NEKOSOGI SHAMROCK

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

2017年個人的アイドルDVDランキング総合ベスト30を発表します

 先日の2017年下半期ベスト20に引き続き、上半期のランキングと合わせて選出した年間総合ランキングのベスト30を発表します。敬称略。

 2016年の総合優勝は、平塚奈菜の「30+α」(グラッソ加納典譲監督)。2年連続3回目の戴冠でしたが、彼女は2017年上半期は4位、下半期はDVDリリースなしで既に3年連続優勝の可能性はついえています。さて年間総合優勝の栄冠を勝ち取ったのは? カッコ内はメーカー名と監督名。

 

優勝 森咲智美「Virginal」(竹書房加納典譲

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(「Virginal」パッケージ画像)

2位 北内みさと「みさとのひみつ」(ラインコミュニケーションズノムラヨシキ)
3位 松嶋えいみ「エイミー・レメディ」(ラインコミュニケーションズ中北直)

4位 うさまりあ「うさマニア」(竹書房ノムラヨシキ)
5位 藤田あずさ「Pure Smile」(竹書房中北直)
6位 平塚奈菜「32」(シャイニングスター中北直)
7位 松川悠菜「Milkey Glamour」(竹書房加納典譲
8位 大塚びる「甘いくちびる」(イーネットフロンティア関谷康正)
9位 岬愛奈「White Love」(イーネットフロンティア安倍雄治)
10位 藤木美咲「ずっと好きだった…」(エアーコントロール安倍雄治)

11位 西堀智美スクールデイズ」(ラインコミュニケーションズ加納典譲
12位 金子智美「乱れるキモチ」(イーネットフロンティアノムラヨシキ)
13位 白石若奈「Milkey Glamour」(竹書房加納典譲
14位 西島ミライ「ミライ日記」(イーネットフロンティアノムラヨシキ)
15位 希崎叶和「お願い、キスして」(スパイスビジュアル上村知之)
16位 伊藤早由利「Milkey Glamour」(竹書房中北直)
17位 こみつじょう「恋の奴隷」(イーネットフロンティア中北直)
18位 金山睦「いけないコンシェルジュ」(イーネットフロンティア中北直)
19位 月城まゆ「ミスFLASH2017」(イーネットフロンティア中北直)
20位 殿倉恵未「それから」(竹書房中北直)

21位 稀水こはく「現役看護師さん」(竹書房中北直)
22位 今野ゆい「オトナの恋心」(MBD中北直)
23位 メイリ「メイリが教えてあげる」(イーネットフロンティア上村知之)
24位 橋本梨菜「Rina Sunshine」(イーネットフロンティア中北直)
25位 須賀葵「僕の彼女は須賀葵」(ギルド上村知之)
26位 今野杏南「アンナあなたに恋をして」(双葉社中北直)
27位 葉月あや「見つめて」(竹書房中北直)
28位 伊藤えみ「空と海とえみ」(ギルド安倍雄治)
29位 三浦はづき「綺麗なお姉さんは好きですか?」(イーネットフロンティアノムラヨシキ)
30位 HOSHINO「Milkey Glamour」(竹書房中北直)

 

 上半期1位の森咲が、そのまま逃げ切り初優勝を飾りました。該当作品「Virginal」では、男性の欲望を吸いつくすような車内での飴舐めシーン、M字開脚の太ももの付け根を揉まれつつ自らもバストを悩ましく愛撫するシーンなど、妖艶さとアグレッシブさを高度に両立させました。納得の総合優勝といえます。

 惜しくも2位となったのは下半期1位の北内。グラビアキャリア1年でこの成績はかなりの躍進といえます。ただ既出のように北内は事務所移籍、芸名改名をすませており、今後のグラビア活動は未定と言ってよい状況。復帰が待たれます。

 3位に滑り込んだのは、前年総合15位の松嶋。DVD通算リリース本数も10本を超え、中堅グラドルとして脂の乗ってきた彼女に、今年のさらなる飛翔を期待したいところです。

