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マサトヰシグロシャムロック「G」@100年の共産党

グラビアアイドルのDVDをレビューしていくブログ。

1回戦Bブロック「伊藤えみ×水谷彩也加」

 IVセンバツ、いよいよ1回戦最後の試合になりました。今回の勝者を加えて、大会のベスト8がそろいます。
 対戦するのは昨夏の8強・伊藤えみと現在所属事務所を持たない19歳のフリーグラドル・水谷彩也加がたたかいます。年の差は9歳、経験と若さ、どちらが勝るのか?
 伊藤の先攻で送ります。

伊藤えみ「花笑み」(I―ONE、監督:安倍雄治)VS水谷彩也加「ハニーパイ」(彩文館出版、監督:加納典譲

●1回表(伊藤)
 ビーチ、赤ビキニに白のホットパンツ。後ろを向いてホットパンツを脱ぎ、赤パンツが露出。散歩中の尻接写。砂浜を疾走。尻肉を揺らしながらジャンプ、砂山をつくる。胸接写。お尻で砂山をつぶす。うすのように押しつぶす尻を接写。尻の砂を払う。尻肉が揺れる。尻接写。指で食い込み直し。尻接写。
→0点

●1回裏(水谷)
 向こうの道から歩いてくる水谷。カメラ目線の男子にスカートめくりのいたずらをされる。怒るが、水谷は男子の行動が気になる。ローアングル撮影でパンチラ。中腰のパンチラ。股間接写。石の段差に腰を下ろす。ややM字開脚、股間接写。海の岩場に移動。スカートたくし上げ、オレンジパンツの尻接写。スカート下ろし、ネクタイ外し。シャツを脱ぎ面積小さめのオレンジビキニが露出。両ひじで胸寄せ。胸接写。体育座り、ひざに胸押しつけ。M字開脚、股間接写。柱とたわむれる水谷、横から柱に胸押しつけ。ビニールのバットで遊ぶ。バットの上で腰の上下運動。前傾姿勢で腰を上下。バットに胸押しつけ。上下運動の尻を接写。水谷は見返りでカメラ目線。浅瀬で遊ぶ。後ろ手をついて座り、水面に股間を浮かせる。
2点

●2回表(伊藤)
 広場の滑り台の上、ローアングルからドットの尻パンチラ。トンネルくぐり、ブランコ、パンチラ。後ろからパンチラ撮影。ローアングルから尻接写。フェンスの前でTシャツ脱ぎ。虹色のブラが露出。ヒラヒラスカートも脱ぐ。尻接写。金網に尻押しつけ。網目からはみ出る尻肉を接写。胸接写。
1点

●2回裏(水谷)
 部屋の中、セーター羽織ってアイスを手に携帯でガールズトーク。「気になってる男の子?…いるわけないでしょ」。しかし例の男子が最近学校に来ていないことが気になる。ベッドの上に立ち、セーターのすそを引っ張る。パンツはTバック状か、横臥で谷間強調。チョコの棒アイスを舐める水谷。先端を胸に押しつける。谷間にも塗りつける。垂れるアイス。小指ですくい取ってしゃぶる。人さし指ですくい取り再びしゃぶる。股間のクリーム色パンツが露出。三度しゃぶった後、横臥で片足開脚の尻にアイスを塗りつける。股間接写。アイスまみれの右尻。尻のアイスをすくい取り、またしゃぶる。
→0点

●3回表(伊藤)
 プールサイドで準備運動。赤のハイレグ水着の上にジャージー。ジャンプをローアングルで撮影。揺れる尻を接写。上体そらしの股間接写。手すりに腰かけ、ジャージーのファスナー下ろし、プールに入る。水面から上がるときの尻接写、足場にまたがり座り、前傾の谷間接写。腹ばい、後ろ手で上体そらし。後ろ向きの尻を接写。
→0点

