まあ特にどうというわけではありませんが…え、ハッキリしろって？
アクセス解析を参照に、ここ１カ月間の人気（かどうかはさておき）記事・月間ベスト１０を発表したいと思います。
集計期間は１１月９日〜１２月９日（きのう）、ページビュー数の多い記事を１０位まで並べてみます。
そうしたら、こうなりました。
①戸田れい「願望図鑑」（前編）
④２０１１年前半戦ランキング
⑤鎌田紘子「ぼくのともだち」
⑥松下李生「いけないセイト」
⑦戸田れい「願望図鑑」（後編）
⑧成海舞「僕の妄想」
⑨池田夏希「Ｄｅａｒｅｓｔ」
⑩なぜ私は吉木りさのＩＶを購入してこなかったか？
１位は納得です。当ブログにはずいぶん以前から「戸田れい」「願望図鑑」で検索をかけて訪れてくる人が非常に多く、看板記事、そう戸田はわがブログの「看板娘」と呼んで差し支えないでしょう。すいません、調子に乗り過ぎました。
２位の作品もアップ以降、長期にわたってアクセス上位を維持しています。１０月に柏木らＫ−ＰＯＩＮＴ事務所勢が大挙出演した「くだまき八兵衛Ｘ」（テレビ東京系）で「放送禁止」が紹介された後、飛躍的にアクセス数が伸びました。
３位は最近の記事ながら、若手トップの吉木のレビューがランクインしました。何だかんだ言って旬の人だからね…と私は得心の行く順位ですが、見る人が見れば違和感を覚える順位かもしれません。何しろ最近テレビに出まくっているはずの吉木が、アクセス数で戸田、柏木に負けているのですから。
４位は２０１１年前半ランキング。おそらく１位の戸田絡みで訪問した方が多いと推察しますが、その一方で「ＩＶ」「ランキング」と検索をかけてくる方も多いようです。
５位は先月リリースの３ｒｄ作品が大反響を呼んだ鎌田紘子。６位はエアー・コントロールから発売した松下李生が食い込む大健闘で、２２歳の鎌田、２１歳の松下と若手の頑張りが目を引きました。
７位は戸田版「願望図鑑」の後編。今日に至るまで唯一の「前後編レビュー」だからこそのランクインといえるかもしれませんが、ブログ主からすれば前編の２位と順位が離れているのが気になりました。だって、その分「後編なんて読まんでもいいや」と離脱されているわけですから。
８位は成海舞の最新作であり、実質的な引退作品。このほど衝撃的な芸能界引退を彼女が発表したことがリンクしているのでしょうか。当人には失礼と思いつつ、９位は個人的にかなり意外でした。まあ池田も長年有望株として期待されていましたからねえ。１０位には、吉木レビューの露払い的な能書き記事が滑り込みました。
しかしこのランキングを見て思うに、改めて、オレが今年の夏から秋に全精力を傾注した（われながらキモいな…）「ＩＶ甲子園」の記事が全くランクインしていないとは…。
まあ皆さん方からすれば「知るか！」「その試合結果とやらを見せてオレにどうしろと…？」という気持ちであふれていたかもしれません。その辺を考えると、面目ない思いでいっぱいになります。まあ来年には第２回をやりますけどね。
とにかく上記のように皆さま読者の顔色をうかがいながらブログを運営していますので、何とぞ今後ともご愛顧のほど、よろしくお願いします。
