はベテラン平塚。これまで暫定9位でしたが、バナナとソーセージを相手に現役随一とも目される舐め演技を披露。これまでの最高となる94点をたたき出しました。敗者復活の野々宮も、バリエーション豊かでキレのある胸揺らし接写演技を見せつけ初の90点超え(91点)。単独5位に浮上しました。

 第5チャプターは高得点の選手が多く、平均点は88.2。これまでのチャプターごとの平均点(第1…85.9、第2…85.8、第3…86.3、第4…85.2)と比べても一際高く、終盤に入っただけあってレベルの高い争いだったとうかがえます。

 残り2チャプターとなりました。第6チャプターは以下の出場順で争われます。

①夏本②松嶋③遠野④森咲⑤西村⑥瀬戸⑦大川⑧野々宮⑨加藤⑩平塚