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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

関東ブロック予選「滝川綾×仁藤みさき」

滝川綾「南国果実」(ラインコミュニケーションズ、安倍雄治、2011年)VS仁藤みさき「ミスFLASH2011」(イーネットフロンティア、中北直、2011年)

滝川綾   001 010 030 = 5
仁藤みさき 100 200 110 = 5

☆得点イニングダイジェスト

【1回裏】ベージュビキニでベッドシーン。胸寄せを超接写
【3回表】海辺、白ビキニで胸尻揺らし。砂山に胸押しつけ
【4回裏】緑ビキニで腰振りダンス。両手でカメラを固定しみっちり胸揺れ接写
【5回表】クリーム色ビキニでマッサージ。胸尻もみ、太もももみで股間接写
【7回裏】青ビキニでバランスボール。胸尻揺らしを接写
【8回表】ベージュのチューブビキニ、謎の手がブラシで執ように体洗い。胸尻太もも愛撫、自ら体洗い
【8回裏】ピンクのチューブビキニで体洗い。腰振りしながら尻洗い

★9回終了時同点のため延長戦。内容が優勢だった方が勝者

【10回表】赤のボディースーツでスキンケア。相手の体を愛撫、開脚、尻接写
【10回裏】赤のチューブビキニ。岩に胸押しつけ、谷間に水垂らし

滝川綾5−5仁藤みさき
(延長10回)
※滝川は春夏通じて初出場

 今夏予選で初の延長戦に突入。終盤にもつれた死闘を制したのは、当ブログの今年の個人的上半期ランキングで1位だった滝川でした。
 優勝候補の一角とも言える存在の滝川でしたが、この試合では苦しみ抜きました。初回いきなり仁藤に先制を許し、4回には2点差に突き放され劣勢を強いられました。何とか白ビキニでの胸尻揺らし、マッサージで得点こそ挙げましたが7回に再び2点ビハインド。剣が峰に立たされました。
 その苦境を救ったのが風呂場での一連のプレーでした。謎の手がブラシを使い、滝川のやわ肌をみっちり愛撫したかと思えば、尻をペチンとたたくなどメリハリある攻撃を披露。滝川もブラシをつかみ「ちゃんとゴシゴシして…」と思わせぶりに語って勢いづけました。
 土壇場で一挙3点と逆転に成功。その裏は仁藤の反撃に遭い、自身の追加点はならなかったため再び守勢となりましたがサヨナラを許さず。延長戦での赤ボディースーツによる開脚や尻強調など、積極的な攻撃で優勢勝ちをもぎ取りました。
 過去2年間の個人的ランキングでベスト10入りするなど、その実力は折り紙つきだった滝川ですが意外にも「IV甲子園」は初出場。クレバーさの光るグラビアで、本戦ではどんな活躍を見せてくれるのか期待です。

 弱冠18歳でミスFLASHのタイトルホルダーとなった早熟の新鋭・仁藤。強豪・滝川を相手に優位な試合展開を進めましたが、勝ち切れずに涙をのみました。
 初回、89センチの弾力ある巨乳を強調したプレーでいきなり先制。画面いっぱいに寄せたバストの接写は迫力がありました。4回には全編腰振りや縦乗りダンスを披露。シンプルなチャプターながら攻撃は力強く、自らカメラに手を添えて上下に激しく揺れるバストを接写させ2点を追加しました。
 7回に定番のバランスボール上下運動で再び2点差にし、ぐっと初出場を引き寄せたと思われましたが8回に滝川が大反撃。試合を引っくり返されました。
 負けじとその裏、滝川と同じく風呂場のチャプターで再逆転を試みましたが1点どまり。9回はメード衣装を脱衣しての紺ビキニでサヨナラ勝ち狙いの攻撃。スケルトンの机に胸押しつけなどあったものの、決定打に至らず延長戦へ。赤ビキニで勝負をかけたものの、揺らしなどの動きが乏しく、結果的に内容で滝川を上回れませんでした。
 作品全体を振り返ってみると、年齢的な要素もあったのでしょうが、尻接写の頻度が少なめだったように思います。胸接写は思い切りがよくインパクトもあっただけに、尻の強調もバランスが取れていれば結果は違っていたように思います。仁藤はまだ20歳、今月末には新作IVも発表されます。今後、どう巻き返していくか見どころです。

 これで関東ブロックの予選がすべて終了しました。出場者は以下の通り。

 山咲まりな(埼玉・25歳)
 大竹愛子(神奈川・19歳)
 吉木りさ(千葉・25歳)
 滝川綾(千葉・26歳)

 3季連続の山咲以外は皆、春夏通じて初出場とフレッシュな顔ぶれとなりました。

 そして次回から東京ブロック予選が開始。第1試合は、既に本戦出場を決めた壇蜜と並ぶ異色グラドル・佐々木心音が登場。迎え撃つは今春ベスト8の多田あさみ、両者とも長身・巨乳のスペックを有するだけに迫力ある勝負になりそうです。お楽しみに。