 4-10位は、4位のうさや5位の藤田はじめキャリア1~2年の新鋭が多くを占め、新鮮な顔ぶれとなりました。その中にあって、ベテランならではの安定感抜群のグラビアで6位をマークし、3年連続のベスト10入りを果たした平塚奈菜。まさに貫録と言ってよく、グラビア界で揺るぎない実力者の地位を確立したと言っても過言ではないでしょう。

 

 11-20位は、まず西堀が11位で自己最高位をマークし、2年連続のベスト20入り。金子、殿倉は前年から若干順位を落とすも、それぞれこちらも2年連続のベスト20を記録しました。白石、西島などの新鋭が顔を出す中、出色なのは18位の金山でしょう。遠野千夏時代に2011-13年と3年連続ベスト20(自己最高位は13年の5位)をマークしたかつての強豪が、4年のブランクをものともせず通算4回目のベスト20。今年1月に新作が予定されており、今後の活躍が楽しみな満年齢30歳のベテランです。

 

 21-30位は、2015年総合13位だった今野が2年ぶりのベスト30入り。小麦色の肌で魅了する橋本が2年連続でベスト30、前年の30位から自己最高位を更新しました。昨年、グラビアDVD卒業を宣言し、映画「ああ荒野」ではヌードに挑んだ今野は2年ぶりのベスト30入りを達成し、有終の美を飾りました。今年35歳になる大ベテラン伊藤も4年ぶりのベスト30をマークしました。そして総合30位に滑り込んだのはHOSHINOの処女作。川村ゆきえを彷彿(ほうふつ)とさせるタヌキ顔と豊満なバストという恵まれたスタイルの持ち主であり、今年の飛翔が期待されます。

 

 それにしてもベスト30を見渡してみれば、実に中北直監督の作品が14本を占めていました。ほぼ半数です。胸尻股間をバランスよく接写し、またマッサージや風呂場での愛撫プレー、はたまたひねりを入れてロデオマシンなど直球、変化球なセクシー演出を程よく織り交ぜた中北監督の作風は何かと逆風の多い昨今のグラビアDVD界において定評を得やすかったのかなと思います。つってもしょせん個人の印象にすぎませんが。

 ともあれ、暦は既に2018年となりました。依然としてグラビアDVD業界は私が語るまでもなく窮状が続いていますが、それを打開する新星の登場、ならびにベテランの奮起に期待したいと思います。改めて、本年もよろしくお願いします。

2017年下半期個人的アイドルDVDランキングベスト20を発表します

 あけましておめでとうございます。

 本年も何とぞ、拙ブログをよろしくお願いします。

 それでは年末に書きましたように、恒例のランキング記事をアップします。

 まずは2017年下半期の個人的IV(アイドルDVD)ランキング。上半期は森咲智美「Virginal」(竹書房加納典譲監督)が1位を獲得しました。果たして下半期も森咲が1位を取って完全優勝を遂げたのか? 結果は以下の通りです。(敬称略)

 

1位 北内みさと「みさとのひみつ」(ラインコミュニケーションズノムラヨシキ)

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北内みさと「みさとのひみつ」パッケージ画像)


2位 松嶋えいみ「エイミー・レメディ」(ラインコミュニケーションズ中北直)
3位 森咲智美「Pandora」(竹書房中北直)

4位 松川悠菜「Milkey Glamour」(竹書房加納典譲
5位 岬愛奈「White Love」(イーネットフロンティア安倍雄治)
6位 西堀智美スクールデイズ」(ラインコミュニケーションズ加納典譲
7位 白石若奈「Milkey Glamour」(竹書房加納典譲
8位 希崎叶和「お願い、キスして」(スパイスビジュアル上村知之)
9位 こみつじょう「恋の奴隷」(イーネットフロンティア中北直)
10位 金山睦「いけないコンシェルジュ」(イーネットフロンティア中北直)

11位 殿倉恵未「それから」(竹書房中北直)
12位 今野ゆい「オトナの恋心」(MBD中北直)
13位 藤木美咲「Secret Lover~好いとーよ」(シャイニングスター加納典譲
14位 メイリ「メイリが教えてあげる」(イーネットフロンティア上村知之)
15位 須賀葵「僕の彼女は須賀葵」(ギルド上村知之)
16位 葉月あや「見つめて」(竹書房中北直)
17位 伊藤えみ「空と海とえみ」(ギルド安倍雄治)
18位 HOSHINO「Milkey Glamour」(竹書房中北直)
19位 森脇芹渚「Milkey Glamour」(竹書房加納典譲
20位 夏来唯「Milkey Glamour」(竹書房遠山元気)

