さてさて、プライベートモードに改めた拙ブログですが、早速「あの企画」に着手します。
賢明な読者の方はピンと来たかもしれません。そうです、「IV甲子園」をやります。
昨年、戸田れいが劇的な優勝を飾った夏の選手権の第2回大会を実施します。
水谷彩也加が優勝した「IVセンバツ」終了の際に少し書きましたが、今回は新たな試みをやります。本大会出場をかけた予選をやる、ということです。リアル夏の甲子園でも、過酷な環境の下で激戦を勝ち抜く予選でどのチームが勝ち残った、あの有力校が早々と姿を消した…などと一喜一憂するのは大きなだいご味でもあります。
そんなわけで、第2回を迎える選手権では予選方式を導入することにしました。以下、大会詳細とともに出場選手をこのタイミングで発表しようと思います。
●本大会出場選手は16人(うち予選免除は4人)
本大会はトーナメント形式で行い、16人の選手が頂点に向けてたたかいます。この点は、過去2大会と同様です。
本大会の実施前に、1対1で争う予選を開きます。このたたかいを勝ち上がった選手が、本大会への出場権を獲得します。
なお、今回は予選を免除してそのまま本大会に出場できる選手を4人選出しました。過去の2大会の成績をもとに選出しております。
よって予選を勝ち抜いて出場できる選手の枠は12人。1対1対決のルールということで、今大会実施する予選には24人のグラビアアイドルが出場するということになります。
●予選では「コールド制」を導入します
本大会との差別化を図るという目的で、合計12試合行われる予選では「コールド制」を導入します。
原則的には、本大会と同じく9イニング(チャプター)終了まで試合を続行しますが、ある程度の点差が開いた場合はコールドを宣言します。
コールド成立の条件は、リアル高校野球での一般的な原則にのっとり、5回ないし6回終了時に10点差がついた時点、または7回終了時に7点差がついた時点でコールド成立とします。またIV甲子園特有のルールとして、8回終了時に6点差がついた時点でコールドとします。1イニングに挙げられる得点の上限が5点という「IV甲子園」のルールに準じたものです。
●予選を免除した本大会出場選手4人を発表
さて、いきなり前述の予選免除組の選手4人を発表しようと思います。私マサト・ヰシグロ・シャムロックの厳正な審査により選出されたのは以下の4人のグラビアアイドルです。
・戸田れい(NASAエンターテインメント所属、東京都出身、25歳)
・水谷彩也加(元アクアス・エンターテインメント所属、青森県出身、20歳)
・松金ようこ(シュライン・ヴァレイ所属、茨城県出身、30歳)
・鈴木ふみ奈(オフィスポケット所属、埼玉県出身、21歳)
戸田は言わずと知れたIV甲子園第1回選手権を制した「夏の女王」。IVセンバツでは準決勝で惜しくも敗退しましたが、今大会は「夏2連覇」をめざして捲土重来を期しているはずです。
水谷は弱冠19歳(当時)ながら第1回IVセンバツを制した猛者。今大会はこちらも「春夏連覇」という大偉業の達成を虎視眈々と見据えています。
松金は「優勝」こそ逃しているものの昨夏、今春と連続準優勝に輝きました。ベテランならではの安定した試合巧者ぶりで、文句なしの予選免除です。
予選免除組最後の1人になったのは、IVセンバツベスト4の鈴木。大会での通算得失点差が2ケタ(11点差)という横綱相撲を評価して、予選を免除することにしました。
●予選出場の24選手を発表
いよいよ(?)、IV甲子園初の試みとなる予選に出場する24人のグラビアアイドルを発表しようと思います。IV甲子園自体初めて出場する選手には※印を付けています。
それでは五十音順で出場者を紹介します。
・池田夏希(アーティストハウスピラミッド所属、千葉県出身、24歳)
・伊藤えみ(ブレイクアレッグ所属、三重県出身、28歳)
・太田千晶(シャイニングウィル所属、東京都出身、27歳)
・大矢真夕(プラチナムプロダクション所属、愛知県出身、27歳)※
・木口亜矢(プラチナムプロダクション所属、神奈川県出身、26歳)※
・京本有加(シャイニングウィル所属、新潟県出身、26歳)※
・杉原杏璃(フィットワン所属、広島県出身、29歳)
・瀬長奈津実(K−POINT所属、神奈川県出身、25歳)※
・田代さやか(ホリプロ所属、愛知県出身、26歳)
・田中涼子(K−POINT所属、大阪府出身、27歳)
・谷桃子(2TOUCH所属、茨城県出身、27歳)※
・中川杏奈(RIP所属、東京都出身、25歳)
・菜月理子(NASAエンターテインメント所属、東京都出身、23歳)
・西田麻衣(スペースクラフト所属、京都府出身、23歳)
・野田彩加(フィットワン所属、埼玉県出身、24歳)※
・原幹恵(オスカープロモーション所属、新潟県出身、24歳)
・日向泉(ニューゲートプロモーション所属、福島県出身、22歳)※
・古崎瞳(2TOUCH所属、広島県出身、26歳)
・松下李生(シャイニングウィル所属、東京都出身、21歳)※
・松本さゆき(エスピーワン所属、三重県出身、26歳)※
・丸高愛実(エイベックス・マネジメント所属、東京都出身、21歳)※
・森下悠里(NASAエンターテインメント所属、東京都出身、27歳)
・山咲まりな(サラエンタテインメント所属、埼玉県出身、24歳)※
・吉木りさ(フィットワン所属、千葉県出身、24歳)※
「IV甲子園」経験者は12人、3大会目にして初めて「IV甲子園」を経験する選手を12人選出しました。このいずれ劣らぬ精鋭たちが、12の出場枠を競い合います。
次回は、厳正な組み合わせにより決定した予選の組み合わせを発表したいと思います。