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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

白石みずほ「ぷるんるんみずほ」(グラッソ、なかむらのりあき)

 田中涼子柏木美里遠野千夏平塚奈菜といった手錬のグラドルを擁する芸能事務所「K−POINT」の若手筆頭株がリリースした最新作。88センチのバストを武器に題名通りの「ぷるんるん」を見せてくれるかと思いきや、その辺は期待外れの感が強かった。

 冒頭のチャプはスケスケのニット服で四つん這いになり上下運動。定番のパフォーマンスだが、服の襟元が狭いつくりになっているため胸揺れが非常に伝わりにくい。
 またチャプター数は合計11個と多い部類ではあるのだが、衣装の使い回しをしている(腰の両側に5本線を入れたワンピース水着)のは興ざめがハンパなかった。またポージングも棒立ちになった姿および寝そべった姿をダラダラと撮り続けるくだりが多くて、(先ほどのニット服の場面も合わせて)題名の「ぷるんるん」を味わう機会がどうにも少なかった。

 見どころあるのは風呂場のシーンか。表パケの灰色タンク&パンツで片足M字を披露した彼女の股間は、非常に剃り跡が青々としているのが確認できる。その剃り跡がえらく広い面積なのが印象に残った。
 このチャプでは、バスタブに腰かけた尻を左右にドライブおよびガラスに押しつけた尻を再び左右にドライブ&Tバック気味に食い込んだ生地を2回直す様を観賞できる。これ自体はかなり迫力あるのだが、途中で白石の顔アップが何回も挿入されるのがもったいない。局部をまさぐる系の接写はできるだけ長回ししてほしいのよね。

 あとこの作品で物申したいのは、本編以外の「メーキング」のチャプの方がいい絵が撮れていることだな。四つん這いとか攻めているポージングの尻や胸を舐め回すように撮っていて、なぜそれを本編で活用しなかったのか理解に苦しむ私です。
 スペックは申し分ないので、竹やライン、イーネットで白石の新作を拝みたいところだ。