 

 下半期1位をゲットしたのはレースクイーン出身の北内みさとでした。彼女は上半期では「Journey」(竹書房加納典譲監督)で13位をマークしていましたが、下半期は一気にジャンプアップして首位を手に入れました。ちなみに北内はグラビアデビュー自体が2017年で、新人にして下半期のトップを獲得したわけです。

 「みさとのひみつ」は拙ブログでもレビューしましたが、北内の文字通り殻を破ったグラビア演技は下半期でも頭一つ飛び抜けていたといえましょう。特に過去2作品で実践のなかったマッサージのシーンでは両腿の付け根を責められ腰をピクピクさせる妖艶な演技が強く印象に残りました。ラストのベッドシーンでの「気持ちいい…」と切なく喘ぐ演技も迫真で、まさに今後の飛翔が期待される出来栄えとして北内の「みさとのひみつ」を1位としました。

 しかし、ご承知の方も多いと思いますが、当の北内はこの正月1月1日付で事務所を移籍。芸名も「宇野由菜」と改名し、新しい芸能人生をスタートさせました。グラドルとしての飛翔が期待された矢先での出来事に、頑張ってほしいと思うとともにやはり残念だという気持ちを抱かざるを得ません。北内、いや宇野にはいつでもグラビアDVDの世界へ復帰してほしいと切に願っています。

 

 惜しくも下半期2位となったのは前年総合15位の松嶋。「ちょっと刺激が強かったかな?」とお姉さんぽくささやく演技と下半身を重点的に責めたグラビアと、本来のポテンシャルを生かし切った作品「エイミー・レメディ」で2位を獲得しました。

 3位には上半期1位の森咲。フェイクドキュメンタリーの要素を込めた「Pandora」では、突き出した尻を謎の手に愛撫され、秒数を数えながら悩ましく喘ぐというトリッキーなセクシー演技を見せましたが、惜しくも上半期とのダブル1位はなりませんでした。

 

 4位にはマネジャーからグラドルに急きょ転身し、DVDを撮影したという異色グラドル松川が入りました。ビキニ姿でマッサージされながら2本もの棒アイスをしゃぶり尽くす豪胆なグラビアに可能性を感じました。

 ベスト10のギリギリ10位に滑り込んだのは元・遠野千夏金山睦(かなやま・ちか)。グラビアDVDリリースは4年ぶりというブランクがありましたが、「いけないコンシェルジュ」では安定感のある四つん這いの尻を見せつけ、その尻を揉まれてトレードマークの笑顔をキープしながら喘ぐというベテランならではの腕を見せつけ、健在ぶりを示しました。

 

 12位には2015年の総合13位をマークした今野ゆいが、久々のランクイン。16位には今はなき日テレジェニック2014の葉月あやが食い込みました。そして今年で満年齢35歳、大ベテラン伊藤えみが17位にランクイン。あお向けの体勢から腰を突き上げ、股間を接写させるというアグレッシブなグラビアに挑戦し、まさにグラビア界の重鎮として面目躍如と言える作品をリリースしました。20位に滑り込んだ夏来唯は、昨今のグラビア界では珍しい面長の豊満なスタイルを持つ上、ワゴン車のシーンではポニーテールをなびかせながら四つん這いでアメ玉をうれしそうにほお張る挑発的な演技が目を引きました。まだ粗削りですが、今後の飛躍に期待したいと思います。

 

 さて、次回はいよいよお待ちかね(?)。2017年の年間総合個人的アイドルDVD(IV)ランキングを発表します。どうかお楽しみに。

2017年もまことにありがとうございました

 お世話になります。

 早いもので2017年も残すところあと20時間少々となりました。

 初代ブログ「ネコソギシャムロック」を6年前に立ち上げ、2代目となる拙ブログを始めて3年少々。今年は諸般の事情により春夏合計12回の大会を開いてきた「IV甲子園」を中断、さらにグラビア専用アカウント「@gravureshamrock」を開始するなど個人的にはいろいろあった年になりました。

