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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

野田彩加「彩色物語」(イーネット・フロンティア、監督:中北直)

 私は芝居に関して専門的な知識を持ち合わせているわけではないので、IVを見ていちいちこのモデルの演技は下手だとか声を大にして伝えるつもりはない。
 しかし、野田の新作での芝居はちょっと本編(セクシーイメージ映像)に支障を来すレベルだと思うの。今回はCAにふんし乗客男性と恋に落ちる役どころなのだが、長めの(といっても古美門研介の100分の1程度)セリフになるとまあーたどたどしい。本来の舌っ足らずさ、活舌の悪さにさらなる拍車が掛かっていた。前作「彩+」では、蓮っ葉女をいい感じで演じていたのにねえ。どうしてこうなった。

 さんざん書いた後で恐縮だが、イメージ映像の方ではキャリアハイというべき頑張りを見せている。以前よりかなり広角の開脚ショットに挑んでおり、中北カメラお得意の股間接写がさえる。
 お薦めは台所のシーンで、これまた以前よりしっかりした舌使いを見せる棒アイス舐め→上述した通りの大胆な開脚接写→後背位を求めるような尻突き出しの接写というシークエンスは見事であった。