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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

東京ブロック予選「中川杏奈×戸田れい」

中川杏奈「an―na」(トリコ、加納典譲、2007年)VS戸田れい「FLY」(アクアハウス、川嶋征樹、2013年)

中川杏奈 000 000 0  = 0
戸田れい 101 012 1× = 6

中川杏奈0−6戸田れい
(7回コールド)
※戸田は3年連続3回目の出場

☆得点イニングダイジェスト

【1回裏】水色下着、突き出した尻や開脚股間を接写
【3回裏】赤下着でブドウ&指舐め。尻股間接写
【5回裏】ベージュビキニでシャワー&マッサージ。執ように尻もみ
【6回裏】白シャツ&タイトミニで開脚。パンストを相手に破らせ尻股間接写
【7回裏】白のワンピース水着でストレッチ。指で尻突き、四つん這いの尻接写

 東京ブロック予選の第2試合。いずれもIV選手権で実績を残している両者の初対決は、意外な大差がつきました。
 戸田が序盤から小刻みに加点して中川を引き離し、7回コールドで初の「3年連続出場」を手に入れました。7回参考記録ながら、IV甲子園予選で初の完封試合となりました。
 戸田は序盤から思い切りのいい下半身接写を連発。年下らしき男性を誘惑するという設定もあり「見たい?」と挑発するようなセリフが随所に見られ、演技を盛り上げました。
 5回のマッサージでは、尻を執ように揉まれ、相手の手をほどこうとせめぎ合いになるという「願望図鑑」「欲望の対象」を思わせるスリリングな場面も。6回はパンスト破り、7回は尻つつきなど「謎の手」の出番が多数ありました。
 前述のように、これで戸田は第1回以来の3年連続IV選手権出場となります。戸田は第1回の優勝者、2年ぶりに深紅のグラビア大優勝旗を手にすることができるでしょうか。注目です。

 戸田と同じく3年連続のIV選手権出場を狙った中川でしたが、得点に至るほどの攻撃は最後までみられず、悔しいコールド負けとなりました。
 今回出した作品は20歳のときにリリースした1stイメージ。全体的にはセクシーさよりもかわいさを強調した内容となっており、まだ「変化」や「ツンツンでれでれ」で披露したようなしなやかなポージング、大胆なアイス舐めなどは見られません。
 1回には黄色ビキニで階段の手すりにまたがる場面があり注目しましたが、カメラの寄りが甘い上に短時間で終わってしまったため、先制ならず。以後は住宅街や林の中を歩くといった演出が目立ち、みるみるうちに点差を広げられて完封負けを味わいました。
 これで2季連続してIV甲子園から遠ざかることとなった中川。初期からIV甲子園を盛り上げた名選手だけに、このまま終わってほしくない人物です。新作IVリリースとともに、復活を期待したい。

 次回は東京ブロック最後の試合、春のIVセンバツ覇者・森下悠里が登場します。
 相手はIV甲子園初出場ながら、接写の強さは一級品の呼び声高い、くぼたみか。番狂わせも十分考えられる組み合わせです。お楽しみに。