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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

1回戦Bブロック「鎌田紘子×丸高愛実」

鎌田紘子「ひろぴょん」(グラッソ、DAIKI IZUMI、2009年)VS丸高愛実「まなみいろ3」(I―ONE、嶋公浩、2011年)

鎌田紘子 000 000 000 = 0
丸高愛実 021 110 01× = 6

鎌田紘子0−6丸高愛実

V候補を完封!
丸高、中盤の攻め冴え快勝
鎌田は淡泊な攻め重ね屈辱

☆得点イニング詳細(ツイッター実況から)

【2回裏】先制は丸高!チューブビキニで屋外シャワー。リズミカルな胸寄せ、尻振りで体洗いするさまを接写し2点を挙げました。
【3回裏】丸高が追加点。ベッドでゴロゴロ、手足バタバタ。水色ビキニの胸を寄せたり揺らしたりと胸攻めで1点を加えました。
【4回裏】丸高、3イニング連続得点!赤の変形水着で下乳接写を連打。胸寄せも効果的に使い、1点を加えました。
【5回裏】丸高、勢いが止まらない!ピンクビキニでマッサージ。胸揉み、腹を揉まれて悶絶、高速尻揉みを畳み掛けて1点追加しました。
【8回裏】丸高、貴重な追加点! 灰色ビキニで反復横跳びやジョギング、フラフープを使って胸揺らし。

 IV甲子園、開催4大会目、通算52試合目にして初の完封試合が生まれました。しかも大会前の総合評価ではCランクに位置していた丸高が、Aランクの優勝候補・鎌田を完封で一蹴するという下剋上。あらゆる意味で、「IV甲子園」の記念となる試合となりました。
 とはいえ、事前にブログやツイッター、2chで募った優勝者予想アンケートではトップに輝いた丸高。まさにその期待に応えたたたかいぶりを見せました。
 まず2回にシャワーシーンでリズミカルな振動を駆使して胸や尻を強調するシンプルだが力強い攻めを見せ、2点を先取。攻め手を緩めることなく、3回にはベッド上で胸揺らし、4回は下乳接写と胸責めに重点を置いてコツコツと追加点を挙げました。
 丸高は初出場初勝利。6点差をつけての勝利は現時点での大会最多点差記録です。この勢いを準々決勝以降も持続させられるか、注目です。

 一方、個人的ランキング枠代表(昨年「きみのために」で1位)であり今大会でも優勝候補の一角と目された鎌田でしたが、その実力を発揮しきることなく屈辱的な完封負けを喫しました。
 この試合でかけたのは、19歳でのデビュー作「ひろぴょん」。えてして「IV甲子園」でのデビュー作IVは勝負の不利になりがちですが、予想以上にマイナスに働いた形となりました。
 何しろ作品の収録時間は40分、1チャプターにかける時間は3〜4分といったところです。白ビキニでのシャワーや、トイレ内で黒下着姿になってポージングをつけるなど得点の好機は幾度かあったものの、時間が短いために盛り上がりに欠いてしまったり、また余計なエフェクトが映像にかかってしまったりで反撃には至りませんでした。
 悔しい敗戦となってしまった鎌田ですが、来月初めには新作IVが晋遊舎から発表されます。この結果に腐ることなく、ぜひリベンジを果たしてほしいと思います。

 さてさて、第2回IVセンバツも次が1回戦最後の試合。トリにふさわしく、優勝候補の対戦、事実上の決勝戦と言っていい山咲まりな×森下悠里の一戦を送ります。