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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

準々決勝Bブロック「佐山彩香×葉加瀬マイ」

佐山彩香「好きがとまらない」(竹書房加納典譲、2012年)VS葉加瀬マイ「ミスFLASH2012」(イーネット・フロンティア、中北直、2012年)

佐山彩香  100 330 211 =11
葉加瀬マイ 101 001 002 = 5

佐山彩香11−5葉加瀬マイ

覚醒の大胆プレー連発!
最年少佐山、会心の4強
葉加瀬は中盤の失速が全て

☆得点イニング詳細(ツイッター実況から)

【1回表】佐山、初回に幸先良く1点先取!眼鏡の家庭教師ルックで「課外授業しちゃうぞ!」と生徒を挑発。飴舐め、机の上で服脱ぎベージュ下着見せとまとめました。
【1回裏】葉加瀬はビーチで青ビキニ。疾走して胸尻揺らし、腕を組んで胸寄せ、砂山で胸つぶしとオーソドックスな攻めで手堅く。
【3回表】葉加瀬は黒下着に黒パンスト。タンスにひじをついてゆっくり振る尻を接写、あお向けで氷を谷間に擦り付け…。大人びたプレー。
【4回表】佐山、一気に逆転!タンクトップとパンツ姿でスキンケアの後、ボールで運動。胸乗せ接写、そしてまたがってのリズミカルな上下&前後運動する尻をみっちり長回し接写。
【5回表】佐山が連続ビッグイニング!露出度の高いメード服でラッシュ。尻や胸を使った机拭き、開脚しながら足で机の脚拭き、執拗に先端をねぶるアイス舐めと怒涛の攻撃。
【6回表】葉加瀬はピンクのビキニでブドウを食べながら指舐め。スキンケアで谷間擦り、胸寄せを接写。
【7回表】ハイレグ競泳水着姿の佐山が胸元引っ張り、カメラに胸ぶつけ、股間突き出しなどサービス攻撃。
【8回表】佐山は黄色ビキニでビーチをランニング、胸尻揺らし。長いビニール浮き輪にまたがりリズミカルに上下運動、揺れる胸と尻を接写。
【9回表】佐山はアダルトにベッドシーン。黒ドレスを脱ぎ、アンニュイな視線で赤下着の尻突き出しや胸寄せを接写。
【9回裏】葉加瀬が眼帯ビキニでシャワー。開いた谷間を指先でこするなど胸、尻洗い。バスタブへ左右に胸擦りつけと攻め立てました。

 身長差13センチもなんのその、佐山がムチムチの肢体を惜しげなく躍動させる大胆演技を連発し快勝。出場者中最年少ながら堂々のベスト4進出を決めました。
 今回披露したのは、当ブログでも過去に取り上げた「好きがとまらない」。佐山のグラドルとしての評価を上昇させた、彼女にとってターニングポイントといえる作品です。
 この試合では家庭教師ルックの挑発シーンで幸先良く先制。序盤こそ葉加瀬に逆転を許しましたが、4回に胸を強調するようなスキンケアに始まり、ダイナミックなバランスボール上下運動に挑戦。カメラワークも尻接写で攻め、一気に逆転しました。
 その後、試合は完全に佐山のペース。5回には布面積の少ないメード服で尻や胸、さらには開脚を使った雑巾がけにチャレンジ。間髪入れずたっぷりした舌使いで棒アイス舐めと濃い攻撃をラッシュさせ、2イニング連続で3点奪取。
 終盤になっても手を緩めることなく、7回の競泳水着の胸をカメラに押しつけ、8回の黄色ビキニでは長い浮き輪の上で上下運動、そして最終回はアンニュイにベッドシーンとそつなく加点し合計11得点。まさに危なげない横綱相撲で葉加瀬を退けました。

 一方、170センチ台の長身選手として初めてIV甲子園8強進出を果たした葉加瀬。初戦のような畳み掛けるセクシー攻撃は鳴りを潜め、ダブルスコアを許す大敗を喫しました。
 先制を許した1回裏に青ビキニでの胸揺らしで同点。3回は黒下着の尻接写と氷プレーで逆転に成功し、序盤こそ試合を優位に進めました。
 しかし4回のテニスルックで追加点を逃したのに加え、5回は黒ボディースーツと3回のようなアダルト衣装という得点機だったにも関わらず、ポージングがおとなしめだったことが災いして無得点に。相手の佐山が4、5回に3点ずつ追加点を上げたのとは非常に対照的で、中盤の攻めきれなさが敗戦に直結したといえるでしょう。
 それでも最終回、眼帯ビキニで93センチの巨乳、90センチのボリュームある尻をそれぞれ強調するような体洗い、そしてバスタブに胸を擦りつける演技で2点を返しました。遅きに失した感はありますが、葉加瀬の意地を垣間見た攻撃でした。
 葉加瀬は通算のIVリリース数が4本、今大会で2本を消化。この4月末に新作が出るものの、次のIV甲子園出場の機会は早くて来年春以降になると思われます。恵まれた美ぼうとスタイルを生かし、一回り大きく成長してIV甲子園戦線に復帰することを期待しています。

 これでベスト4残りの席はあと1つ。次回、丸高愛実森下悠里がその枠をかけてたたかいます。
 IV甲子園初の完封勝利を達成し波に乗る丸高が、大ベテラン森下をも飲み込むのか? 勝負の行方に注目です。