●3回裏(水谷)
 ピンクのレオタード、胸元、脇腹はメッシュ。股割り、横臥で体ひねり。サッカーボールがぶつかる。男子に「かよわき乙女に傷がついたらどうするの?」と文句。「えっ?だったらお嫁にもらってくれるって?」。原っぱでサッカーのパス練習。突然消える男子。心配する水谷。床の上であお向け、開脚の股間接写。両ひじで胸寄せ。再び股間接写。うつ伏せ開脚。立って再び胸寄せ。柱に胸押しつけ。尻接写、ローアングル。
→0点

●4回表(伊藤)
 ベッドの上、目覚める伊藤。黄色のビキニ、「もう起きなきゃダメ?」。体育座り、あお向け、両ひざ立て。尻を垂直に上げる。四つん這い。胸接写、床に右足をついて片足開脚、尻接写。うつ伏せ。
→0点

●4回裏(水谷)
 横乳露出の水色ワンピースドレス。胸接写。水滴まみれ、指で胸元の水滴をいじる。スカートたくし上げ、白パンチラ。胸接写、スカートを胸の上までたくし上げて下乳露出。両のこぶしで胸寄せ、薄暗い外で、街灯の下にたたずむ水谷。下乳撮影、奥へと歩いていく。
→0点

●5回表(伊藤)
 波打ち際、黄色ビキニで日光浴。海水をすくって胸元にかける。体育座り、四つん這い、ベンチに座る。つぶれる尻を接写。パラソルの柄を股に挟んで座る。柄に胸を押しつけ、片ひざ立て。股間接写。
1点

●5回裏(水谷)
 プールサイド、赤のドットビキニで掃除。ブラシをかけている水谷の尻に水鉄砲。水谷は3回裏、急にいなくなった男子を心配する。今年の卒業を寂しがる水谷。「あなたの夢は何?」。カメラ目線の男子がどんどん水谷に近づくが、水谷が呼ばれその場を後にする。全身舐め撮り。体育座りからM字開脚。ひざで胸寄せ、プールの浅瀬で四つん這い歩き。尻接写、胸接写。水面で足バタバタ。ビキニの第1ボタンを外す。胸接写。いつの間にか第3ボタンも外す。両手で胸持ち上げ、ビキニめくって下乳見せ、舌出し。ジャンプで縦の胸揺らし。水面に尻を浮かせる。バタ足。尻接写、足場に腰掛ける。プールサイドに座り開脚。股間接写。股間にズームし胸接写。ビキニの中央をつまみ上げ上下に揺らす。
1点

●6回表(伊藤)
 海岸の岩場。紫の和服姿の伊藤。帯をほどき、えりをはだけるとピンクの柄ものビキニ。尻接写、長回しで。上の着物を脱いで赤の襦袢姿に。襦袢も脱ぎ、後ろ向きでひざ立ちから四つん這い。尻接写。振り向きカメラ目線。尻を前後運動。横臥、尻接写。あお向け、左脇全開。
→0点

●6回裏(水谷)
 部屋の中、ツインテールでメガネの水谷。急に水谷を訪ねてくる男子。連絡はしたが、水谷の携帯の充電が切れていた。哺乳瓶のような容器のお菓子を渡され、「体はもうおとなです!」と胸寄せしてアピール。哺乳瓶の形をした飴、2本ともカメラ目線で舐める。舌先をチロチロさせつつ吸う。チュポチュポ音が立つ。あお向けのカメラ目線で吸う。舌先で先端をもてあそぶ。
→0点

●7回表(伊藤)
 路地裏、コート姿の伊藤。銀色のビキニ姿、コートの裾をめくり尻接写。いすにひざつき四つん這い。座りの体勢になり、腰のアクセサリーいじり。股間接写。唇の端に指を這わせる。
→0点

