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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

準々決勝Bブロック「丸高愛実×森下悠里」

森下悠里「悠里白書」(イーネット・フロンティア、上村知之、2008年)VS丸高愛実「マナミ色4」(晋遊舎、川嶋征樹、2011年)

森下悠里 012 103 011 = 9
丸高愛実 101 100 100 = 4

丸高愛実4−9森下悠里

「中盤の森下」で壁破る!
開脚一閃で勝負決めた
丸高は前半勢い持続ならず

☆得点イニング詳細(ツイッター実況から)

【1回裏】先取点は丸高!ビーチにて、カラフルなビキニでボールにまたがり上下運動。縦に激しい胸揺らしを接写しました。
【2回表】浴槽内で緑下着の森下が手首を拘束され、差し棒で胸や尻を弄られる。ローションとせっけんの混ざった液体で自ら体を愛撫。
【3回表】森下が逆転!バスタオル→ジャケットに着替えノーブラの胸をスキンケアしながら愛撫、胸つかみ。Tバックぎみに食い込んだ尻ともども接写しました。
【3回裏】丸高は滝のそばの川にキャミソール姿で。四つん這いとなり、バストトップぎりぎりまで露出した状態で尻突き出し。
【4回表】森下は暗い車内で懐中電灯を当てられながらポージング。差し棒で自ら胸弄り、座席を利用しての開脚股間接写と攻めました。
【4回裏】丸高はピチピチの競泳水着でプールへ。手すりにまたがり尻つぶしや股間突き出し、プールサイドで開脚接写に四つん這いと攻めました。
【6回表】森下が大量点!ベッドシーンで鋭い角度の四つん這い尻接写の後、いすを利用しシャツをめくって下乳を見せながらM字開脚の股間接写。ベテランらしい技巧が冴えました。
【7回裏】丸高はゆるゆるニットで前傾姿勢、ジャンプで激しく胸揺らし。短時間のチャプながら力強い攻めを見せました。
【8回表】森下は黒下着に緑のシースルーでベッドシーン。踏ん張った体勢での股間突き出し、ベッドのさくで股間に刺激を与えるなどピンポイント攻撃。
【9回表】森下は風呂場でピンクチューブビキニの胸をスポンジブラシで弄られ悶絶。ガラス戸に胸と尻擦り付け、カメラに胸押し付けとまとめました。

 第2回IVセンバツ、ベスト4最後のいすをつかみ取ったのは森下でした。春夏通じて初の準決勝進出でもあります。
 5年前に発表した今作のテーマは「調教」。古い作品の上に少し見る人を選ぶタイプのテーマではありましたが、強者森下にとっては造作もなかったようで、新鋭丸高に危なげなく快勝してみせました。
 初回こそ無得点で丸高に先制を許したものの、2〜4回まで3イニング連続で得点を重ね逆転。それぞれ風呂場で差し棒による愛撫(2回)、見せつけるノーブラスキンケア(3回)、車中で開脚はじめ大胆ポージング(4回)とそれぞれ森下らしい積極性あふれるセクシーを見せつけました。
 中でも圧巻だったのは6回でしょう。1点リードで迎えたこの回、明るい部屋にもかかわらず臆せずベッドおよび備えつけの台を活用した広角開脚に挑戦。食い込みぎみの尻を見せつけるような接写も冴え、ドカンと大量3点を奪い取り試合を決定づけました。
 森下は1回戦でも5回に3点を挙げて逃げ切りを果たしており、「中盤に決定打を放ち勝利を決定づける」というスタイルを確立しつつあります。準決勝進出選手では唯一2ケタ勝利をしていませんが(1回戦8−5、準々決勝9−4)、得失点差の合計は8点と最も多く、優勝候補の一角らしい安定したたたかいぶりを見せています。森下の準決勝に注目です。

 事前の優勝予想アンケートで第1候補に輝き、1回戦ではIV甲子園初の完封勝ちを収め波に乗っていた丸高でしたが、百戦錬磨の森下にははね返されてしまいました。
 初回こそ幸先良くカラフル水着での胸揺らしで先制。その直後に逆転されたもののキャミソール姿でバストトップぎりぎり露出の四つん這い(3回)、ピチピチ競泳水着で股間突き出し(4回)で追撃するなど中盤までは互角の勝負だったと思います。
 しかし6回に森下の大量点を許してからは防戦一方。試合後半はどちらかというと胸揺らしのようなアグレッシブなプレーは少なめになり、ポージングも接写も盛り上がりに欠けた印象で、結局は力負けに終わったように感じました。
 丸高の通算リリースIVは5本。昨夏予選から3本を消化しており、今夏の予選は見送りの公算が大です。さらに丸高の場合、IVリリース自体が1年近く遠ざかっているのが不安材料ですが…。どうにか再びIVリリースを量産して、IV甲子園戦線に復帰してほしいと思います。

 さあ、これで第2回IVセンバツのベスト4がすべて出そろいました。組み合わせ2試合は以下の通りです。

山口沙紀×太田千晶
佐山彩香×森下悠里

 年齢的には、1993年生まれの佐山以外はすべて85年生まれ(森下は1月の早生まれ)という構図となりました。
 出身地でいえば、東日本は3人(太田―東京、佐山―神奈川、森下―東京)に対し西日本は山口1人(大阪)という構図です。
 事務所でいえばウィズミック(山口)、シャイニングウィル(太田)、GPR(佐山)、アッシュ(森下)。もし森下が優勝すれば、第1回選手権の戸田れい以来の同一事務所からの複数優勝選手輩出の偉業を達成します。
 さあ次回は決勝一番乗りをかけた一戦、山口と太田のたたかいを送ります。