 この時期は恒例の個人的IVランキングの下半期ベスト20、および年間総合ベスト30を発表していますが、申し訳ありません。発表は年明けにさせていただきたいと思います。

 皆さんお忙しい年末年始を過ごされるでしょうが、来年も拙ブログをよろしくお願いします。

西島ミライ「ミライ日記」(イーネットフロンティア、ノムラヨシキ監督)

 今回取り上げるのは、西島ミライさんのファーストDVD「ミライ日記」です。

 満年齢28歳にしてグラビアデビューを果たした西島さん。グラドルの活動寿命が飛躍的に伸びた現在においても、決して彼女のデビューは早くありません。そんな西島さんは、自身のブログでグラビア活動への熱い思いを以下の記事で語っております。

ameblo.jp

 この10年近く、雑誌グラビアを秋元グループに焼け野原にされ、昨年はモグラ女子などがもてはやされ、そして今年はグラドルのトップ戦線を走る倉持由香にグラビアDVDを非難されるなど、本職のグラドルおよび関係者はプライドをズタズタにされるにとどまらず、生活基盤自体を破壊されるような状況が続いてきました。その中にあっても、グラビアが好きだとこの世界に身を投じた西島さんのブログでの決意表明には、私も襟を正す思いに駆られたものです。

 ツイッター(@gravureshamrock)でも書きましたが、こうした西島さんの前向きな思いに応えるべく、グラドルの待遇改善は急務だと考えています。

 

 さて西島さんの処女作「ミライ日記」のレビューです。拙ブログで発表した「2017年上半期個人的DVDランキング」では8位をマークした作品で、その順位の評価にたがわぬ良作だと私は太鼓判を押します。

 特に良いというか、西島さんのグラドルとしてのすぐれたセンスを感じ取ることができたのは、ラストの第11チャプターでしょうか。薄暗いホテルの一室で、黒のシースルーを羽織った赤い下着姿の西島さんが、妖しく挑発していきます。

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西島ミライ「ミライ日記」第11チャプターから)

 黒のシースルー衣装を脱ぎ捨てた西島さんは、鏡の前の台に腰掛け、ノムラ監督作品の定番である「ローアングルから迫るカメラを楽しそうに踏みつける」ショットを披露します。しかし、ここからが彼女の本領発揮でした。西島さんは鏡に体の正面を向け、鏡に映った自分とのキスシーンに挑みます、が。

 「鏡に映った自分とのキス」は、長いグラビアDVDの歴史においては定番のシーンであります。元ネタは、湖に映った自分の姿に恋してしまうというナルキッソスギリシャ神話でしょうか。いや知らんけどwまあ大体のグラビアDVDでの「鏡キス」は、カメラを意識する形で軽く唇を合わせるという、エロいと言うよりは美しい、幻想的な印象が強いシーンだと思います。

 しかしグラビアへの熱い思いを語る西島さんは違いました。まあ以下のキャプ画像をご覧くださいな。

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西島ミライ「ミライ日記」第11チャプターから)

 ガッツリ行きすぎやろw

 まず、キャプでは分からないところだが、鏡の自分と唇を合わせる前から己のバストを積極的に鏡に押し付けてんのよ西島さんwサイズは80cmだが「神間」と呼ばれるほど美しいフォルムを誇るバストをな。

 そして西島さんの演技、というか艶技は薄暗い寝室の中でエスカレートしていく。鼻の先にある鏡の中の自分に向かって舌を突き出し伸ばすというアピール。ディープキスを求めているほど興奮しているような姿を見せつける。

 そのうち、キスだけでは物足りねえと言わんばかりに、西島さんは「神間」と呼ばれるバストを右手でむんずとつかみ、その勢いで鏡に押し付けてみせる。口の前のガラスは、熱い吐息で白く曇っていた。

 いやはや、鏡の中の自分とのキスシーンで、これほど濃厚な演技をしてくれたグラドルは、私は寡聞にして知らない。このシーンのラストで、西島さんは潤んだ瞳の流し目を見せた。まるで「どう、満足した?」と、テレビの前の男性視聴者に誇らしげにアピールするかのようであった。