●7回裏(水谷)
 風呂場、青色ビキニ、面積小さめ。下乳露出。シャワーを浴びる水谷。尻接写。Tバックぎみ。ポンプから直接胸元にせっけんをかける。スポンジで体をゴシゴシ。面倒くさいからと手で胸を揉み洗い。ビキニの下にも指を突っ込む。下乳をリズミカルにこする。手つきがどんどん高速化。胸接写。両手で尻洗い。尻接写。浴槽のへりに手をつき、尻を突き出して手で洗う。カメラ目線で、尻接写。尻洗いは右から左へ、再び尻接写。浴槽の中でM字開脚し、太ももを洗う。股間接写。上から水谷の胸元へローションが垂らされる。ローションまみれの胸接写。謎の手が現れ、胸に塗りつける。下から押し上げるように胸を揉まれ、唇をかむ水谷。謎の手は太ももをマッサージ。開脚の股間を接写。胸と太ももを同時に揉む。四つん這いの尻にもローションが垂らされる。再び謎の手が尻をマッサージ。水谷はカメラ目線、ビキニの中に手が突っ込まれる。手は太ももと尻を往復。うつ伏せになる水谷。つかむように揉む謎の手、尻接写。
3点

●8回表(伊藤)
 風呂場、ピンクビキニ。胸元に水かけ。胸元にせっけん塗り。ひざにも塗る。浴槽にまたがり太ももにせっけん塗り。尻接写。尻にもせっけんを塗る。後ろ向きひざ立ち、尻にシャワーを浴びせる。尻接写。伊藤は前傾姿勢になって尻を突き出す。尻接写。浴槽に腰かけ、片足開脚でシャワー。すねにシャワーを当てる。胸にも。
→0点

●8回裏(水谷)
 ベッドの上、ピンクのキャミソール。「待ってたんだ、私の衣装かわいい?」。あお向けで両ひざ立て、M字開脚を上から撮影。うつ伏せ、Tバック状の尻を接写。四つん這いになって上体を上下運動。揺れる胸を接写。長回し。かなり太い白の棒アイス。舌先でたっぷり舐める。あお向け、片足開脚。アイスを胸にすりつけた後、口づけるようにして舐める。再び胸にすりつける。四つん這いになり、谷間にアイスを挟む。あお向けになり、太ももにも塗りつける。股間接写。再び舌先で舐める。胸接写。アイスの先端部分を持ちながら舐める。
→0点

●9回表(伊藤)
 緑色のビキニで乳液塗り。胸から腕、腹、太もも、すねにも。素中も自分で。届かないところを男性に頼む。うつ伏せ。ついでにマッサージも頼む。いつの間にか手は太ももへ。尻揉み、尻接写。伊藤は「目がちゃんと開けられない」と気持ちよさそうにする。
1点


伊藤えみ  010 010 001 = 3
水谷彩也加 200 010 30× = 6

伊藤えみ3−6水谷彩也加

2人目の10代勝利だ!
水谷、マッサージ弾で終盤突き放す
伊藤は淡泊な攻め繰り返す


 ベスト8最後の名乗りを上げたのは、19歳の水谷でした。麻生亜実に続く10歳代の勝利選手に輝きました。
 水谷は幸先良く初回に2点を先制。5回には伊藤に同点に追いつかれたものの、すぐに1点勝ち越し。終盤までこう着状態の続く試合となりましたが、7回に一挙3点をあげました。風呂場を舞台に、ローションとマッサージの組み合わせで大胆なプレーを連発。試合の大勢を決めました。

 伊藤は、昨夏に続く初戦突破とはなりませんでした。安倍監督作品で臨んだものの、伊藤の持ち味である角度あるポージングや大胆な接写が今作品では少なめだった印象がありました。5回、同点に追いついたもののそこから攻撃はまた沈黙。水谷のダメ押しを許した後は最終回に1点返すのがやっと、と悔いの残る試合となりました。

 試合時間…1時間29分

 さて、これで第1回IVセンバツの準々決勝進出者が以下のように出そろいました。※印は2大会連続のベスト8進出者です。

 松金ようこ
 麻生亜実
 西田麻衣
 戸田れい
 鈴木ふみ奈
 杉原杏璃
 古崎瞳
 水谷彩也加

 次回は1回戦の8試合を少しおさらいして、準々決勝の展望について書きたいと思います。