 その臨場感あふれる熱演を目にして、私も今回作品を見直した上で改めて「あー、この撮影場面に立ち会いたかった」などとバカなことを考えるのであったw

 

 このシーン以外でも、西島さんはセクシーな演技を出し惜しみなく披露している。鏡キスの直後ではマウントポジションから息を切らしつつ、広角度に開脚しながら激しい上下運動を見せつける。前半の第6チャプターでは裸体の上半身にタオルをかけるという露出度高い衣装で、M字開脚の股間を、まるでテレビの前の男性視聴者をさげすむかのような目つきで披露するのだ。

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西島ミライ未来日記」第11チャプターから)

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西島ミライ「ミライ日記」第6チャプターから)

 西島さんは自身のツイッターで「自分はグラビアで胸を推した方がいいか、尻を推した方がいいか?」と投票を呼びかけたことがある。結果は胸30%、尻70%であったが、個人的には彼女は「股間」で売った方がよいと思った。これだけ思い切りよくM字開脚と股間接写するグラドル、そうそういないと思ったものでね。「ものでね」てわれながら偉そうやなw

 そんな西島さん、来年早々にギルドから2本目のDVDをリリースするそうである。2018年が「グラドル復活元年」となるよう、来年20代最後の年となる西島ミライには飛躍を期待している。

北内みさと「みさとのひみつ」(ラインコミュニケーションズ、ノムラヨシキ監督)

 別のブログで取り上げている平塚奈菜の作品を除けば、かなりひさびさのグラビアDVDレビューになると思います。さかのぼれば昨年10月30日にアップした杉原杏璃「じーっと見つめて…」(イーネットフロンティア)以来ですね。

 まさに1年ぶり。レビューブログなのに「本業」が開店休業状態で、ホンマにすいませんかったです。

 まあ前口上はこれくらいにして、レビューに参りましょう。今回取り上げるのは、今年DVDデビューした新星・北内みさとさんのサード作品「みさとのひみつ」です。

 北内さんは1992年11月生まれの、もうすぐ25歳。一線級のレースクイーンとして活動しているそうで、その名前もあいまって、私はグラビア界に伝説を残した「白衣のエロ天使」こと柏木美里さん(1984年生まれ)を思い出しました。顔も似ていて、身長も同じ162cmですし。

 そんな北内さんが満を持して放った3本目のDVDが「みさとのひみつ」です。

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(3rdDVD「みさとのひみつ」第2チャプターから)

 北内さん演じる、一見地味なひっつめ髪のメガネOLが本編の主人公です。まじめそうなルックスながら仕事中にLINEに興じ、彼氏と流れであす海に行く約束をしてしまうなど、意外とはっちゃけたキャラの北内さん。眉根を寄せて先輩男性のところへ行き、急な休暇を取ることを頼み込みます。本編ではこのくだりが後々尾を引いて…というシリアスな展開になるのですが、それは今回は置いておきます。

 何とか恋人とのデート休暇を取得した北内さんですが、そこで見せたのはM字開脚のラッシュでした。

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(3rdDVD「みさとのひみつ」第3チャプターから)

 取得した休暇を活用し、恋人と海で遊ぶ北内さんの様子が収められたのがこの第3チャプター。ここから惜しげもなく、砂にまみれた足を左右に伸ばしたM字開脚を彼女は披露しました。

 背景の青い空、青い海という絶景としなやかに見せつけたM字開脚との対比が非常にコントラスト効いていますね。このM字開脚ショット自体も、ビキニ面積の小ささも相まって股間付け根の筋が張っているのが分かります。背景のさわやかさと、ポージングの大胆さがギャップとなってエロスを醸し出したシーンとなっていますね。

 しかしこんなのは序の口とばかりに、北内さんのセクシー演技は深みを見せていきます。第4チャプターは室内、てか風呂場にシチュエーションを移します。

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(3rdDVD「みさとのひみつ」第4チャプターから)

 先ほどのさわやかな海のシチュエーションから一転、風呂場という密室を生かした生々しいエロスに北内さんはチャレンジします。いすに座り、海と同様にすらりとした両足を広げると、今度は股間の付け根を何かに取りつかれたように洗い…というか、指で愛撫していきます。

 ローアングルや、全身に付着した液体せっけんにより否応なく背徳的なエロスを感じさせる場面です。北内さん自身も、股間付け根を洗ううちに「フン…フン…ハア…」と悩ましい声をあげていくので、男性視聴者はいろんな意味で緊張を強いられることになりましょうw

 そして、北内さんのセクシー演技はこれにとどまらないのであります。

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(3rdDVD「みさとのひみつ」第4チャプターから)

 ベージュビキニ姿の北内さんは、股間付け根を愛撫して火照った自身をさますかのようにバスタブにまたがり、己の股間を前後運動させていきます。バスタブに股間を当てて前後運動させるくだりはグラビアDVDにおいては定番ではあるのですが(どんな定番だよw)、直前に北内さんは股間付け根をいじって喘ぎ声を立てているだけに、このバスタブのシーンは大いなる説得力を感じさせます。

 画像のキャプチャーからはあえて外しましたが、北内さんがバスタブに股間を擦りつけるシーンでは、擦りつける勢いでビキニパンツの生地がたわんでしまい、何かがハプニングで見えてしまうのではというスリルも味わえます。別に何かが見えるわけではないので、その点はご容赦お願いします。

 今回、レビューはここまでにさせていただきますが、この後のチャプターも見所が目白押しなのは不肖私が保証します。特にマッサージのシーンは先輩男性の愛撫になすがままとなって「気持ちいい…」と乱れる北内さんのあられもない姿が確認でき、男性視聴者のテンションが上がるであろうことは、私が太鼓判を押させていただきます。

 何にせよ「みさとのひみつ」は、グラビアDVD不遇の時代において北極星のごとき輝きを見せる佳作であり、今年の屈指のDVD作品だということは、せんえつながら私が保証したいと思います。

グラビアカテゴリ限定twitter開始&第7回IV選手権開催中止

 ごぶさたしております。

 長い間拙ブログを更新せずで大変申し訳ありませんが、今回は2つのお知らせを持ってきました。

 1つめは、既に発表しているものから。私マサトヰシグロシャムロックは、このほど既に運営しているtwitterアカウント @masa10ishi96 とは別に、新しいアカウントのtwitterを始めました。

 新アカウントは @gravureshamrock です。ユーザー名は「ネコソギシャムロック」。

 記念すべき(?)初ツイートはこちらになります。

 (10月26日のツイートから)

 現在のアカウント(@masa10ishi96)では、グラビアDVDの話題もそれ以外の話題も一緒に扱ってきました。しかしここ1~2年、グラビア以外のつぶやきやリツイートが非常に増えてしまい、グラビア関係のツイートが埋没してきたなと思うようになりました。

 ちょっとこれではいかん、6年前にグラビアDVDレビューブログを立ち上げた初心に帰ってみようと思い、形から入る私としてはグラビアだけを語ってみるtwitterをやろうやないかと考えた次第であります。

 この新アカウントをモチベーションにして、拙ブログの記事も活発にアップできればと思っております。改めて新アカウントをよろしくお願いします。

 

 次は、個人的には残念なお知らせです。ってか、もうタイトルにも書いてしまいましたがw

 開催予定だった第7回IV選手権の大会ですが、諸々あって中止することを決定しました。16人の出場選手を決め、1回戦の組み合わせも行ったのですが、やむをえずこの決断をしました。

 2011年8月に「IV甲子園」の大会を始め、以降春のセンバツ、夏の選手権とリアル甲子園と同じ年2回のペースで開催してきました。グラビアアイドルのリリースしたDVDの内容を野球の試合形式で競わせ、優勝者を決める大会を6年にわたって継続してきたのは、グラビア好きとしては非常に有意義な取り組みができたと自負しています。

 ただこの1~2年は仕事が忙しくなったことや体力的なしんどさが増え、1大会にかける期間が長引いてきました。特に昨年の第6回選手権大会は、出場者32人の大規模な大会という無謀に挑んだ事情があったにせよ試合消化に時間がかかってしまい、優勝者の選出が翌年の2月にずれ込むという状況となりました。

 そうした状況は悪循環となり、拙ブログの本分であるグラビアDVDのレビュー記事を上げることがいつの間にかおろそかになっていました。これでは昨今みられる大物グラドルのDVD活動「卒業」を決め、業界そのものの存在意義が問われかねない状況となっているグラビアDVDをユーザーとして支援できないと考え、ここはスッパリと(もっと早く決断できればとは思うのであまりスッパリでもありませんが…)IV選手権を中止することを決めました。

 非常にマニアックな大会でどれだけ楽しみにしていた方がいたかは分かりませんが、そうした方には非常に申し訳ないと思っています。当然と言えば当然ですが、今後の「IV甲子園」開催については未定です。無期限休止といったところでしょうか。

 ただし春夏合わせて12回の大会、試合数にして合計196試合、出場選手はのべ208人という歴史を積み上げてきた「IV甲子園」なので、M-1グランプリのように必ず復活させたいという思いはあります。そのためにも、まずは拙ブログそのものの立て直しを図りたい所存です。

 ご愛顧いただいているブログ読者の皆さんには、わがままを言って大変申し訳ありませんが、小松の親分ではありませんけどここは「ながーい目で」見守っていただけると幸いです。よろしくお願いします。

第7回IV選手権1回戦全8試合の対戦カード決定

◆1回戦

第1試合

川崎あや(神奈川26歳01Familia2年連続2回目)×志崎ひなた(奈良20歳フリー初出場)

第2試合

伊藤里織(茨城24歳プリュ初出場)×殿倉恵未(大阪28歳アライヴエンタテインメント初出場)

第3試合

柳瀬早紀(千葉29歳10POINT2年連続2回目)×菜乃花(広島28歳フィットワン2年ぶり2回目)

第4試合

西堀智美(東京20歳e2diveエンターテインメント初出場)×森咲智美(愛知25歳リップ初出場)

第5試合

高橋亜由美(群馬30歳フォービズムエンターテインメント初出場)×石原佑里子静岡県23歳元アッシュ初出場)

第6試合

金山睦(北海道29歳オスカープロモーション4年ぶり2回目)×いとうあこ(三重34歳トミーズアーティストカンパニー初出場)

第7試合

森下悠里(東京32歳アッシュ2年連続4回目)×青山ひかる(長崎24歳エンターマックスプロモーション2年連続2回目)

第8試合

松嶋えいみ(埼玉25歳エーディープロモーション2年連続2回目)×藤木美咲(福岡24歳ヴェスカエンターテイメント初出場)

(敬称略)

 

 開幕試合はミスFLASH2016の川崎と昨年の優勝者・為近あんなを輩出した奈良代表の志崎が対戦します。第3試合は2年前の準優勝者・菜乃花と前回8強の柳瀬が初対決。もう1人の昨夏ベスト8・松嶋は第8試合で藤木と対決します。

 今年のセンバツで準優勝、4季連続出場の青山は何と2年連続で同じ相手と顔合わせに。相手は先般結婚を発表したベテラン森下ですが、前回は10-4で青山が勝利。返り討ちか、森下のリベンジなるか。

 組み合わせはリアルの高校野球選手権と同じく、準々決勝、準決勝で改めて抽選します。

 

 さてこれも恒例ですが、私見ながら今大会の本命、対抗、大穴の選手を予想したいと思います。

 

本命→森咲智美

対抗→松嶋えいみ青山ひかる、藤木美咲

大穴→伊藤里織、石原佑里子

 

 本命は個人的IVランキング上半期1位を取り、勢いのあるグラビアを展開する森咲を推しました。仮に優勝すれば、愛知県勢として初の優勝者となります。

 対抗馬は3人。コンスタントにハイレベルなDVDのリリースを続けている昨夏8強の松嶋、センバツ準優勝の勢いを駆る青山、初陣ながら個人的IVランキング上半期6位をマークした藤木を推しました。

 大穴は2人。初出場ながら堅実なグラビアで攻める伊藤、デビュー間もなくブレークしながらも惜しまれつつ引退した石原に大会をかき回してほしいと思います。

 さあこれから順次、1回戦の試合を実施していきます。

 リアルには夏も終わりましたが、この夏最強のグラビアアイドルの称号は誰が得るのか。ご期待ください。